Prejudging of JBBF FITNESS GRAND CHAMPIONSHIPS 2023 (Bodyfitness)
こちらは2回目のクォーターターンの後半の模様で、180度・270度と回転したところをご覧いただいております。
この後は比較審査に入るわけですが、2021年には予選の段階で「Tウォーク」が行われたこともありました。
日本最高峰の大会なので、予選でも「Tウォーク」や「Iウォーク」をやってもいいかなと個人的には思っています。
Prejudging of JBBF FITNESS GRAND CHAMPIONSHIPS 2023 (Bodyfitness)
こちらは2回目のクォーターターンの後半の模様で、180度・270度と回転したところをご覧いただいております。
この後は比較審査に入るわけですが、2021年には予選の段階で「Tウォーク」が行われたこともありました。
日本最高峰の大会なので、予選でも「Tウォーク」や「Iウォーク」をやってもいいかなと個人的には思っています。
Prejudging of JBBF FITNESS GRAND CHAMPIONSHIPS 2023 (Bodyfitness)
ここからは、左右半分が入れ替わっての2回目のクォーターターンの模様を、ご覧ください。
2回目は、全体写真は省略するかわりによりアップで撮影した写真を、各ポーズ6枚づつご紹介させていただきます。
こちらは最初のフロントポジションと、90度回転したところをご覧いただいております。
前方の席でしたが、段差がないためどうしても審査員ほかの皆さんの頭が引っかかってしまう点は、なにとぞご容赦ください。
Prejudging of JBBF FITNESS GRAND CHAMPIONSHIPS 2023 (Bodyfitness)
続いてこちらは、1回目のクォーターターンの後半の模様です。
各ポーズとも、全体写真1枚とアップで撮影した写真4枚をご紹介しています。
ではここで、出場選手を簡単にご紹介しておきましょう。
エントリー番号順に、1番澤下美香選手（静岡）・2番土屋貴美恵選手（埼玉）・3番柴田栄子選手（東京）・4番大久保裕美選手（東京）・5番渡利寛子選手（兵庫）・6番山田美紀選手（石川）・7番大谷美咲選手（新潟）・8番板谷成美選手（兵庫）・9番篠原ゆかり選手（埼玉）・10番安田千秋選手（兵庫）・11番佐藤和歌（かずか）選手（宮城）・12番金子真紀子選手（東京）・13番楯岡仁美選手（愛知）・14番中井美早（みさ）選手（三重）・15番宮守かつら選手（東京）、以上の15人です。
最も若い選手で34歳、最年長は52歳でした。
Prejudging of JBBF FITNESS GRAND CHAMPIONSHIPS 2023 (Bodyfitness)
こんばんは。
それでは今日は、JBBF FITNESS GRAND CHAMPIONSHIPS 2023のボディフィットネス予選の模様を、お送りしたいと思います。
ボディフィットネスは参加選手が15人だったので、ピックアップ審査は行われず予選からのスタートとなりました。
ではさっそく、1回目のクォーターターンからご覧いただきましょう。
こちらは、1回目のクォーターターンの前半の模様です。
Prejudging (Elimination) of JBBF FITNESS GRAND CHAMPIONSHIPS 2023 (Bikini Fitness)
そしてこちらが、4回目と5回目の比較審査の模様です。
3回目の比較審査までに登場したメンバーが再度審査を受けていたので、結局比較審査を受けた選手は10人ということになります。
そして予選には12人が進むはずでしたが、実際には13人予選に進んでいます。
おそらく「同時セーフ」が出たものを考えられますが、同点審査を行う余裕がなかったこともあったかもしれません。
以上が、ビキニフィットネスの比較審査の模様でした。
次回は、ボディフィットネスの予選の模様をお送りしたいと思います。
Prejudging (Elimination) of JBBF FITNESS GRAND CHAMPIONSHIPS 2023 (Bikini Fitness)
ここからは、比較審査の模様をご紹介させていただきます。
ピックアップ審査における比較審査は、必ずしも全員が受けるわけではありません。
しかし、さすが日本最高峰の大会だけあってかなり入念に行われました。
まずこちらでは、1回目から3回目までの比較審査を各5枚づつご紹介させていただきました。
ここまでで、10人の選手が比較審査を受けています。
Prejudging (Elimination) of JBBF FITNESS GRAND CHAMPIONSHIPS 2023 (Bikini Fitness)
続いてこちらは、1回目のクォーターターンの後半の模様です。
180度・270度と回転したところを、各5枚づつご紹介しています。
なお、誠に勝手ながら左右半分が入れ替わった2回目のクォーターターンは、省略させていただきます。
この後は比較審査となりますが、さすが日本最高峰の大会だけに比較審査もかなり念入りに行われました。
Prejudging (Elimination) of JBBF FITNESS GRAND CHAMPIONSHIPS 2023 (Bikini Fitness)
ALl members are here except No.39.
