1st round of Ms. 21 Kenkoubi. (-163cm)
5回目の比較審査が最後となりましたが、4回目から引き続く29番神谷選手と30番工藤選手、そして新たに呼ばれた31番荻山はるか選手と32番高木緑選手の、計4人で行われました。
これで、11人全員が比較審査の俎上に乗ったことになります。
私はボディビル大会の撮影にCanonのEOS 7Dを愛用していますが、なんといっても卓越した連写能力がすばらしいと思います。
特に、このような限られた時間で選手全員をカメラに収めなければならないケースでは、その連写能力が大きく物を言いますね。
決勝のフリーポーズなどでもその連写機能が生きて、まさに「シャッターチャンスを逃さないカメラ」として愛用しています。
予備用にEOS Kiss X5やX50も持っているのですが、いかんせん連写機能が弱いのでいざという時に全員が撮れなくなってしまうこともあります。
まあ、いずれにしても私の腕前をさらに上げなければいけないのですが(苦笑)。
1st round of Ms. 21 Kenkoubi. (-163cm)
比較審査はさらに続き、これで4回目となりました。
3回目からは30番工藤選手だけが残り、29番神谷美由紀選手と33番鎗田美樹選手が新たに呼ばれ、さらに2回目にも登場した28番磯山選手が再び登場しました。
予選の写真を撮るときにいつも悩むことのひとつは、1枚で何人収めるかということですね。
理想は、カメラを縦に構えて1人1枚づつで撮ることですが、当然そんな余裕はありません(爆)。
横のままなら1枚で3人収めるのがちょうどいい感じですが、人数が多いとこれでも時間が足りなくなることがあります。
選手全員を確実に撮るためには、どうも4人か5人くらいで1枚に収めるのがいいのかなと思うようになりました。
1st round of Ms. 21 Kenkoubi. (-163cm)
こんばんは。
それでは今日は、2014年ミス21健康美の163cm以下級第1ラウンド比較審査の模様を、お送りいたします。
まず1回目の比較審査は、24番円満美葉選手・25番菅原ジョイ選手・26番潤美和子選手・30番工藤慶子選手の、4人によって行われました。
例によりまして、4人全員での「回転演技」の模様をご覧ください。
90度する回転の動きやそれぞれの位置でのポーズなど、微妙なところで各選手の個性が出ているのが、比較審査の見所ではないでしょうか。
私にはいまだに、よくわかりませんが・・・(苦笑)
やはり、各選手の個性をしっかり味わえる自由演技の方がいいかなあ。