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強い者は美しい・・・

Results and digest of 2014 Kanagawa Championships and Kanto Weight Category Championships

2014-07-20 23:02:17 | 観戦記2014


Results of 2014 Kanagawa Championships

Ms. Kanagawa
1 WATANABE Miyuki
2 MIURA Emiko

Open
1 ENMAN Miha
2 SUZUKI Kumi
3 HIRAYAMA Satomi

Results of 2014 Kanto Weight Category Championships

-50kg
1 MATSUI Yoko
2 ISHIDA Noriko
3 WATANABE Miyuki
4 KOBAYASHI Nami
SAITO Riiko, OGINO Masako, MATSUMOTO Natsue

50kg-
1 MIURA Emiko

2014神奈川選手権結果(敬称略)

ミス神奈川
1 渡部みゆき
2 三浦恵美子

神奈川オープン
1 円満 美葉
2 鈴木 久実
3 平山 里美

2014関東クラス別結果(敬称略)

50kg級
1 松井 陽子
2 石田 典子
3 渡部みゆき
4 小林 奈美
以下決勝進出できず(エントリー番号順)
齋藤リイ子
荻野 昌子
松本奈津恵

50kg超級
1 三浦恵美子

こんばんは。
今日は、サンピアンかわさき(川崎市立労働会館)で行われた、神奈川選手権&関東クラス別選手権を観戦してまいりました。
とりあえず、写真のダイジェストと結果をご報告させていただきました。
詳細のご報告は、日本クラス別のご報告の後にさせていただきます。
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2014 Japan Weight Category Championships (29)

2014-07-19 22:54:17 | 観戦記2014


OSAWA Naoko, 1st place of 2014 Japan Weight Category Championships. (-49kg)

今年の日本クラス別49kg以下級の優勝は、エントリー番号8番の大澤直子選手(東京)でした。
なるほど、2005年東京選手権優勝、2006年ジャパンオープン優勝、そして2006年・2013年には日本選手権で3位に入賞しているという、名選手に参戦されたのではかないませんでしたね(笑)。
しかし、この美しいフリーポーズをご覧いただければそれも納得のいくことと思います。
力強さと美しさを非常に高い次元で両立できる大澤選手ですが、来る27日のジャパンオープンではなんとボディフィットネスの方に参戦します(爆)。
が、私はそれを大いに楽しみにしております。
といいますのは、何度か申し上げたとおり私には「ボディフィットネスで世界で戦うためには、ボディビルダーとしても通用する筋肉が必要だ」という持論があり、ボディビルですでに名を成している大澤選手のボディフィットネス参戦は、それに大いに適うことだからです。
とにかく、27日のジャパンオープンが今からとても待ち遠しく感じられます。

さて、本来なら次回は52kg以下級の決勝のご紹介に入るところですが、明日は関東クラス別&神奈川選手権、明後日は東京クラス別&東京ボディフィットネスが行われますので、それらのご報告を優先させていただきます。
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2014 Japan Weight Category Championships (28)

2014-07-19 22:45:42 | 観戦記2014


KOKUZAWA Shizue, 2nd place of 2014 Japan Weight Category Championships. (-49kg)

そして2位は、エントリー番号7番の石澤(こくざわ)静江選手(栃木)でした。
昨年はこの大会で同じ49kg以下級で優勝、さらにジャパンオープンでも優勝と絶好調でした。
今年も、昨年に引き続いて久野選手を退けることはできましたが、優勝は別の選手にさらわれることになりました。
ご覧のとおり、小柄ながら鍛え抜かれた体を躍動感を感じられるフリーポーズではあったと思うのですが・・・
では、その選手とはいったいどういう選手だったのでしょうか。
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2014 Japan Weight Category Championships (27)

2014-07-19 21:47:33 | 観戦記2014


KUNO Ayako, 3rd place of 2014 Japan Weight Category Championships. (-49kg)

こんばんは。
それでは今日は、2014年日本クラス別49kg以下級のベスト3を、決勝フリーポーズの写真でご紹介させていただこうと思います。
まず3位ですが、エントリー番号11番の久野礼子(あやこ)選手でした。
昨年のこの大会では同じ49kg以下級の2位で、昨年より成績を落とした形になってしまったのですが、これから上位2人の選手をご覧いただければ、「それも仕方のないことかも」と納得されるかもしれません。
なにしろ、その上位2人の選手はいずれもジャパンオープンを制覇している、すごい選手たちだからです。
来る27日、久野選手はその2人に続くことができるでしょうか。
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2014 Japan Weight Category Championships (26)