それでは、競技のご報告に入りましょう。
今大会では、ビキニフィットネス・ボディフィットネス・メンズフィジークが行われましたが、最初に行われたのはビキニフィットネスのピックアップ審査でした。
といいますのは、このビキニフィットネスは参加選手が20人（うち欠場1人）と多かったので、ピックアップ審査で予選に進む12人に絞る必要があったためです。
ちなみに、ボディフィットネスの参加選手は15人、メンズフィジークの参加選手は13人で、これらは予選からのスタートとなっています。
なお、出場選手名簿はこちらですが、39番の選手が欠場しています。
こちらは1回目のクォーターターンの前半の模様ですが、これだけ人数か多いと全体写真はほとんど意味がないので、アップで撮影した写真を各ポーズ5枚づつご紹介させていただきます。
Now I start a report of JBBF FITNESS GRAND CHAMPIONSHIPS 2023. (OCT 8, 2023, Tokyo)
Opening ceremony of JBBF FITNESS GRAND CHAMPIONSHIPS 2023.
こんばんは。
今日からようやく、2023年10月8日に東京都江戸川区の江戸川区総合文化センターで行われた、JBBF FITNESS GRAND CHAMPIONSHIPS 2023のご報告を始めることができます。
10か月近く経ってからのご報告に今さら意味があるとは思えないのですが、とりあえずできるだけ簡単にご報告させていただきます。
ご存じのとおり、同じ日のこの大会終了後にボディビル・女子フィジークの日本選手権も行われていますので、連続してご紹介することになると思います。
ではさっそく、開会式の模様からご紹介いたしましょう。
最初の写真は会場の江戸川区総合文化センターの入り口で、2枚目がその中の様子です。
このように私の席は前の方ですが段差のない席だったため、撮影には非常に不向きな席でした（苦笑）。
そのため、この2023年の大会のご報告にあまり気が入らなかったのです（爆）。
3枚目の写真ですが、会場最寄りのJR小岩駅で偶然お会いした渡辺実さんとちびめがさんです。
4枚目は、おなじみ「あの野郎」とのツーショットです（原爆）。
5枚目以降が開会式の写真となりますが、司会はおなじみ角田和弘さんと最近東京の大会で司会を務めておられる佐護純子さんのペアでした。
東京ボディビル・フィットネス連盟の辻本俊子理事長の開会宣言に続いて、（公社）日本ボディビル・フィットネス連盟（JBBF）の青田正順会長の挨拶がありました。
そして、東京ボディビル・フィットネス連盟の石原伸晃会長が久々に来場して挨拶していきました（水爆）。
最後の4枚は審査員及び集計員の紹介ですが、国際大会では通訳として欠かせない木下美弥子JBBF常務理事が、審査員を務めていました。
以上が、開会式の模様でした。
Digest of 2024 Kanagawa Championships (JUL 21, 2024m, Chigasaki, Kanagawa)
Men' s Physique and Bodybuilding
All results are here.
最後に、男子競技のダイジェストを表彰式の写真でご紹介させていただきます。
とはいいましても、私は全6部中第1部・第2部・第5部・第6部の4部しか見ていませんので、第3部及び第4部で行われた競技については表彰式の写真もありません。
全競技の審査結果につきましては、こちらをご参照願います。
最後は司会陣と集計員、そして（公社）日本ボディビル・フィットネス連盟（JBBF）の青田正順会長をご紹介させていただきました。
司会陣はおなじみの栗原智美選手・百木田将広選手・大上裕生選手のトリオでしたが、その横で石井さやか選手と大村侑美歌選手のもスタッフを務めていました。
青田会長は、競技中は審査員席で比較審査の対象選手の氏名を行っておられました。
以上、昨日と今日で2024年7月21日に行われた2024神奈川県選手権を簡単にご報告させていただきました。
次回からは、ようやく2023年10月8日に観戦したJBBF Fitness Japan Grand Championships 2023のご報告に入ることができます。
Digest of 2024 Kanagawa Championships (JUL 21, 2024m, Chigasaki, Kanagawa)
A Guest Poser, OKUBO Keisuke, the Champion of 2024 Kanagawa Championships (Bodybuilding)
And digest of Bodybuilding.
