行動派の I love muscle beauty!

強い者は美しい・・・

オールジャパンミスフィットネス(4)

2011-08-19 21:22:31 | 観戦記2011


ここからはフィットネス160cm超級のご紹介となります。
エントリーが3人なので、まず3位からですが京都の丹羽裕子選手が入賞しました。
57歳にして、これだけの体と動きを見せることができる、それだけでもすごいことですよね。
しかしもうひとつ、ここで書こうかどうか迷いましたが、実は丹羽選手は今年1月に交通事故に遭い重傷を負っていたのです。
そしてこのオールジャパンの時点でも、完治はしていない状態とのことでした。
それを表に出すことなく、笑顔いっぱいに演じ切った丹羽選手の強さに心を打たれました。
ただ、残念ながら今年丹羽選手の活躍を見られるのは、この大会までとなりそうです。
来る21日のジャパンミックスドペア選手権には出場せず、また来月のミス21健康美では審査員を務めるためこれにも出場しません。
とにかく今は、怪我の回復を第一に考えていただければと思います。
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オールジャパンミスフィットネス(3)

2011-08-19 20:58:12 | 観戦記2011


次はフィットネス160cm級優勝選手ですが、それは大阪の菊池智子選手でした。
2008年アジア選手権(香港)にも参戦したことがある、現在このクラスの日本の第一人者と言ってよいでしょう。
今回は、映画「座頭市」(ビートたけし版)のフィナーレを飾ったタップダンスの音楽をバックに使って、和風テイストを盛り込んだ見応えあるパフォーマンスを見せてくれました。
特にフィニッシュのポーズは、見事に決まっているとは思いませんか。
昨年に続き優勝を決め、このクラスで通算5回目となりました。
ちなみに、竹田選手と菊池選手は同年代です(爆)。

それでは続いて、160cm超級の各選手をご紹介いたしましょう。
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オールジャパンミスフィットネス(2)

2011-08-19 20:29:45 | 観戦記2011


こんばんは。
昨日はどうも失礼いたしました。
帰宅が12時ギリギリだったうえに、帰ったら父親の体調が悪くて救急車を呼んだりで、ちょっとこちらまで手が回りませんでした。
しかし、ジャパンオープンも日曜日に迫っていますので、この2日間でなんとかしないといけません。
そこで今日は、フィットネス2クラス5人の第2ラウンドでのパフォーマンスを一挙にご紹介してしまおうと思います。

まず最初にご紹介するのは、160cm級2位の東京の竹田博子選手です。
初めて聞く名前だったのですが、現地で見て疑問が氷解しました(笑)。
昨年まではボディビルで活躍していた、松井博子選手その人ではありませんか(爆)。
以前から、ボディビルよりは健康美の方が向いているのではないかと思っていたのですが、フィットネスに参戦とは意表を突かれました。
しかし、体のしなやかさを生かし笑顔を絶やさず演技する姿を見ていると、この転向は正解ではなかったかと思います。
それでなくとも選手層の少ないフィットネスにあっては、貴重な人材の1人であることは間違いありません。
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長野選手権(4)

2011-08-17 22:28:39 | 観戦記2011


今年の長野選手権の優勝は3番の櫻井藤子選手でした。
これで、3年連続で長野選手権を制覇したことになります。
長野選手権は、過去に優勝していても出場が可能な大会なんですね。
しかしこの3連覇だけでもすごいことなのに、さらにボディフィットネスでも40歳以上級で決勝進出しているわけですからすばらしい。
フリーポーズも、ご覧のように出場3選手の中でも最もボディビルらしいものを見せてくれたと思います。

というわけで、今日は長野選手権の決勝フリーポーズの模様を一挙にお送りいたしました。
明日は、フィットネス160cm級の第2ラウンドの模様をお届けしようと思います。
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長野選手権(3)

2011-08-17 21:53:39 | 観戦記2011


続いて2位の選手をご紹介するわけですが、1番の福島千佳選手が入りました。
この選手は、長野選手権だけのエントリーでしたので、ここでしか見ることができません。
トレーニング歴はまだ1年とのことですが、その分今後の成長が楽しみでもありますね。
また、予選のときとはビキニを変えているところには、ぜひ注目しておきたいところです。
この水色のビキニは、福島選手にふさわしい色とデザインだったのではないでしょうか。

