行動派の I love muscle beauty!

強い者は美しい・・・

2021 Japan Open (38)

2021-10-19 23:44:47 | 観戦記2021


TAKAHASHI Wakaba, 1st place of 2021 Japan Open. (Fitmodel, -158cm)

フィットモデル158cm以下級の優勝は、エントリー番号2番の高橋若葉選手(東京)でした。
高橋選手を初めて見たのは昨年のマッスルゲート東京で、ビキニの35歳未満158cm以下級で見事優勝しています。
年齢も26歳と、今大会フィットモデルに参戦したすべての女子選手の中で最も若い選手でした。
小柄で細身ながらメリハリのあるボディライン、そしてそつのない動きが優勝の秘訣でしょうか。
優勝した高橋選手は、163cm以下級・163cm超級の優勝選手とオーバーオール決勝を戦うことになります。
以上が、フィットモデル158cm以下級の決勝第2ラウンドのご紹介でした。
改めまして、このような不完全な形になってしまったことを、心からお詫び申し上げます。

次回は、同じくフィットモデル163cm以下級の決勝第2ラウンドの模様を、お送りしたいと思います。
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2021 Japan Open (37)

2021-10-19 23:33:23 | 観戦記2021


GOUMA Emiri, 2nd place of 2021 Japan Open. (Fitmodel, -158cm)

そして2位は、エントリー番号5番の郷間恵美里選手(東京)でした。
この選手も、今回初めて見た選手です。
しかし、初めてにしてはスタイルはもちろんのこと、この「Iウォーキング」の動きもよくできていると思いました。
フィットモデルという新しいカテゴリーができたことで、より多くのmuscle beautiesが大会に参戦するようになるのは、とてもいいことだと思います。
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2021 Japan Open (36)

2021-10-19 23:27:36 | 観戦記2021


TAKENAGA Kaori, 3rd place of 2021 Japan Open. (Fitmodel, -158cm)

次に3位は、エントリー番号3番の竹永香織選手(神奈川)でした。
竹永選手は、今大会で初めて見た選手です。
私の地元神奈川の選手ですが、神奈川選手権や神奈川オープンでも見たことはありません。
しかし、細すぎず太すぎず絶妙なプロポーションではないかと思います。
笑顔もさわやかな感じがしますね。
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2021 Japan Open (35)

2021-10-19 23:11:50 | 観戦記2021


YAMANAKA Komaki, 4th place of 2021 Japan Open. (Fitmodel, -158cm)

続いて4位は、エントリー番号4番の山中小巻選手(東京)でした。
山中選手も、長年ビキニフィットネスで活躍してきた選手の1人です。
2009年の北区オープンがデビュー戦でしたが、そのときはまだビキニフィットネスが行われていなかったので、ボディフィットネスの選手として出場していました。
2010年にも北区オープンのボディフィットネスに出場して2位に入賞した後ブランクがありましたが、2015年のオールジャパンビキニフィットネス選手権で「復活」して、35歳以上158cm以下級で6位に入賞しています。
これ以降ビキニフィットネスで活躍してきましたが、今年に入ってフィットモデルに「転向」、6月の群馬オープンでは5位に入賞しています。
エレガントな雰囲気が持ち味の山中選手ですが、競技用ビキニの製作にも大いに手腕を発揮しています。
たとえば、今年の東京クラス別選手権の女子フィジーク158cm以下級で4位に入賞した鈴木裕子選手のビキニを製作しています。
そして、先日行われた日本選手権の女子フィジークで見事復活優勝を果たした、澤田めぐみ選手のビキニを製作したことも特筆しておきましょう。
おそらくほかにも、数多くのビキニを手掛けていることでしょう。
今後も、選手としてはもちろんのことビキニの製作の方でも大いに活躍が楽しみです。
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2021 Japan Open (34)

2021-10-19 23:05:40 | 観戦記2021


SENO Yuko, 5th place of 2021 Japan Open. (Fitmodel, -158cm)

