行動派の I love muscle beauty!

強い者は美しい・・・

2019 All Japan Bikini Fitness Championships (102)

2020-04-25 23:14:53 | 観戦記2019


YASUI Yuri, 1st place of 2019 All Japan Bikini Fitness Championships. (35years-, 160cm-)

35歳以上160cm超級の優勝は、エントリー番号195番の安井友梨選手(愛知)でした。
これでオールジャパンのクラス優勝は、2015年から5年連続ということになります。
司会の角田信朗選手がいくら「女王包囲網」を煽ったところで、終わってみれば「絶対女王」の完勝でしたね(笑)。
さらにこの2019年は、ご存じのとおりハルピンアジア選手権でビキニフィットネス163cm超級及びオーバーオールで、見事優勝した実績が光ります。
こうして安井選手は、満を持して10月のJBBF FITNESS JAPAN GRAND CHAMPIONSHIPSに向かったのでした。
メディアでの活躍も特筆されるべきところで、今年に入ってもテレビ番組に複数回出演しています。
最近では、豪快におはぎをパクついたり手を打って大笑いしたりと、かなり砕けたキャラクターを見せるようになってきましたね(爆)。
しかし、今大会でこのような形で写真撮影できたのも、安井選手の格別のご配慮があったからこそです。
改めまして、感謝の意を表したいと思います。
以上が、ビキニフィットネス35歳以上160cm超級の決勝の模様でした。

次回からは、35歳未満の各クラスの決勝のご紹介となりますが、まずは158cm以下級からお送りする所存です。
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2019 All Japan Bikini Fitness Championships (101)

2020-04-25 23:07:47 | 観戦記2019


OSTUKI Akiko, 2nd place of 2019 All Japan Bikini Fitness Championships. (35years-, 160cm-)

そして2位は、エントリー番号193番の大槻晶子選手(東京)でした。
2018年のオールジャパンビキニフィットネス選手権で初めて見た選手で、そのときは35歳超163cm超級で予選10位でした。
2019年に入って、初戦の関東オープンでは163cm超級で4位に入賞、そして東京ビキニフィットネス選手権では35歳超級で見事優勝しています。
その勢いでこのオールジャパンに臨みましたが、このクラスで2位ならば上々といえるでしょう。
なお、3位の永野選手とは決勝のスコアが同点だったのですが、審査員ごとの勝敗では4勝3敗でわずかにしのぎました。
ちなみに、予選では永野選手が4ポイントほど勝っていたのですが、予選での成績は最終結果には反映されません。
ということは、優勝選手はもうおわかりですね(笑)。
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2019 All Japan Bikini Fitness Championships (100)

2020-04-25 22:47:32 | 観戦記2019


NAGANO Toshika, 3rd place of 2019 All Japan Bikini Fitness Championships. (35years-, 160cm-)

さらに3位は、エントリー番号189番の永野利佳(としか)選手(大阪)でした。
2018年の大阪府ビキニフィットネスオープン大会で初めて見た選手で、そのときは163以下級で2位に入賞しています。
その後オールジャパンにも35歳超163cm以下級に参戦していますが、ピックアップ審査は通過しましたが予選12位で決勝には進めませんでした。
それがわずか1年後で、JBBF FITNESS JAPAN GRAND CHAMPIONSHIPSという最高峰の舞台に進むことができたのですから、その成長ぶりはすさまじいですね。
なお、今年からは40歳以上160cm超級に出場することになりますが、問題は今年オールジャパンが行われるかどうかということです(爆)。
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2019 All Japan Bikini Fitness Championships (99)

2020-04-25 22:37:22 | 観戦記2019


HATORI Marie, 4th place of 2019 All Japan Bikini Fitness Championships. (35years-, 160cm-)

次に4位は、エントリー番号194番の羽鳥茉利絵選手(東京)でした。
羽鳥選手の2019年はSPORTEC CUP 2019に始まり、そのわずか4日後には東京クラス別と同時に行われた日韓中親善大会において日本代表として出場していました。
SPORTEC CUPでは7位、日韓中ではビキニフィットネスで4位でした。
2018年には関東ビキニフィットネス選手権の163cm超級で優勝したことがあり、オールジャパンビキニフィットネス選手権でも35歳以下163cm超級で3位に入賞しています。
それだけ力のある選手であることは確かで、だからこそ日韓中親善大会にも出たということでしょう。
笑顔がよく出ていたのも、好印象でした。
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2019 All Japan Bikini Fitness Championships (98)

2020-04-25 22:28:23 | 観戦記2019


OTSUKA Moe, 5th place of 2019 All Japan Bikini Fitness Championships. (35years-, 160cm-)

続いて5位は、エントリー番号192番の大塚萌選手(東京)でした。
大塚選手といえば、思い出すのは2017年の北区オープンでのビキニフィットネス優勝ですね。
2018年には、東日本オープンのビキニフィットネス163cm以下級で3位に入賞しています。
そして2019年に入って、東京ビキニフィットネス選手権の35歳以上級で6位に入って、このオールジャパンに臨みました。
6位の東野選手とは同点で、審査員ごとの勝敗で4勝3敗と薄氷の差でした。
また予選では、東野選手や予選7位の宮古愛子選手となんと3人同点で、(公社)日本ボディビル・フィットネス連盟(JBBF)の「競技規程」の「選手権大会実施規程」第30条の規定にのっとって、大塚選手5位・東野選手6位・宮古選手7位という判定になったのです。
このように、このクラスは少数ながら選手間の力量が接近していて、接戦になった部分がありました。
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2019 All Japan Bikini Fitness Championships (97)

2020-04-25 22:04:12 | 観戦記2019


HIGASHINO Yumiko, 6th place of 2019 All Japan Bikini Fitness Championships. (35years-, 160cm-)

こんばんは。
今日は、2019オールジャパンビキニフィットネス選手権の35歳以上160cm超級の決勝から、各選手の「Lウォーキング」をカウントダウン式にお送りさせていただきます。
まずは6位ですが、エントリー番号191番の東野由美子選手(広島)でした。
今大会で初めて見た選手ですが、いきなり全国大会で入賞するとはいくら選手の少ないこのクラスといえども、侮れないものがありますね。
「東野」と聞いて思い出すのは、「水戸黄門」で知られる東野英治郎ですね(爆)。
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