今日、
日本ボディビル連盟(JBBF)のホームページをのぞいてみたら、9月4日に開催される
ミス21健康美及び日本女子チャンレンジカップの出場選手名簿が発表されていました。
今回もミス21健康美は、160cm級・164cm級・164cm超級の3クラスに分かれています。
そして参加選手の数は、160cm級20人・164cm級8人・164cm超級9人の計37人と、昨年の計28人を上回りました。
さらにチャレンジカップの参加選手8人を加えて、総勢なんと45人ものmuscle beautyが一堂に会することになります。
これだけ多くのmuscle beautyが集まるのは、この大会の他には先日行われたオールジャパンミスフィットネス&ボディフィットネスくらいしかありません。
そして、出場選手名簿を見て行きますと「アッー!」と驚く発見がありました(爆)。
それは、160cm級の出場選手の中に「田吹美智代」という名前を発見したからです(原爆)。
田吹さんといえばミス21健康美の司会としておなじみですが、ミス21健康美の前身と言える「全日本実業団ボディビルコンテスト」の「ミス健康美」部門で、第7回(1985年)と第8回(1986年)に優勝している、「伝説中の伝説のmuscle beauty」とも言える方なんですよ(水爆)。
ちなみに、第3回(1980年)と第5回(1982年)に優勝しているのが、「ボディビル界の(山口)百恵ちゃん」こと西脇美智子さんなのです。
当時高校生から大学生だった私がテレビや雑誌で西脇さんや田吹さんを見かけたのが、muscle beautyの魅力に触れたきっかけでした。
その田吹さんが現役復帰する・・・あまりにも衝撃的でした(中性子爆)。
しかし考えてみれば田吹さんはまだ49歳ですし、チャレンジカップも含めれば50代の選手が9人、さらには60代の選手も3人いるわけですから、年齢的には何ら問題はないでしょう。
若かった私を魅了した田吹さんが今回どういう姿で再び私を魅了するのか、実に楽しみです。