まず5位は、エントリー番号1番の瀬野優子選手(東京)でした。
「Iウォーキング」の写真は、結局ワンピース水着での第1ラウンドの写真を流用させていただくことにしました。
第1ラウンドでは各選手5枚づつのご紹介でしたが、こちらでは各選手15枚づつ個別にご紹介させていただこうと思います。
さて、瀬野選手はこれまではビキニフィットネスで活躍してきた選手です。
初めて見たのは、2019年の関東オープンでした。
その後2019年は、神奈川オープン・東京選手権と出場しましたが、いずれも決勝には進めませんでした。
したがって、フィットモデルで出場した今回初めて「Iウォーキング」をご紹介できることとなったわけですが、このような形になってしまって申し訳ありません(苦笑)。
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2021 Japan Open (33)

2021-10-19 23:01:32 | 観戦記2021


Final (Round 2) of 2021 Japan Open. (Fitmodel, -158cm)

こちらの写真だけは、実際の決勝第2ラウンドの写真です(水爆)。
私が会場に戻ったときには、すでに2回のクォーターターンも終えて最後のラインナップをとっていたところでした。
そこだけは、なんとかこのように撮影することができました。
ここまでが、選手全員によるプログラムでした。
しかし、「Iウォーキング」を撮り損ねたことにより、各選手の個別のご紹介をどうしたらいいのでしょうか・・・
ひとつ考えつきましたので、次から各選手をカウントダウン式にご紹介させていただきます。
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2021 Japan Open (32)

2021-10-19 22:57:34 | 観戦記2021


Final (Round 2) of 2021 Japan Open. (Fitmodel, -158cm)

表彰式でのクォーターターンは1度しか行われませんでしたが、そのクォーターターンで先ほどは全体の流れをご紹介させていただきました。
同時にアップで撮影した写真を活用して、こちらではポーズ中心にご紹介させていただいております。
これでどうにか、2回分のクォーターターンを取り繕えるような形にすることは、できたかと思います(苦笑)。
きちんとした形で撮ることができなかった点につきましては、なにとぞご容赦ください。
こんなに早い進行になるとわかっていれば、昼食は第1部終了後にしていたと思います。
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2021 Japan Open (31)

2021-10-19 22:44:34 | 観戦記2021


Final (Round 2) of 2021 Japan Open. (Fitmodel, -158cm)

こんばんは。
2021ジャパンオープンのフィットモデルのご報告も、今日からは終盤の決勝第2ラウンドに入ります。
この決勝第2ラウンドでは、各選手はフィットモデルの「キモ」ともいえるイブニングドレスを着用して、「Iウォーキング」やクォーターターンを行います。
今回のジャパンオープンでは、予選(ピックアップ審査)を通過して決勝に進んだ選手のみが、このイブニングドレス姿を披露することができたのです。
今日は、158cm以下級の決勝第2ラウンドの模様をご紹介させていただくのですが・・・
ここで、昨日もお話した「大失態」を私はやらかしてしまったのです。
ミックスドペアをご紹介するときにもお話ししましたが、フィットモデルの決勝第1ラウンドが終了した後、プログラム上では1時間ほどクラシックフィジークの決勝第1ラウンドが行われる予定でした。
時間的にも正午を回ったあたりで、昼食にちょうど良い時間帯だったのでここで昼食をとりに外出したのです。
ところが昼食の途中で、場内で観戦していた高原佐知子選手から、「もうフィットモデル始まってますよ!」というメッセージをいただき急遽会場に戻ったのですが、すでに158cm以下級の決勝第2ラウンドは終わろうとしていたところでした(爆)。
もちろん、その前に行われたミックスドペア決勝は完全に見逃しています(苦笑)。
最初に行われた「Iウォーキング」は当然見損ねていますし、クォーターターンもちょうど終わったところでどうしようもない状態だったのですが・・・
とりあえずこちらでは、クォーターターンの模様をご覧いただきましょう。
なんでクォーターターンを撮ることができたかといいますと、ステージをよくご覧いただければおわかりかと思います。
これは、表彰式のときに順位発表に先立って行われたクォーターターンの写真を、流用させていただいたものなのです(原爆)。
おそらく、決勝第2ラウンドでもこのような感じでクォーターターンが行われたことでしょう。
ただし、そのときにはスリーステップフォワードも行われていたと思われますが・・・
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