行動派の I love muscle beauty!

強い者は美しい・・・

53rd Asian Championships (56)

2019-12-06 23:01:26 | 観戦記2019


Overall Final of 53rd Asian Championships. (Men's Physique)
Results
1 Liu MaoYi (China, -178cm)
2 Wu ChenLong (China, 182cm-)
3 Lin ZhenQu (China, -182cm)
4 Xing ALong (China, -174cm)
5 TERASHIMA Ryo (Japan, -170cm)

2回目のクォーターターンを終えて「フロントスタンス」に戻ったところで、オーバーオール決勝の審査は終了し選手退場となりました。
そして、優勝選手のみが再度ステージに登場して表彰を受けるのですが、この選手は残念ながら寺島選手ではありませんでした。
178cm以下級優勝の中国のLiu MaoYi選手が、オーバーオール優勝となりアジアの頂点に立ちました。
大会終了後、涙を流していた寺島選手でした。
しかしこの後、寺島選手は9月のオールジャパンメンズフィジーク選手権で40歳未満168cm以下級に優勝し、さらに10月のJBBF FITNESS JAPAN GRAND CHAMPIONSHIPS 2019の日本メンズフィジーク選手権でも優勝し、日本のオーバーオールチャンピオンに輝いています。
さらに、11月に行われた世界選手権において、メンズフィジーク170cm以下級で優勝して見事2連覇を達成しました。
現在27歳の寺島選手は、まだまだこれからさらに成長していくことでしょう。
以上が、メンズフィジークオーバーオール決勝の模様でした。

次回からは、石井輝男選手が優勝したボディビル60kg以下級のご紹介に入りたいと思います。
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53rd Asian Championships (55)

2019-12-06 22:58:53 | 観戦記2019


Overall Final of 53rd Asian Championships. (Men's Physique)
No.10 TERASHIMA Ryo (Japan, -170cm) ,No.24 Xing ALong (China, -174cm), No.45 Liu MaoYi (China, -178cm), No.53 Lin ZhenQu (China, -182cm), No.60 Wu ChenLong (China, 182cm-)

というわけで、こちらが2回目のクォーターターンの模様です。
1回目では寺島選手は左端でしたが、2回目は右から2番目というポジションでした。
私はこのとき、ステージの右側から撮影していましたので、2回目の方が寺島選手をしっかりと捉えることができました。
これで、早くもオーバーオール決勝の審査は終わりました。
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53rd Asian Championships (54)

2019-12-06 22:50:13 | 観戦記2019


Overall Final of 53rd Asian Championships. (Men's Physique)
No.10 TERASHIMA Ryo (Japan, -170cm) ,No.24 Xing ALong (China, -174cm), No.45 Liu MaoYi (China, -178cm), No.53 Lin ZhenQu (China, -182cm), No.60 Wu ChenLong (China, 182cm-)

こちらは1回目のクォーターターンの後半で、270度・360度と回転して元の「フロントスタンス」に戻るまでをご紹介しています。
1回目が終わると、立ち位置を入れ替わって2回目に臨みます。
ちなみに、7月29日は午前11時頃から競技が始まりましたので、朝はゆっくりできました(笑)。
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53rd Asian Championships (53)

2019-12-06 21:57:32 | 観戦記2019


Overall Final of 53rd Asian Championships. (Men's Physique)
No.10 TERASHIMA Ryo (Japan, -170cm) ,No.24 Xing ALong (China, -174cm), No.45 Liu MaoYi (China, -178cm), No.53 Lin ZhenQu (China, -182cm), No.60 Wu ChenLong (China, 182cm-)

こんばんは。
それでは今日は、第53回アジア選手権メンズフィジークのオーバーオール決勝の模様を、お送りいたします。
オーバーオール決勝は、他のカテゴリーのオーバーオール決勝同様に7月29日に行われました。
昨日ご紹介したとおり、前日に170cm以下級2連覇を飾った寺島遼選手(10番)も、アジアの頂点を目指して参戦しました。
ほかのクラスの優勝選手は、174cm以下級はエントリー番号24番のXing ALong選手、178cm以下級は45番のLiu MaoYi選手、182cm以下級は53番のLin ZhenQu選手、182cm超級がWu ChenLong選手で、4人とも中国の選手でした。
つまり、寺島選手は日本選手としてただ1人、中国勢に立ち向かっていったわけですね。
こちらでは、選手入場から1回目のクォーターターンの前半までをご覧いただいております。
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