KANEKO Makiko, 1st place of 2019 All Japan Ms. Bodyfitness Championships. (35-44years, 160cm-)
35歳以上160cm超級の優勝は、エントリー番号204番の金子真紀子選手(東京)でした。
2018年のオールジャパンでも163cm以下級で優勝し、オーバーオール決勝も制して日本のボディフィットネス界の頂点に立っています。
今回クラスは異なりますが、「2連覇」といって差し支えはたぶんないでしょう。
2015年のオールジャパンでも163cm以下級に優勝、また2017年にはSPORTEC CUPでも優勝しています。
女子フィジークとは異なり、ビキニフィットネスとも違うボディフィットネスならではの理想体型に、最も近いのが金子選手かもしれません。
もちろん金子選手も、10月のJBBF FITNESS JAPAN GRAND CHAMPIONSHIPSの臨みます。
以上が、35歳以上160cm超級の決勝の模様でした。
次回は、ボディフィットネス最後となる35歳未満級の決勝の模様をお送りいたします。