Pose down of 2014 Tokai Championships.
こんばんは。
11日から2週間にわたってお送りしてまいりました、2014年東海選手権及びミス東海健康美のご報告も、いよいよ今日で千秋楽となりました。
今日は、東海選手権及びミス東海健康美のポーズダウン及び表彰式の模様をお届けして、締めくくりたいと思います。
まずは、東海選手権のポーズダウンからご覧ください。
わずか4人ではありますが、各選手力のこもったポーズダウンを繰り広げていました。
4位サンダース・シモン選手、3位中西さとみ選手とコールされ、最後は彦坂陽子選手と古田圭子選手の一騎討ちとなりました。
そして2位に彦坂選手がコールされると同時に、古田選手の優勝が決まりました。
PHYSIQUE MAGAZINE 1st Anniversary Party at Shibaura,Tokyo. (2015/3/22)
さて今度は、パーティでご一緒させていただいたmuscle beautyの皆さんをご紹介させていただきましょう(笑)。
大会でのビキニ姿とはまた違った、魅力的なお姿をどうぞお楽しみください。
1枚目は、北区オープンのゲストポーズでもおなじみの丸山典子選手ですね。
2枚目の左から2人目は、愛知県からお越しの冨田やよ選手です。
3枚目の4人は左から、健康美の松村百合子選手・フィットネスビキニの徳永佳惠選手・ボディビルの天童あゆみ選手・昨日もテレビで見た(爆)久野礼子選手です。
そういえば、徳永選手はまだ大会ではお目にかかっていなかったのでした(苦笑)。
4枚目は、冨田やよ選手のソロショットです。
5枚目は、先ほどフィットネスビキニショーで登場した荻山はるか選手ですが、パーティの前半はこういうドレスでした。
6枚目は、東京ボディビル・フィットネス連盟の辻本俊子理事長ですが、かつて1992年に日本選手権で優勝した名選手でもありました。
7枚目、左側は3枚目でもご紹介した徳永選手ですが、右側は還暦にして現役のボディフィットネスの鳥飼京子選手です。
そして8枚目は、大阪から来られたボディビルの国田真紀選手です。
さて9枚目ですが、右側の女性は選手ではありませんが写真家の今村操さんです。
写真の腕前に関しては、私など今村さんの足元にも及びません(苦笑)。
10枚目は、すでにご紹介した辻本さんと天童選手のツーショットです。
11枚目の左側は、抽選会で賞品が当たって喜んでいる久野選手ですが、右側は今回のパーティの主催者で「PHYSIQUE MAGAZINE」編集長の中島康晴さんです。
12枚目は、その中島さんのパーティ締めくくりの挨拶の模様です。
13枚目は、フィットネスビキニショーで活躍した荻山選手と椎名選手のツーショットです。
そして14枚目、左端は名古屋から来られた元健康美・現フィットネスビキニの伊藤志江(ゆきえ)選手です。
最後の15枚目は、抽選会で当たっていただいたスポーツドリンクです(笑)。
いやはや、実に充実した楽しいパーティでした。
このパーティを主催され、私までお招きくださった中島さんに改めて御礼申し上げたいと思います。
本当にありがとうございました。
PHYSIQUE MAGAZINE 1st Anniversary Party at Shibaura,Tokyo. (2015/3/22)
こんばんは。
今日はちょっと、ミス東海健康美等のご紹介はお休みにして、こちらのご報告をさせていただきます。
実は今日、東京は港区芝浦の「シーバンスホール」で行われた、「PHYSIQUE MAGAZINE」の創刊1周年記念パーティに参加させていただきました。
その模様を、ダイジェストでお届けしたいと思います。
こちらは、パーティで行われたアトラクションを中心にお送りしております。
子どもたちのヒップポップダンスやカポエイラのパフォーマンス、そしてトークショーなど盛り沢山でしたが、なんと言ってもメインはパーティ最後の方でに行われた「メンズフィジーク&フィットネスビキニショー」でしょう。
メンズフィジークの選手3人、そしてフィットネスビキニは荻山はるか選手と椎名智香子選手の2人が登場して、場内大いに盛り上がりました。
YAMADA Asami, 1st place of 2014 Ms. Tokai Kenkoubi.
