こんばんは。
それでは今日からは、オールジャパンミスボディフィットネスの第2ラウンドの模様をお送りしてまいりましょう。
実際の順番としては、開会式の後にまずフィットネスの第2ラウンド(パフォーマンス)があったのですが、パフォーマンス系は長野選手権のフリーポーズと一緒にお送りした方がいいかなと思いまして、少し順序を変更させていただきました。
まず今日は、40歳以上級の第2ラウンドの模様をお届けいたします。
あわせて各選手のご紹介、そして決勝(第3ラウンド)進出状況をお知らせしようと思います。
まず1番は、岐阜の小川ジーナ選手ですが初めて聞く名前ですね。
またお名前からして、ハーフっぽい感じがいたします。
2番は兵庫の礒野かおる選手ですが、昨年はミス21健康美(160cm級)にも出場して2位に入賞しています。
3番は東京の築地郁(かおる)選手で、昨年のこの大会では160cm級の8位でした。
旧姓「國府方」の頃には、2008年のミス21健康美の158cm級で優勝しています。
4番は埼玉の設楽(したら)和恵選手で、昨年のミス21健康美(160cm級)にも参戦しています。
「設楽」と聞いて私が思い出すのは、「りさ子」(三浦知良夫人)ですね(笑)。
5番はご存知京都の丹羽裕子選手(57歳)ですが、実績については改めて言うまでもないでしょう(爆)。
しかし今年は残念なことに、ジャパンミックスドペアには参戦せず、ミス21健康美では審査員を務めるためこちらも出場しません(苦笑)。
6番は地元長野の丸山真由美選手で、同時開催のボディビルの長野選手権にもエントリーしています。
もちろん、私は初めて見る選手です。
7番は福井の大西弘美選手ですが、昨年のこの大会では164cm級に参戦して6位に入賞しています。
ちなみに、岡山には同姓同名のボディビル選手がいますね。
8番は京都の木村まき子選手ですが、5番の丹羽選手と同じジムの所属とのことです。
2009年に、ミス21健康美の160cm級に参戦していた模様です。
9番はこれも地元の櫻井藤子選手で、丸山選手同様ボディビルの長野選手権にもエントリーしています。
丹羽選手をも上回る62歳で、今大会の女子最高齢選手でもあります。
そして10番ですが、当初160cm級にエントリーしていた千葉の鳥飼京子選手が、40歳以上級にエントリー変更してきました。
昨年は、北区オープンやミス21健康美(160cm級)に参戦しています。
なお決勝に進出したのは、1番小川選手・2番礒野選手・3番築地選手・5番丹羽選手・7番大西選手・9番櫻井選手の6人でした。
明日は、ボディフィットネス160cm級の模様をお送りする予定です。