Prejudging (Elimination) of 2021 Japan Open. (Fitmodel, -163cm)
そしてこちらが、1回目のクォーターターンの前半の模様です。
最初の「フロントスタンス」から、90度・180度と回転して後ろ向きになったところまでをご覧いただいております。
ここらへんの動きは、ビキニフィットネスと同様ですね。
ではここで、出場選手を簡単にご紹介しておきましょう。
エントリー番号順に、6番瀧源(たきもと)舞選手(東京)・7番欠場・8番町田加奈子選手(東京)・9番小林尚美選手(東京)・10番欠場・11番松永麗華選手(東京)・12番國本智世(ちよ)選手(東京)・13番伊藤真実(まなみ)選手(東京)・14番吉岡妙子選手(東京)・15番柳優子選手(東京)・16番桑野美由貴選手(神奈川)・17番田上舞子選手(東京)・18番山下春菜選手(愛知)、以上の11人です。
Prejudging (Elimination) of 2021 Japan Open. (Fitmodel, -163cm)
こんばんは。
それでは今日からは、2021ジャパンオープンの新カテゴリーのフィットモデルの予選(ピックアップ審査)の模様をお送りいたしましょう。
2020年のKANAZAWA Muscle Challenge Cup 2020で初めて行われたフィットモデルですが、早くも今年このジャパンオープンがフィットモデルの全国大会として行われることになりました。
158cm以下級・163cm以下級・163cm超級の3クラスに分かれ、各クラスの優勝選手同士によるオーバーオール決勝も行われています。
158cm以下級のはエントリーが5人だったのでピックアップ審査は行われませんでしたので、まずは163cm以下級のピックアップ審査からご紹介を始めます。
ピックアップ審査はワンピース水着により行われますが、決勝に進めなかった選手はイブニングドレス姿を披露することができず、また順位も付かないことになります。
このクラスには13人の選手がエントリーして、2人欠場したため11人で行われましたが、5人の選手がイブニングドレス姿を見せることなく大会を去ることになります(苦笑)。
最初に、各選手のステージ登場時のショットを1枚づつ、そして11人全員が出そろってラインナップをとったところまでをご覧ください。