







Prejudging (pic up) of 2019 All Japan Bikini Fitness Championships. (-35years, -163cm)
次は、後半11人の選手による1回目のクォーターターンの前半です。
この22人の中から、まずこのピックアップ審査で予選に進む12人に絞られ、さらに予選から決勝に進む段階で半分の6人に絞り込まれます。
これだけでもかなり厳しい戦いといえますが、さらにこのオールジャパンビキニフィットネス選手権に出るためには、地方やブロックの大会などで一定以上の成績を修めなければなりません。
いわゆる「クオリファイ」というもので、女子フィジークの日本選手権や日本クラス別選手権でもクオリファイがあります。
ただし、フィットネスやボディフィットネスにはクオリファイがありませんので、いきなりオールジャパンに出場することが可能です。







Prejudging (pic up) of 2019 All Japan Bikini Fitness Championships. (-35years, -163cm)
前半11人の1回目のクォーターターンの続きで、270度回転したところと1回目を終えて2回目に備えて左右半分が入れ替わるところまでをご紹介しました。
実際にはこのまま2回目が行われたわけですが、このブログでは先に後半11人の1回目のクォーターターンをご覧いただこうと思います。
先ほどご覧いただいたように、競技中に場内を立ち歩く観客はビキニフィットネスやメンズフィジークの大会では、なぜかボディビルや女子フィジークの大会よりも多く見られる傾向がありますね。
また、予選落ちした選手がその後の競技を見ることもなく、関係者と一緒に早々に会場を後にするケースもけっこう見られます。
ですので、開会時には満員御礼だった客席が、決勝が行われる頃にはかなりスカスカになっていたりしますね(爆)。















Prejudging (pic up) of 2019 All Japan Bikini Fitness Championships. (-35years, -163cm)
続いてこちらは、後半11人のが「フロントスタンス」でラインナップしたところをお送りしています。
実際には、前半11人が2回のクォーターターンを終えた後に、ステージに登場しています。
ではこちらも、各選手を簡単にご紹介しておきましょう。
144番瀬川仁美選手(北海道)・145番富永亜莉菜(ありな)選手(兵庫)・146番川崎ひかる選手(福島)・147番川村清美選手(東京)・148番三浦美香選手(宮城)・149番三井すみれ選手(東京)・150番倉畑優奈選手(東京)・151番田中友理選手(兵庫)・152番宮里香帆選手(鹿児島)・153番山下春菜選手(愛知)・154番山本早織選手(新潟)、以上の11人です。















Prejudging (pic up) of 2019 All Japan Bikini Fitness Championships. (-35years, -163cm)
こんばんは。
今日からは、2019オールジャパンビキニフィットネス選手権の35歳未満163cm以下級の予選(ピックアップ審査)の模様を、お送りしてまいります。
このクラスは当初23人のエントリーがあり、1人の欠場こそあったものの22人により争われた、この日女子全競技を通して最大の激戦区でした。
ちなみに、メンズフィジークの方ではこれ以上の激戦がありました(爆)。
そのため、クォーターターンは前半・後半11人づつに分けて行われました。
まずこちらでは、前半の11人について「フロントスタンス」で個別ショットとラインナップをご覧いただいております。
それでは前半11人の選手を、簡単にご紹介いたしましょう。
エントリー番号順に、132番久保友里子選手(大阪)・133番豊川安枝選手(大阪)・134番福島千尋選手(石川)・135番欠場・136番板垣恵実選手(大阪)・137番河野安佳里(あかり)選手(福岡)・138番杉山夏子選手(東京)・139番ダンシーあずさ選手(東京)・140番森桜子選手(東京)・141番森崎志直子(しなこ)選手(兵庫)・142番渡邉美月選手(兵庫)・143番五十嵐直子選手(北海道)、以上の11人です。