さあ、次はいよいよ優勝選手をご紹介いたします。
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長野選手権(2)

2011-08-17 21:26:02 | 観戦記2011

こんばんは。
それでは今日は、長野選手権の決勝フリーポーズの模様をご紹介しようと思います。
せっかくですので、1人1ページ使ってご紹介させていただきます。
例によりまして、カウントダウン方式でまいりましょう。

まずは3位ですが、2番の丸山真由美選手でした。
丸山選手は、ボディフィットネスの40歳以上級にもエントリーしていましたね。
なんとなくですが、体格的にはボディフィットネス向きなのかなという感じがしました。
またフリーポーズについても、なんといいますか健康美の自由演技のような印象を受けました。
でも、こういう個性豊かなポーズを盛り込んだ演技は、個人的にはけっこう好きなんですよ(笑)。
ピンクのビキニも、よく似合っていると思います。

続いて2位の選手をご紹介いたします。
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オールジャパンミスボディフィットネス(8)

2011-08-16 21:31:15 | 観戦記2011


それでは続いて、ボディフィットネス164cm超級の第2ラウンドの模様をお送りいたします。
こちらはエントリーは8人で、欠場等なく全員出場しています。

1番は宮城の五井由美選手で、昨年もこの大会に参戦しています。
2番は大阪の加福(かふく)明子選手ですが、珍しいお名前でもちろん初めて見る選手です。
3番は神奈川の豊田玲子選手で、昨年のこの大会で164cm超級の2位という輝かしい実績があります。
20代の若さも魅力ですね。
4番は東京の山本加容子選手ですが、昨年のミス21健康美で164cm超級で4位という成績を挙げています。
5番は佐賀の北原順子選手ですが、昨年のこの大会で164cm超級の3位に入賞しています。
また、2008年にはミス21健康美で160cm超級及びオーバーオールで優勝したこともあります。
6番は大阪の新井敬子選手で、昨年のこの大会では164cm超級の4位でした。
7番は東京の浅田ふぢ子選手で、言わずと知れた昨年のこの大会164cm超級の優勝選手で、「ディフェンディングチャンピオン」ですね。
8番は同じく東京の小野貴子選手ですが、昨年の東京ボディフィットネスで見事優勝しました。

決勝進出者は、1番五井選手・2番加福選手・3番豊田選手・5番北原選手・7番浅田選手・8番小野選手の6人でした。

それでは明日からは、いよいよ各カテゴリーの決勝のご紹介に入ります。
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オールジャパンミスボディフィットネス(7)

2011-08-16 21:06:30 | 観戦記2011


こんばんは。
さて、二週間にわたりまして8月7日の模様をお届けしているわけですが、現在のペースでいきますと21日のジャパンオープン以降のレポートが、さらに遅れてしまうことに気が付きました(爆)。
そこで今日からは、若干ペースを上げていこうと思います。
とりあえず今日は、ボディフィットネスの164cm級及び164cm超級の第2ラウンドの模様をお送りしたいと思います。

まずは164cm級からまいりましょう。
こちら当初エントリーは9人でしたが、1人欠場したため8人で行われました。
1番は福岡の楢崎明日香選手ですが、初めて見る選手です。
2番は茨城の野沢知代選手で、昨年の関東ボディフィットネスがデビュー戦でした。
今大会女子最年少の25歳です。
3番は滋賀の岸田恵選手ですが、ボディフィットネスのみならずフィットネスにも参戦したことがあります。
4番は宮城の山下由美選手で、この選手は皆さんすでにご存知のことと思います(笑)。
3月の東日本大震災ではご自宅も被災したとのことですが、それにもめげず果敢に参戦しました。
5番は大阪の千守由起選手で、今回もフィットネスとのダブルエントリーでした。
6番は東京の山崎志保選手で、昨年のこの大会でも164cm級で3位に入賞しています。
今年は東京ボディフィットネスの優勝が期待されます。
7番の選手が、欠場でした。
8番は宮城の中村静香選手ですが、この選手についてももはや申し上げることはないでしょう(爆)。
昨年のこの大会の、164cm級の覇者でもあります。
9番は奈良の野田真奈選手で、この選手も初めて見ますがフィットネスとのダブルエントリーです。

