行動派の I love muscle beauty!

強い者は美しい・・・

53rd Asian Championships (60)

2019-12-07 23:45:16 | 観戦記2019


ISHII Teruo, 1st place of 53rd Asian Championships. (Bodybuilding, -60kg)

今日は最後に、この60kg以下級で見事優勝した石井選手のフリーポーズをお見せいたしましょう。
最初と最後に合掌を行うところは、昨年のモンゴルアジア選手権のときと同じでしたが、中身はアレンジが加えられています。
昨年は4位で、さらにさかのぼると2015年の小倉アジア選手権ではクラシックボディビルの168cm以下級で5位に入賞したこともあります。
そういった積み重ねを続けてきて、ついに今回「優勝」という大きな成果を手にすることができたのです。
実直な人柄も、魅力のひとつといえるでしょう。
そして石井選手は、この後日本に戻ってからは日本クラシック選手権・東京選手権・日本クラス別と戦い好成績を修めています。

ほかの4人の選手のフリーポーズと表彰式の模様は、次回お送りすることとさせていただきます。
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53rd Asian Championships (59)

2019-12-07 23:36:46 | 観戦記2019


Final of 53rd Asian Championships. (Bodybuilding, -60kg)
No87 Pei Chang Ma (China), No.88 Kuk-Hyun Jung (Korea), No.89 Rajakumaran Mathavan (Sri Lanka), No.90 ISHII Teruo (Japan), No91 Zhong Liang Wu (China).

2回の規定ポーズが終わると、さっそくポーズダウンが行われました。
わずか5人ですが、各選手とも気合が入っていたように思います。
また、テレビカメラもかなり近寄って撮影していましたね。
少々邪魔でしたけど(爆)。
あっという間にポーズダウンも終わり、そのまま各選手のフリーポーズになりました。

ここで全然関係ない話題ですが、今日明日とスペインで行われている世界マスターズ選手権で、メンズフィジークで森山健三選手(40~44歳級)・田村宜丈選手(45~49歳級)・上中一司選手(50歳以上級)がいずれもクラス優勝を果たすという快挙が達成されました。
そして、この3人の日本選手によりオーバーオール決勝が行われて、田村選手が見事マスターズの世界チャンピオンに輝いたことを、お伝えしておきたいと思います。
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53rd Asian Championships (58)

2019-12-07 22:20:58 | 観戦記2019


Final of 53rd Asian Championships. (Bodybuilding, -60kg)
No87 Pei Chang Ma (China), No.88 Kuk-Hyun Jung (Korea), No.89 Rajakumaran Mathavan (Sri Lanka), No.90 ISHII Teruo (Japan), No91 Zhong Liang Wu (China).

続いてこちらは、並びを入れ替えての2回目の規定ポーズの模様です。
こちらも、アップの写真は石井選手を中心にご紹介しています。
ではここで、ほかの4人の選手についても簡単にご紹介しておきましょう。
エントリー番号順に、87番Pei Chang Ma選手(中国)・88番Kuk-Hyun Jung選手(韓国)・89番Rajakumaran Mathavan選手(スリランカ)・91番Zhong Liang Wu選手(中国)、これに90番石井選手を加えて5人となります。
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53rd Asian Championships (57)

2019-12-07 22:13:23 | 観戦記2019


Final of 53rd Asian Championships. (Bodybuilding, -60kg)
No87 Pei Chang Ma (China), No.88 Kuk-Hyun Jung (Korea), No.89 Rajakumaran Mathavan (Sri Lanka), No.90 ISHII Teruo (Japan), No91 Zhong Liang Wu (China).

こんばんは。
今日からは、第53回アジア選手権ボディビル60kg以下級のご紹介に入ります。
私も、2015年に小倉で行われた第49回以来、5年連続でアジア選手権を見続けていますが、今回初めてボディビルで日本選手が優勝した場面を見ることになりました。
しかも、60kg以下級と65kg以下級の2階級でです。
そこでまずは、石井輝男選手が見事優勝した60kg以下級からご紹介させていただきます。
このクラスは参加選手が5人だったので、いきなり決勝からのスタートになりました。
石井選手のエントリー番号は、90番です。
こちらでは、1回目の規定ポーズの模様をご紹介させていただきました。
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