2014-07-18 23:35:17 | 観戦記2014


SATO Miyuki, 4th place of 2014 Japan Weight Category Championships. (-49kg)

そして4位は、エントリー番号9番の佐藤美由紀選手(東京)でした。
2007年に東京選手権に優勝し、日本選手権にも何度も入賞している実力ある選手です。
特にジャパンオープンでは上位に入賞しており、今年あたりは優勝も射程圏内に入ってきているのではないかと思います。
強いライバルも、かなりそろってはおりますが・・・

次回、上位3人のフリーポーズをご紹介したいと思います。
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2014 Japan Weight Category Championships (25)

2014-07-18 22:59:19 | 観戦記2014


ONISHI Hiromi, 5th place of 2014 Japan Weight Category Championships. (-49kg)

続いて5位ですがエントリー番号13番、地元岡山の大西弘美選手が入賞しました。
女子唯一の地元選手だけに、すでにご紹介したとおり開会式では選手宣誓の大役を担いました。
予選とは違ったビキニを着用していることにも、ご注目ください。
それにしても、この均整のとれた見事なプロポーションをご覧ください。
それでいて、かわいらしささえ感じてしまう穏やかな表情。
出場選手名簿に記載している年齢を見ると、さらに驚くことになります(爆)。
それでも、このように魅力的な体を保つことができるのがボディビルの醍醐味であることは、これまで何度かお話しさせていただいたとおりです。
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2014 Japan Weight Category Championships (24)

2014-07-18 22:48:21 | 観戦記2014


OKURA Shimae, 6th place of 2014 Japan Weight Category Championships. (-49kg)

こんばんは。
それでは、今日は2014年日本クラス別49kg以下級の決勝フリーポーズの模様を、カウントダウン式にご紹介してまいります。
さっそくまずは6位からですが、6位はエントリー番号12番の大倉志満恵(しまえ)選手(大阪)でした。
2009年には、大阪選手権と関西選手権の両方を制しているベテランの選手です。
なかなか関東の大会ではお目にかかる機会がないのですが、今回は岡山開催だけにしっかり拝見することができました(笑)。
一見スリムですが、ロビーとかで近くで拝見するとやはりいい筋肉をしています。
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2014 Japan Weight Category Championships (23)

2014-07-17 23:28:01 | 観戦記2014


Final of 2014 Japan Weight Category Championships. (-49kg)

こちらでは、「サイドトライセップス」と「アブドミナル&サイ」そして「回転演技」をご紹介しております。

日本クラス別の出場選手を出身地別にみますと、やはり東京が最多で12人も出ています。
特に、55kg以下級では出場した選手3人全員が、東京の選手でした(爆)。
次いで大阪と愛知が3人づつで、神奈川が2人とここまでが複数出場です。
残りは各1人づつの出場が、栃木・広島そして地元岡山となっており、合計23人となります。

次回から、49kg級の決勝フリーポーズの模様をカウントダウン式でご紹介いたします。
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2014 Japan Weight Category Championships (22)

2014-07-17 23:23:47 | 観戦記2014


Final of 2014 Japan Weight Category Championships. (-49kg)

こんばんは。
それでは今日からは、2014年日本クラス別の49kg以下級決勝の模様をお届けしてまいりましょう。
まずは、フリーポーズに先立って行われた基本ポーズ審査から、お送りいたします。
決勝進出した6人の選手を、ステージを見るような形で1枚2人づつでご紹介しております。
こちらでは、「フロントリラックス」「ダブルバイセップス」「サイドチェスト」「バックダブルバイセップス」までご覧ください。
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2014 Japan Weight Category Championships (21)

2014-07-16 23:29:09 | 観戦記2014


TANEMURA Mitsuki, 1st place of 2014 Japan Weight Category Championships. (-46kg)