この中で決勝に進出したのは、2番野沢選手・3番岸田選手・4番山下選手・5番千守選手・6番山崎選手・8番中村選手の6人でした。

では続いて、164cm超級をご紹介いたしましょう。
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オールジャパンミスボディフィットネス(6)

2011-08-15 22:48:34 | 観戦記2011


こんばんは。
それでは今日は、昨日に引き続きボディフィットネスの第2ラウンドの模様をお送りいたしましょう。
今日は、160cm級のご紹介となります。
なにぶん15人と選手数が多く写真も枚数がかさみますので、回転演技のうち正面から270度回転したポーズは割愛させていただきました。
とりあえず、出場選手をご紹介してまいりましょう。

1番は茨城の菊池誉子(たかこ)選手で、初めて見る選手ですがウェイトトレーニング歴は15年にも及ぶそうです。
2番は兵庫の機谷礼美(はただに・あやみ)選手ですが、これも初めて見る選手です。
3番は愛知の伊藤志江(ゆきえ)選手ですが、健康美でも活躍している選手ですね。
4番は大阪の菊池智子選手で、今回もフィットネスとのダブルエントリーで活躍しています。
5番は富山の森田光美選手ですが、これまた初めてみます。
6番は東京の長島雅子選手で、昨年はミス21健康美の160cm級で4位に入賞しています。
7番は宮城の土門真理子選手で、昨年のミス21健康美160cm級の優勝選手でもあります。
8番は栃木の小林有紀子選手ですが、今年の関東ボディフィットネス160cm級で優勝しています。
9番は大阪の廣橋鈴代選手ですが、初めて見る選手ですね。
10番は東京の戸谷寿美選手で、昨年の関東ボディフィットネス160cm級で3位に入賞しているほか、健康美でも活躍しています。
11番は同じく東京の衛藤佳代子選手ですが、今年の東京クラス別の46kg超級で見事優勝、関東ボディフィットネス160cm級でも3位に入賞しています。
12番は栃木の中田奈津子選手で、今年の関東ボディフィットネス160cm級では4位に入賞しています。
13番は本来鳥飼京子選手がエントリーしていましたが、昨日お伝えしたとおり40歳以上級にエントリーを変更していますので、欠番となりました。
14番は大阪の堀之内かおり選手で、この選手も見るのは初めてでした。
15番は東京の佐藤恵美選手で、ボディフィットネスではおなじみの選手ですが、今年は関東ボディフィットネス160cm級で5位に入賞しています。
16番は愛知の谷川千奈美選手で私は初めてみますが、昨年のオールジャパンミスボディフィットネスでは160cm級の10位ということです。

以上の選手のうち、1番菊池(誉)選手・3番伊藤選手・4番菊池(智)選手・7番土門選手・8番小林選手・11番衛藤選手の6人が、決勝(第3ラウンド)に進出しました。
半分以上が予選落ちした、今大会最大の激戦区でしたね。
このクラスは、8人くらいは入賞させてあげてもよかったのではないかと思ったりします(苦笑)。

明日は、164cm級の第2ラウンドをお届けしようと思います。
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オールジャパンミスボディフィットネス(5)

2011-08-14 21:44:29 | 観戦記2011


こんばんは。
それでは今日からは、オールジャパンミスボディフィットネスの第2ラウンドの模様をお送りしてまいりましょう。
実際の順番としては、開会式の後にまずフィットネスの第2ラウンド(パフォーマンス)があったのですが、パフォーマンス系は長野選手権のフリーポーズと一緒にお送りした方がいいかなと思いまして、少し順序を変更させていただきました。
まず今日は、40歳以上級の第2ラウンドの模様をお届けいたします。
あわせて各選手のご紹介、そして決勝(第3ラウンド)進出状況をお知らせしようと思います。

