Prejudging of 2019 All Japan Bikini Fitness Championships. (-35years, 163cm-)
こんばんは。
今日は、昨日に引き続いて2019オールジャパンビキニフィットネス選手権の35歳未満163cm超級の予選の模様をご紹介します。
昨日クォーターターンまでご紹介したので、今日は比較審査の模様を中心にお送りしたいと思います。
さっそく1回目の比較審査ですが、司会の角田和弘さんが指名したのは6人の選手でした。
163番村田くらら選手・155番田上舞子選手・165番山本静華選手・174番大脇朋香選手・169番片平愛子選手・159番栗原綾乃選手の6人です。
なお、なぜ比較審査が6人のときに私が「掟破り」と表現するのかと申しますと、(公社)日本ボディビル・フィットネス連盟(JBBF)の「競技規定」の第25条(予選審査方法)第1項の(4)に、「審査員は、原則として5名以内の選手を比較することができる」と記載されているからです。
あくまで「原則」ですから、6人で行っても特に問題はありません(爆)。
たださすがに7人以上での比較審査は、見たことがありませんね。
Prejudging of 2019 All Japan Bikini Fitness Championships. (-35years, -163cm)
比較審査が終わって、最後にもう一度全員でラインナップをとって予選終了・選手退場となりました。
この結果決勝に進んだ選手は、132番久保選手・134番福島選手・139番ダンシー選手・140番森選手・150番倉畑選手・154番山本選手の6人となりました。
惜しくも決勝に進めなかった選手の予選での参考成績は、7位147番川村選手・8位153番山下選手・9位141番森崎選手・10位149番三井選手・11位136番板垣選手・12位138番杉山選手という結果でした。
杉山選手の「姉妹競演」は残念ながらここまでとなりましたが、初参戦でピックアップ審査を見事通過するだけの力があるのですから、これからが楽しみですね。
また、姉の亜希選手はこの後決勝でご紹介できるかと思います。
以上が、35歳未満163cm以下級の予選の模様でした。
次回からは、35歳未満163cm超級の予選の模様をお送りします。
なんだかんだ言って、オールジャパンのご報告も先が見えてきた感じですね。
Prejudging of 2019 All Japan Bikini Fitness Championships. (-35years, -163cm)
こんばんは。
今日は、昨日に引き続き2019オールジャパンビキニフィットネス選手権の35歳未満163cm以下級の予選の模様をお送りします。
昨日クォーターターンまでご紹介したので、今日は比較審査の模様をご紹介いたします。
まずは1回目ですが、140番森桜子選手・150番倉畑優奈選手・139番ダンシーあずさ選手・132番久保友里子選手・154番山本早織選手の5人が対象になりました。
2018年のオールジャパンで、35歳以下163cm以下級で優勝したダンシー選手や2位の倉畑選手が入っているだけに、ここらへんが上位を占めそうな感じがしますね。
Prejudging of 2019 All Japan Bikini Fitness Championships. (-35years, -163cm)
そしてこちらが、2回目のクォーターターンの後半です。
このクラスには、ディフェンディングチャンピオンのダンシー選手を筆頭に、2018年関東選手権オーバーオール優勝の倉畑選手・2019関東オープンオーバーオール優勝の森選手・2019神奈川オープンオーバーオール優勝の三井選手・2018東海ビキニフィットネス選手権オーバーオール優勝の山下選手・2018大阪オープンオーバーオール優勝の久保選手など、数多くのタイトルホルダーが参戦した、大変ハイレベルなクラスだったと思います。
以上2回のクォーターターンを終えると、今度は比較審査となります。
次回は、その比較審査の模様をお送りしたいと思います。