2014年の日本クラス別46kg以下級の優勝は、エントリー番号2番の種村みつき選手(愛知)でした。
昨年のこの大会では同じクラスで2位でしたが、今年ついに頂点に立ったわけですね。
小柄ながら8頭身の見事なプロポーション、そして一見スリムながらバランスよくしっかり付いた筋肉は、それにふさわしいものがあったということでしょう。
また、今回はフリーポーズにも力強さが加わったような感じがします。
実は、2位の秋山選手とはわずか1ポイント差の大接戦だったんですけどね。
27日のジャパンオープンでもボディビルに参戦しますので、上位6位での入賞もあり得るのではないでしょうか。

以上が、46kg以下級の決勝の模様でした。
次回からは、49kg以下級の決勝の模様をお送りいたします。
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2014 Japan Weight Category Championships (20)

2014-07-16 23:02:08 | 観戦記2014


AKIYAMA Chikako, 2nd place of 2014 Japan Weight Category Championships. (-46kg)

続いて2位は、エントリー番号1番の秋山千香子選手(東京)でした。
2012年の日本選手権での、12位入賞以来の参戦となります。
日本クラス別に関して言えば、その2012年にこの46kg以下級で優勝しています。
1年9か月ぶりの復帰初戦でこの成績なら、これからが楽しみですね。
しかし、27日に行われるジャパンオープンでは、なんとボディフィットネスに参戦するそうです(爆)。
これは意外でしたが、「ボディビルで通用する筋肉で、ボディフィットネスも戦うべき」という私の持論にも適うことですので、おおいに期待したいと思います。
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2014 Japan Weight Category Championships (19)

2014-07-16 22:54:31 | 観戦記2014


MATSUI Yoko, 3rd place of 2014 Japan Weight Category Championships. (-46kg)

こんばんは。
それでは今日は、2014年日本クラス別46kg以下級のベスト3をご紹介いたしましょう。
まず3位ですが、エントリー番号6番の松井陽子選手(東京)が入賞しました。
前にも書きましたが、昨年のこの大会ではひとクラス上の49kg以下級に出場して、4位に入賞しています。
このように、日本クラス別では同じ選手が、年によって参戦クラスを変えてくる場合もあります。
他にも、後程ご紹介しますが昨年58kg超級唯一の選手だった高原佐知子選手が、今年は58kg以下級に参戦していますね。
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2014 Japan Weight Category Championships (18)

2014-07-15 23:27:51 | 観戦記2014


FUKASAKU Yasuko, 4th place of 2014 Japan Weight Category Championships. (-46kg)

さあ、今日はもう少しやりましょう。
なにしろこの後は、大会目白押しですからね(笑)。
というわけで4位ですが、エントリー番号5番の深作靖子選手(東京)が入りました。
昨年のこの大会では同じ46kg以下級の3位、これまでにも東京クラス別・関東クラス別・関東選手権・日本女子チャレンジカップなどに優勝している、実力のある選手です。
27日のジャパンオープンにも参戦するとのことですから、また活躍が期待できそうですね。

次回は、46kg以下級のベスト3をご紹介したいと思います。
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2014 Japan Weight Category Championships (17)

2014-07-15 23:18:14 | 観戦記2014


MANABE Yoko, 5th place of 2014 Japan Weight Category Championships. (-46kg)

続いて5位は、エントリー番号4番の間部曜子選手(神奈川)でした。
2007年に神奈川選手権で優勝し、2012年には日本女子チャレンジカップで優勝していますが、今年ついに還暦を迎えました。
しかし今なお、このように第一線で活躍しているところがすごいとは思いませんか。
また5位に入賞したことによって、今年の日本選手権にも出場することができます。
ちなみに、今回女子選手に関して最も若い選手は40歳でした(苦笑)。
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2014 Japan Weight Category Championships (16)

2014-07-15 23:02:53 | 観戦記2014


KUNIDA Maki, 6th place of 2014 Japan Weight Category Championships. (-46kg)

それでは、46kg以下級の決勝フリーポーズの模様をお送りしましょう。
まずは6位からですが、エントリー番号3番の国田真紀選手(大阪)が入りました。
2008年には大阪選手権及び関西選手権で優勝し、またミックスドペアでも活躍していましたが、その後一時期競技から離れていました。
昨年「戦列復帰」して臨んだジャパンオープンでは10位に入賞し、見事に復活しています。
今回は6人中の6位という成績でしたが、今話題の映画「アナと雪の女王」の挿入歌「ありのままで」(Let it go)をバックに演じられたフリーポーズには、国田選手の心意気が感じられたように思います。
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