まず1番は、岐阜の小川ジーナ選手ですが初めて聞く名前ですね。
またお名前からして、ハーフっぽい感じがいたします。
2番は兵庫の礒野かおる選手ですが、昨年はミス21健康美(160cm級)にも出場して2位に入賞しています。
3番は東京の築地郁(かおる)選手で、昨年のこの大会では160cm級の8位でした。
旧姓「國府方」の頃には、2008年のミス21健康美の158cm級で優勝しています。
4番は埼玉の設楽(したら)和恵選手で、昨年のミス21健康美(160cm級)にも参戦しています。
「設楽」と聞いて私が思い出すのは、「りさ子」(三浦知良夫人)ですね(笑)。
5番はご存知京都の丹羽裕子選手(57歳)ですが、実績については改めて言うまでもないでしょう(爆)。
しかし今年は残念なことに、ジャパンミックスドペアには参戦せず、ミス21健康美では審査員を務めるためこちらも出場しません(苦笑)。
6番は地元長野の丸山真由美選手で、同時開催のボディビルの長野選手権にもエントリーしています。
もちろん、私は初めて見る選手です。
7番は福井の大西弘美選手ですが、昨年のこの大会では164cm級に参戦して6位に入賞しています。
ちなみに、岡山には同姓同名のボディビル選手がいますね。
8番は京都の木村まき子選手ですが、5番の丹羽選手と同じジムの所属とのことです。
2009年に、ミス21健康美の160cm級に参戦していた模様です。
9番はこれも地元の櫻井藤子選手で、丸山選手同様ボディビルの長野選手権にもエントリーしています。
丹羽選手をも上回る62歳で、今大会の女子最高齢選手でもあります。
そして10番ですが、当初160cm級にエントリーしていた千葉の鳥飼京子選手が、40歳以上級にエントリー変更してきました。
昨年は、北区オープンやミス21健康美(160cm級)に参戦しています。

なお決勝に進出したのは、1番小川選手・2番礒野選手・3番築地選手・5番丹羽選手・7番大西選手・9番櫻井選手の6人でした。

明日は、ボディフィットネス160cm級の模様をお送りする予定です。
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オールジャパンミスフィットネス(1)

2011-08-13 23:04:47 | 観戦記2011


こんばんは。
それでは今日は、オールジャパンミスフィットネスの第1ラウンドの模様をお送りさせていただきます。
フィットネスは160cm級が2人・160cm超級が3人と少人数なので、2クラス5人合同で審査が行われました。
やることはボディフィットネスと同じ「回転演技」ですが、フィットネスの場合はビキニが各選手オリジナルのものであることにご注目ください。
2人1組で写っている方が160cm級で、3人1組と写っている写真は160cm超級です。
また5人中4人が、ボディフィットネスとのダブルエントリーですでにご紹介済みですが、そのボディフィットネスの黒ビキニと比較してみるのも、また一興ではないでしょうか。
しかしご存知のとおり、フィットネスのお楽しみはこの後の第2ラウンド(パフォーマンス)であることは、言うまでもありません。

明日からは、ボディフィットネスの第2ラウンドの模様をお伝えしていきたいと思います。
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オールジャパンミスボディフィットネスの結果速報訂正

2011-08-12 23:12:03 | 観戦記2011
読者の方からご指摘を受けまして、7日に速報でお知らせしたオールジャパンミスボディフィットネスの結果のうち、164cm超級の順位に一部間違いがありましたたので、訂正させていただきます。
正しい順位は、以下のとおりです。(敬称略)

ボディフィットネス164cm超級

1 浅田ふぢ子
2 豊田 玲子
3 小野 貴子
4 北原 順子
5 五井 由美
6 加福 明子

5位と6位の選手が、入れ替わっておりました。
どうも失礼いたしました。
できるだけ正確を期しているところではありますが、速報のためどうしても間違いが生じるリスクはあります。
また、会場で発表された順位が公式発表で訂正されている場合もあり得るかと思いますので、結果についてはJBBFホームページなどの公式発表にて各自ご確認いただければと思います。
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オールジャパンミスボディフィットネス(4)

