KOBAYASHI Nami, 7th place of 2014 Japan Wemen Challenge Cup.
そして7位は、エントリー番号3番の小林奈美選手(神奈川)でした。
以前書いたとおり、2012年の神奈川選手権優勝選手でもあります。
また2013年には、日本クラス別の49kg級で6位に入賞したこともあります。
なお、今回のチャレンジカップ出場選手の中で、最も若い選手(40歳)でもあります。
小林選手といえば、ご覧のようなダンサブルなフリーポーズが持ち味だと思うのですが、今回はついに最後に見事な開脚ポーズまで見せてくれて感無量です(爆)。
まさに、「強く・柔らかく・美しく」という私の理想とするmuscle beautyの姿そのものでした。
今年も、この小林選手ならではのパフォーマンスをぜひ見てみたいですね。
OGINO Masako, 9th place of 2014 Japan Wemen Challenge Cup.
こんばんは。
今日からようやく、2014年9月6日の決勝のご報告に入れます(苦笑)。
まずは、ボディビルの日本女子チャレンジカップの決勝フリーポーズの模様から、お届けしてまいりましょう。
玲によりまして、最終順位に基づきカウントダウン式でご紹介させていただきます。
まずは9位からですが、エントリー番号8番の荻野昌子選手(東京)でした。
荻野選手にとって2014年は、2010年以来4年ぶりの大会参戦となった年でもありました。
その2014年は、7月20日の関東クラス別(50kg)と同21日の東京クラス別(46kg超級)に連日参戦し、東京クラス別で3位に入賞しています。
また年齢もついに還暦に達しましたが、スリムに引き締まった体は健在でした。