Prejudging of Qualifying Competition for 2014 Asian Championships. (Fitnessbikini,-163cm)
並びを逆にしての2回目の「回転演技」では、各選手個別のショットをお送りしましょう。
ステージ上の並びは、むかって左端が38番谷口選手で右端が41番荻山選手になります。
こちらでは、「フロントスタンス」とそこから90度・180度回転したところまで、ご紹介しております。
今回は2日間にわたって撮影するという初めての機会で、カメラ2台を駆使して6000枚以上撮影しました。
その中には、競技以外のロビーでのシーンやちょっと笑えるハプニングなどもあり、久々に充実した「おまけ写真」をお届けできそうなので、どうぞお楽しみに(笑)。
Prejudging of Qualifying Competition for 2014 Asian Championships. (Fitnessbikini,-163cm)
全員そろったところで、今度は「回転演技」が行われました。
フィットネスビキニ独特のポーズと、ポーズを変えるときの動きにご注目ください。
なお、フィットネスビキニの競技進行は、IFBBプロでもある齋藤円(マドカ)さんによって行われました。
ちなみに、齋藤さんからうかがったお話では、昨年フィットネスやボディフィットネスで採用された「ラウンドウォーク」は、今年はなくなったそうです。
また、ボディフィットネスでは今年からなくなったワンピースが、健康美では残ることもあわせてうかがいました。
Prejudging of Qualifying Competition for 2014 Asian Championships. (Fitnessbikini,-163cm)
フィットネスビキニ163cm以下級の「Lウォーキング」の後半です。
エントリー番号40番の五十嵐貴子選手(東京)は、大会で見るのは初めてですがベストボディの大会に出場していたことがあるとのことです。
そして41番の荻山はるか選手(愛知)は、先日ご紹介した昨年のミス21健康美では163cm以下級に出場して予選通過ならなかったのですが、今年3月の「PHYSIQUE MAGAZINE」の創刊1周年記念パーティではフィットネスビキニのデモンストレーションを披露していた姿が印象的でしたね。
Prejudging of Qualifying Competition for 2014 Asian Championships. (Fitnessbikini,-163cm)
こんばんは。
昨日は職場の歓送迎会がありまして、遅くまで盛り上がっておりました(笑)。
それでは、今日からはアジア選手権代表選考会のフィットネスビキニ163cm以下級の、予選の模様をご報告させていただきます。
このクラスは出場選手が4人でしたので、最初のステージ登場時の「Lウォーキング」は2人づつご紹介いたします。
まず最初は、エントリー番号38番の谷口ナオミ選手(兵庫)ですが、これまではボディフィットネスが主戦場で昨年のオールジャパンミスボディフィットネスでは163cm以下級の5位でした。
続いては39番の徳永佳恵選手(神奈川)で、大会では初めて見る選手ですが3月22日の「PHYSIQUE MAGAZINE創刊1周年記念パーティ」でお会いしています(笑)。