行動派の I love muscle beauty!

強い者は美しい・・・

2014 Ms. Tokai Kenkoubi (2)

2015-03-13 23:26:32 | 観戦記2014


Prejudging of 2014 Ms. Tokai Kenkoubi.

続いては、1回目の「回転演技」の模様をお送りいたします。
それぞれのポーズについて、ステージを左端から右端に見るような形でご紹介しています。
それではここで、簡単に出場選手をエントリー番号順にご紹介しておきましょう。
1番は地元静岡の井上けい子選手で、なんと2005年のミス21健康美に出場していて、そのときは158cm級の2位でした。
2番は同じく静岡の勝亦響子選手ですが、初めて見る選手です。
3番はこれまた静岡の山田朝美選手で、2013年のミス21健康美では158cm級の2位に入賞しています。
4番は愛知の中村智子(さとこ)選手で、2013年のミス愛知健康美でショートクラスに優勝しています。
5番は同じく愛知の神谷美由紀選手で、最近ご紹介した2014年のオールジャパンミスボディフィットネスでは、谷川千奈美選手とともに163cm以下級の6位でした。
6番はこれまた愛知の和田美保選手で、この選手も初めて見る顔です。
7番は静岡の吉川恵理子選手で、この選手も初めてですね。
8番は愛知の川島るみ選手で、2013年のミス21健康美では50歳以上級の3位に入賞しています。
9番は三重の田岡眞美選手で、2012年には三重県選手権で優勝するなどこれまでボディビルで活躍してきた選手ですが、今回初めて健康美に参戦しました。
以上、静岡4人・愛知4人・三重1人というメンバーでした。
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2014 Ms. Tokai Kenkoubi (1)

2015-03-13 22:52:53 | 観戦記2014


Prejudging of 2014 Ms. Tokai Kenkoubi.

こんばんは。
それでは今日からは、2014年ミス東海健康美の予選の模様をお届けしてまいりましょう。
実は、このミス東海健康美もこのときが栄えある第1回目の大会だったのです。
近年、女子ではボディフィットネスの大会がブロックレベルでも広く行われるようになりましたが、健康美も西日本に続いて東海ブロックでも行われるようになったわけですね。
東日本では、全国大会のミス21健康美こそあるものの、ブロック以下のレベルではミス千葉健康美ぐらいしかありませんが、ぜひもっと健康美の大会が広がってほしいと思います。
というわけで、まずは各選手がステージに登場するところからご紹介いたしましょう。
出場選手は9名ですが、全員が決勝自由演技を行い全員が表彰対象になっていますので、とことんご紹介できます(笑)。
どうぞご期待ください。
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2014 Tokai Championships (2)

2015-03-12 23:44:14 | 観戦記2014


Prejudging of 2014 Tokai Championships.

そしてこちらが、基本ポーズの模様です。
左右入れ替えてもう1回というのはなく、また比較審査もありませんでしたので、予選は以上です(爆)。
これではあまりに内容がなさすぎなので、簡単に各選手をご紹介しておきましょう。
1番は岐阜の古田圭子選手で、私は初めて見る選手ですが、2013年の岐阜選手権優勝選手だそうです。
2番は愛知の彦坂陽子選手で、2012年の愛知選手権では4位でした。
3番は欠場です。
4番は三重のサンダース・シモン選手で、2013・2014年と三重県選手権を連覇しています。
5番は同じく三重の中西さとみ選手で、先日ご紹介した1週間前の日本マスターズでは、決勝には進出できなかったものの10位と公式順位が付いています。
詳細は、後日決勝フリーポーズではご紹介させていただきます。

というわけで、次回はミス東海健康美の予選の模様をご紹介させていただきます。
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2014 Tokai Championships (1)

2015-03-12 23:40:23 | 観戦記2014


Prejudging of 2014 Tokai Championships.

こんばんは。
今日は、2014年東海選手権の予選の模様をお送りいたします。
東海選手権の女子は5人がエントリーしていましたが、1人欠場で4人で行われました。
こちらでは、各選手ステージ登場時のショットと、最初に行われた「回転演技」までご覧いただきます。
当然予選落ちはなく、全員が決勝に進出します。
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2014 Tokai Championships & Ms. Tokai Kenkoubi -opening ceremony-

2015-03-11 23:06:10 | 観戦記2014


Opening ceremony of 2014 Tokai Championships & Ms. Tokai Kenkoubi. (2014/8/31,Shimada,Shizuoka)

こんばんは。
それでは今日から、2014年8月31日に静岡県島田市の「島田市プラザおおるり」で行われた、東海選手権及びミス東海健康美の模様をお伝えしてまいりたいと思います。
この日は両大会のほかに静岡県選手権も同時に行われましたが、こちらには女子選手は出場していませんでした。
まず最初に、今大会の司会の久保田宏之さんをご紹介し、続く選手入場では幕が上がるとミス東海健康美出場選手が膝をつくポーズだったという斬新さでした。
静岡県ボディビルフィットネス連盟の原利夫会長の挨拶の後選手宣誓がありましたが、男子は東海選手権男子一般出場の和田信彦選手、女子はミス東海健康美出場の山田朝美選手と、地元静岡の選手により行われました。
最後は審査員紹介ですが、東海ボディビル・フィットネス連盟の後藤剛理事長や愛知県ボディビル・フィットネス連盟の井村博一理事長、そして廣田ゆみ選手の姿がありました。

