2019 All Japan Bikini Fitness Championships (69)

Prejudging of 2019 All Japan Bikini Fitness Championships. (-35years, -163cm)

そしてこちらが、2回目のクォーターターンの後半です。
このクラスには、ディフェンディングチャンピオンのダンシー選手を筆頭に、2018年関東選手権オーバーオール優勝の倉畑選手・2019関東オープンオーバーオール優勝の森選手・2019神奈川オープンオーバーオール優勝の三井選手・2018東海ビキニフィットネス選手権オーバーオール優勝の山下選手・2018大阪オープンオーバーオール優勝の久保選手など、数多くのタイトルホルダーが参戦した、大変ハイレベルなクラスだったと思います。
以上2回のクォーターターンを終えると、今度は比較審査となります。

次回は、その比較審査の模様をお送りしたいと思います。

2019 All Japan Bikini Fitness Championships (68)

Prejudging of 2019 All Japan Bikini Fitness Championships. (-35years, -163cm)

ここからは、2回目のクォーターターンの模様をご覧いただきましょう。
しかし、この位置からだとどうしても前方の観客（審査員を含む）の頭が、引っかかってしまいますね（苦笑）。
このあたりから、私は席の移動を考え始めていました。

2019 All Japan Bikini Fitness Championships (67)

Prejudging of 2019 All Japan Bikini Fitness Championships. (-35years, -163cm)

こちらは、1回目のクォーターターンの後半です。
270度・360度と回転して、元の「フロントスタンス」に戻ったところまでですね。
こうして1回目が終わった後、選手は左右半分が入れ替わって2回目に備えます。
その入れ替わるシーンが、前方の観客にオートフォーカスが合ってしまって、まともに写らなかったことをお詫びいたします（苦笑）。
オートフォーカスも良し悪しなのですが、かといってマニュアルでピント合わせなどやっている余裕もないんですよね。
対策は、オートフォーカスが効く範囲を調節するくらいでしょうか。

2019 All Japan Bikini Fitness Championships (66)

Prejudging of 2019 All Japan Bikini Fitness Championships. (-35years, -163cm)

続いては、1回目のクォーターターンの模様です。
「フロントスタンス」から、90度・180度と回転したところまでをご覧いただいております。
ではここで、予選進出選手を簡単にご紹介しておきましょう。
エントリー番号順に、132番久保友里子選手・134番福島千尋選手・136番板垣恵実選手・138番杉山夏子選手・139番ダンシーあずさ選手・140番森桜子選手・141番森崎志直子選手・147番川村清美選手・149番三井すみれ選手・150番倉畑優奈選手・153番山下春菜選手・154番山本早織選手、以上の12人です。
なお、138番杉山夏子選手は35歳未満158cm以下級に出場している、杉山亜希選手の妹さんです（爆）。

2019 All Japan Bikini Fitness Championships (65)

Prejudging of 2019 All Japan Bikini Fitness Championships. (-35years, -163cm)

こんばんは。
それでは今日からは、2019オールジャパンビキニフィットネス選手権の35歳未満163cm以下級の予選の模様をお送りいたします。
22人もの選手が参戦した、今大会女子最大の激戦区でしたが、その激戦を勝ち抜いた12人により、さらに半数の6人に絞られる厳しい戦いの始まりです。
まずは、各選手のステージ登場時のショットと、「フロントスタンス」でのラインナップをご覧ください。