2011-08-12 22:39:28 | 観戦記2011


こんばんは。
今日は、ボディフィットネス最後のカテゴリーの164cm超級の第1ラウンドの模様を、お届けしようと思います。
ちなみに私の身長が168cmなので、ハイヒールをはかれたら私より確実に高くなってしまう皆さんです(爆)。
このクラスのエントリーは8人で、164cm級の8人と合わせてちょうど160cm級(15人)とバランスがとれる感じでしょうか。
回転演技の前の、なんといいますか「待機ポーズ」と呼べばいいのでしょうか、そのポーズの写真も盛り込んでみました。
同じ黒ビキニとは言ってもデザインは各選手微妙に違いますし、ポーズのとり方にしても選手ごとの個性が現れているのではないでしょうか。
ただ私個人としては、やはりパフォーマンスのないボディフィットネスは他の3競技に比べて、ややつまらないというのが正直なところではあります(苦笑)。

さて、第1ラウンドのご紹介も明日が最後となりますが、160cm級と160cm超級合同で行われたフィットネスの第1ラウンドの模様を、お送りしたいと思います。
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オールジャパンミスボディフィットネス(3)

2011-08-11 22:43:45 | 観戦記2011


こんばんは。
それでは今日は昨日に引き続き、ボディフィットネス164cm級の第1ラウンドの模様をお送りさせていただきます。
こちらはエントリー9人のところ1人欠場して、8人で競われました。
なにしろ身長161cmから164cmという狭い幅ですので、3クラスの中で最も選手層が薄いと言えるかもしれません(爆)。
こちらでは最初に行われる全員での「回転演技」の写真をお届けしておりますが、その後に審査員の指名により数人選び出しての「比較審査」が行われます。
この比較審査も当然回転演技により行われるわけで、延々と同じようなシーンが続くわけです(苦笑)。
これを第1ラウンドでは黒ビキニで、そして第2・第3ラウンドではオリジナルワンピースで繰り返すのです。
ただ、今回に関しては比較的比較審査は少なかったような気もします。
そのせいかどうか大会進行は前半はやや遅れ気味でしたが、後半盛り返して最終的にはほぼ予定時間通りに終了していました。

明日はボディフィットネス最後のカテゴリー、164cm超級の第1ラウンドの模様をお送りしようと思います。
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オールジャパンミスボディフィットネス(2)

2011-08-10 22:43:34 | 観戦記2011


こんばんは。
それでは今日は、オールジャパンミスボディフィットネス160cm級の第1ラウンドの模様をお届けいたします。
最初にお詫びしておきますが、今回は珍しく前方の席で撮影したため段差がない前の観客・審査員の方々の頭部等が写り込んでしまっております。
そのため、全身が完全に写らない選手がいてお見苦しい写真になってしまいました。
また、この160cm級に関してはエントリーが15人と多かったため、前任のポーズをカメラに収めきる前に「ターン・トゥ・ライト」の指示が出て、上手く撮ることができなかったこともあわせてお詫びいたします。
結局この席が撮影に適していないことに気付き、ようやく第3ラウンドのときだけ空いていた後方の座席に移ったのですが、決勝に進めなかった選手についてはきちんとした形で撮影できなかったのが、つくづく残念です。

今大会の流れは、まず長野選手権の予選が行われた後にクラシックのピックアップ審査が行われ、次いでボディフィットネスの第1ラウンド(黒ビキニ)が40歳以上級・160cm級・164cm級・164cm超級の順で行われました。
続いてフィットネスの第1ラウンド(160cm級・160cm超級合同)に続いてクラシックの予選が行われて、ここで昼休みに入りました。
昼休みの後開会式が行われ、フィットネスの第2ラウンド(パフォーマンス)・ボディフィットネス第2ラウンド(ワンピース・順序は第1ラウンドと同じ)と続きます。
そして決勝は、長野選手権・クラシック・ボディフィットネス(第3ラウンド・順序は第1ラウンドと同じ)・フィットネス(第3ラウンド・両クラス合同)の順で行われました。

明日は、ボディフィットネス164cm級の第1ラウンドの模様をお送りします。
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