ご存知のとおり、この日は大阪でオールジャパンフィットネスビキニ選手権の栄えある第1回大会が行われていたのですが、私はあえてこの東海選手権及びミス東海健康美に行くことを選びました。
ひとつには、フィットネスビキニにはボディビルの「フリーポーズ」や健康美の「自由演技」に該当する、パフォーマンス的なものがないということがあります。
また、出場選手も同時開催の男子フィジーク選手権を含めれば130人を超え、過密なスケジュールになることは火を見るより明らかですし、「プレゼントタイム」も当然ないものと予想されました。
さらに、東海選手権の会場は横浜市の自宅から車で日帰りで行ける距離であったことも、決め手のひとつでした。

今日は手始めということで、次回から本格的なご報告に入りたいと思います。
競技が行われた順に、ボディビルの東海選手権の予選の模様からお届けする予定です。
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2014 Japan Masters (26)

2015-03-10 23:21:59 | 観戦記2014


Posedawn and victory ceremony of 2014 Japan Masters. (40-49years)
That's all of 2014 Japan Masters.

そして最後は、40歳以上級のポーズダウン及び表彰式の模様です。
こちらは出場選手が4人でしたので、一気にまとめてお送りしてしまいました。
優勝した堀結華選手は、嬉しい初タイトルの獲得です。
こちらは、「ハイ、ポーズ」のときにも4人を1枚に収めることができました。

というわけで、以上をもちまして2014年日本マスターズのご報告を締めくくらせていただきます。
ご高覧ありがとうございました。
次回からは、2014年8月31日に行われた東海ミス健康美のご報告を始めたいと思います。
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2014 Japan Masters (25)

2015-03-10 23:17:36 | 観戦記2014


Posedawn and victory ceremony of 2014 Japan Masters. (50years-)

そしてまず大林令子選手が3位をコールされ、残るは佐藤美由紀選手と石澤静江選手のみとなりました。
佐藤選手に2位がコールされて、石澤選手の優勝が決まりました。
最後の「ハイ、ポーズ」は、レンズの焦点距離の関係で6人全員を1枚に収めることができませんでした(苦笑)。
それに、このときもやはり「プレゼントタイム」はなかったのでした。
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2014 Japan Masters (24)

2015-03-10 23:11:11 | 観戦記2014


Posedown of 2014 Japan Masters. (50years-)

それでは、ポーズダウン及び表彰式のご紹介にまいりましょう。
まずは50歳以上級からですが、最初に少し「おまけ写真」を盛り込んでみました(笑)。
最近余裕がなくて、なかなか盛り込めませんが・・・
集計表を覗き込んでいる競技運営委員の角田和弘さんや、なぜか笑顔の司会者・白岩由理香さんに加えて、表彰式を手伝ってくださる皆さんをご紹介させていただきました。
その中には、オールジャパンでボディフィットネス163cm以下級3連覇を達成したばかりの山下由美選手や、同じく158cm以下級で4位入賞した佐藤聡恵選手の姿もありました。
さてポーズダウンの方ですが、選手がステージに登場するところからベスト3に絞られたところまでお送りしています。
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2014 Japan Masters (23)

2015-03-10 22:50:23 | 観戦記2014


KUNIZUKA Kiyohisa, 4th place of 2014 Japan Masters. (men's 50years-)

こんばんは。
2014年日本マスターズのご報告は、今日で早くも千秋楽となりました(爆)。
今年は、例年よりも大会シーズンが始まるのが早いので、先を急がなくてはなりません(苦笑)。
そういうわけで、今日はポーズダウン及び表彰式の模様をお届けして、締めくくりたいと思います。

ですが、まずはその前に国塚清久選手(神奈川)をご紹介しておきましょう(原爆)。
国塚選手も2014年からは50歳以上級に出場することになりましたが、早くもここで4位という結果を残しました。
フリーポーズの写真がなくて申し訳ありませんが、予選での基本ポーズとポーズダウン・表彰式での写真をご紹介させていただきます。
今年も、何度か大会で会うことになるでしょう。
一度くらいは、日本選手権にも出てほしいなあ(水爆)。
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2014 Japan Masters (22)

2015-03-09 23:46:36 | 観戦記2014


No.4 HORI Yuka, 1st place of 2014 Japan Masters. (40-49years)