2014年、栄えある第1回ミス東海健康美の優勝は、エントリー番号3番の山田朝美選手(静岡)でした。
今回、開会式で選手宣誓を栄誉も担った山田選手は、まさに今大会の「主役」となりました。
鍛え抜かれた見事なプロポーションに優雅なクラシックバレエの動き、そして優しい微笑を絶やさない表情とこれぞまさに「健康美」というにふさわしい、すばらしい自由演技だったと思います。
また、山田選手のいいところは体など外見だけではなく、「心の内から美しい女性になりたい」と考えているところではないかと思います。
2013年のミス21健康美でも158cm級の2位に入賞しているだけに、このミス東海健康美の翌週に行われたミス21健康美では、優勝も狙えるかもと思っていた私でした。
以上で、ミス東海健康美の決勝自由演技のご紹介は終わりました。
次回は、ゲストポーズの模様をお届けしようと思います。
その次にポーズダウンと表彰式の模様をお送りすれば、締めくくれるかなと思っています。
INOUE Keiko, 2nd place of 2014 Ms. Tokai Kenkoubi.
そして2位は、エントリー番号1番の井上けい子選手(静岡)でした。
予選のときにも申し上げましたが、この選手の姿を見るのはなんと2005年のミス21健康美以来、実に9年ぶりのことでした(爆)。
このときは、158cm以下級に出場していて2位に入賞しています。
実のところ私にもとんと記憶がなかったのでしたが、2010年12月29日に当時の自由演技の写真をご紹介しておりますので、よろしかったらご覧ください。
プログラムによりますと、このミス東海健康美の時点で32歳ということは、2005年は23歳だったということになりますが、見比べてみればむしろ体は見事に引き締まってきていることがわかります。
そういう意味では、9年間のブランクは無駄ではなかったようですね。
この後、ミス21健康美にも出場していますので、またご紹介できるかと思います。
KATSUMATA Kyoko, 6th place of 2014 Ms. Tokai Kenkoubi.
こんばんは。
昨日は仕事帰りにライブ鑑賞してまして、帰りが遅くなりました。
まあこういうこともありますので、「明日」とは書かず「次回」と書いております。
さて、それでは2014ミス東海健康美の決勝自由演技のご紹介を続けましょう。
今日は6位からですが、6位はエントリー番号2番の勝亦響子選手(静岡)でした。
この選手は初めて見る選手ですが、プログラムによりますと30歳と吉川選手に次ぐ若さで、競技歴は最短の0.5年でした(爆)。
しかし、それにしては見事に整ったプロポーションですね。
ポーズも、ひとつひとつが丁寧に決まっています。
こういう優れた人材がいきなり出てくるから、健康美は面白いのです。
TAOKA Mami, 9th place of 2014 Ms. Tokai Kenkoubi.
こんばんは。
それでは今日からは、お待ちかね(笑)2014ミス東海健康美の決勝自由演技の模様を、ご紹介してまいりたいと思います。
栄えある第1回目のミス東海健康美には9人の選手が出場していましたが、なんと9人全員が決勝に進出し表彰もされました。
ですので、当然こちらでも9人全員しっかりご紹介できるので、私も楽しみだったんです(笑)。
それではさっそく、カウントダウン式に9位からまいりましょう。
9位はエントリー番号9番の、田岡眞美選手(三重)でした。
田岡選手といえば、これまではボディビルで活躍していた選手で、たとえば三重県選手権は2005・2007・2012年と3回優勝していますし、西日本選手権や日本女子チャレンジカップなどにも参戦していました。
このたび健康美に初参戦したわけですが、私も長身でスタイルの整った田岡選手は健康美に向いているなと改めて思いました。
まずは、ボディビルとはちょっと勝手の違う健康美の競技スタイルに、慣れていってほしいと思います。