2014年日本マスターズ40歳以上級の優勝は、エントリー番号4番の堀結華(ゆか)選手(広島)でした。
この2014年は日本クラス別では58kg級の3位、そしてジャパンオープンでは4位と好調をキープしてきましたが、ここでついに見事タイトル獲得となりました。
長身にして見事に鍛え上げられた体は、力強いポージングとあいまって男性的なたくましささえ感じるほどで、堂々の優勝といえるでしょう。
実は堀選手も来年からは50歳以上級に参戦する年齢で、今回が40歳以上優勝の最初で最後のチャンスだったのですが、一発でモノにしましたね(笑)。
2012年のジャパンオープンで初めて見てから、わずか2年でここまで上り詰めるとは今後も実に楽しみな選手ですね。

というわけで、早くも決勝のご報告も終わってしまいました(苦笑)。
次回は、たぶんポーズダウンと表彰式のご紹介になると思います。
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2014 Japan Masters (21)

2015-03-09 23:29:14 | 観戦記2014


No.2 KATSU Ayumi, 2nd place of 2014 Japan Masters. (40-49years)

そして2位は、エントリー番号2番の勝あゆみ選手(三重)でした。
すでにご紹介しましたが、2012年にはこのクラスで優勝したことがあり、日本選手権にも2008年に入賞したことがある、実力のある選手です。
その2008年の日本選手権でのフリーポーズに使っていた曲が、組曲「展覧会の絵」の「キエフの大門」だったことは、今なお記憶に残っています。
キャリアが長いだけに、筋肉の密度が高いのが素人目にもわかりますね。
なお、来年からは50歳以上級に参戦することになりますので、今回が40歳以上級は最後の参戦でした。
もっとも、今回参戦した4人の中で来年も40歳以上級に参戦可能なのは、服部選手1人だけなのですが(爆)。
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2014 Japan Masters (20)

2015-03-09 23:18:48 | 観戦記2014


No.3 HATTORI Junko, 3rd place of 2014 Japan Masters. (40-49years)

続いて3位は、エントリー番号3番の服部淳子選手(三重)でした。
服部選手といえば、前にご紹介したとおり1週間前のオールジャパンミスボディフィットネスで163cm超級に出場し、5位に入賞しています。
今回は、その美しいプロポーションはそのままにボディビルにも参戦した形となりました。
しかし、その体の魅力をビキニでしっかりと見せてくれたフリーポーズは、絶やさぬ笑顔とともに深く印象に残りました。
2014年は、ボディビルとボディフィットネスの「相互乗入」が活発な年でしたが、ボディビルがフィジークに変わる今年はさらにそれが加速しそうな気がしています。
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2014 Japan Masters (19)

2015-03-09 22:43:53 | 観戦記2014


No.1 MOTOMURA Ayumi, 4th place of 2014 Japan Masters. (40-49years)

こんばんは。
今日は、2014日本マスターズ40歳以上級の決勝フリーポーズの模様を、お送りしたいと思います。
このクラスは出場選手が4人なので、一気に4人全員ご紹介してしまいましょう。
というわけで、まずは4位ですがエントリー番号1番の本村あゆみ選手(沖縄)でした。
今回初めて見た選手ですが、開会式では選手宣誓も務めています。
初めての参戦にしては、かなり絞られた体だと思いました。
これからのさらなる鍛錬で、どう変わるのか期待が持てそうな感じですね。
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2014 Japan Masters (18)

2015-03-08 23:48:30 | 観戦記2014


No.5 KOKUZAWA Shizue, 1st place of 2014 Japan Masters. (50years-)

2014年日本マスターズ50歳以上級の優勝は、エントリー番号5番の石澤(こくざわ)静江選手(栃木)でした。
この選手も、日本マスターズでは2010年には40歳以上級、そして2011年には50歳以上級に優勝するという「二階級制覇」を成し遂げていますが、今回新たな勲章が加わりました。
さらに日本クラス別でも3回優勝、そして2013年にはジャパンオープンにも優勝しています。
もちろん、日本選手権でも入賞した実績があります。
今回出場した選手の中で最も小柄な選手ですが、その見事な体はまさに「小さな巨人」というべきものでしょう。
今後も、日本マスターズをはじめ全国レベルの大会での活躍を期待したいですね。

以上が、50歳以上級の決勝のご紹介でした。
次回は、40歳以上級の決勝フリーポーズをご紹介したいと思います。
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2014 Japan Masters (17)

2015-03-08 23:35:09 | 観戦記2014


No.7 SATO Miyuki, 2nd place of 2014 Japan Masters. (50years-)

続いて2位は、エントリー番号7番の佐藤美由紀選手(東京)でした。
この選手につきましては、すでにこちらでも数多くそれこそ2004年のミス21健康美以来、実に10年以上にわたる活躍をご紹介し続けています。
そしてその間には、2006年関東選手権・2007年東京選手権などの優勝があり、また最高峰の日本選手権での入賞もありました。
さらに日本クラス別では46kg級で2回、そして49kg級で1回優勝しています。
もちろん、この日本マスターズでも2005年には35歳以上級で、また2012年には今回と同じ50歳以上級で優勝した実績があります。
この2014年も、ジャパンオープンで3位と上位に入賞しています。
これほどの名選手でも今回優勝できなかったのですから、いかに日本マスターズのレベルが高いかおわかりのことと思います。
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