All results are here.
続いてこちらですが、最初の5枚がもう1人のゲストポーザーの大久保恵介選手（2023神奈川県選手権ボディビル優勝選手）です。
6枚目以降はボディビルのダイジェストで、前半8枚が決勝進出選手のフリーポーズから各1枚づつ、そして最後の2枚が表彰式の写真です。
優勝したのは、2016年に日本クラシックボディビル選手権でオーバーオール優勝した小野田巧選手で、持田教利（かずのり）選手は3年連続で2位でした。
詳しい審査結果は、こちらをご参照願います。
Digest of 2024 Kanagawa Championships (JUL 21, 2024m, Chigasaki, Kanagawa)
A Guest Poser, ITO Miyo, the Champion of 2024 Kanagawa Championships (Women's Physique)
All results are here.
こんばんは。
今日は、昨日に引き続き2024神奈川県選手権のダイジェストをお送りしたいと思います。
なお、昨日神奈川県ボディビル・フィットネス連盟のサイトで、審査結果が発表されていましたので、それに基づき昨日ご紹介した女子競技について加筆させていただきましたので、ご一覧いただければ幸いです。
さて、今日はまずゲストポーズを簡単にご紹介させていただきます。
神奈川県選手権におけるゲストポーズは、例年前年の神奈川県選手権のボディビル優勝選手及び女子フィジーク優勝選手が行っております。
まずこちらでは、女子フィジークの伊藤美代選手のゲストポーズの「さわり」をご覧ください。
本報告時には、もっと詳しくお伝えしたいと思います。
Results of 2024 Kanagawa Championships (JUL 21, 2024m, Chigasaki, Kanagawa)
Bodyfitness
1 MORI Yoshimi
2 KAYO Kaori
3 OZAWA Terumi
4 MITSUI Kaori
5 MITA Kaho
6 AOYAMA Chiharu
(7 HANASHIRO Yukiko)
(8 NUMATA Chiaki)
(9 INOUE Akiyo)
(10 NAGAOKA Yurie)
(11 YUASA Yukiko)
(12 SUGAHARA Junko)
2024 神奈川県選手権の結果 (敬称略)
ボディフィットネス
1 森 佳美
2 鹿養（かよう）香
3 小澤 輝美
4 三井かおり
5 美田 佳穂
6 青山 千春
(7 花城由紀子)
(8 沼田 千明)
(9 井上 晶代)
(10 永岡友里恵)
(11 湯浅有希子)
(12 菅原 順子)
そしてこちらが、女子フィジークの結果とダイジェストです。
女子フィジークの決勝フリーポーズが行われたのは、実に午後9時頃のことでした（苦笑）。
しかしながら、12人もの選手の参加を得て盛大に行われています。
決勝に進めなかった選手の成績は、公式の審査結果待ちとなります。
フリーポーズでは、2人の選手が見事な開脚を見せてくれました。
優勝はどの選手か正直見当がつかなかったのですが、以前ビキニフィットネスで活躍していた森佳美選手が小柄ながら引き締まった体で、見事優勝しています。
以上が、女子フィジークの結果及びダイジェストでした。
これで女子競技は全部ですが、次回もう少しダイジェストをお送りしたいと思います。
Results of 2024 Kanagawa Championships (JUL 21, 2024m, Chigasaki, Kanagawa)
Bodyfitness
1 SHIBUTANI Miwako
2 FUJIMAGARI Emi
3 OTSUBO Kyoko
4 SHIMURA Akiko
5 MURAKAMI Akiko
6 TAGUCHI Kiyoko
7 TANEHASHI Kumi
8 MIWA Yuka
2024 神奈川県選手権の結果 (敬称略)
ボディフィットネス
1 澁谷美和子
2 藤曲 恵美
3 大坪 京子
4 志村亜希子
5 村上 章子
6 田口貴代子
7 種橋 久美
8 三輪 由佳
次は、ボディフィットネスの結果とダイジェストです。
こちらは8人の選手が参戦していて、いきなり決勝からのスタートでしたが、表彰式に進めたのは上位4人だけです。
そのため、5位以下の選手の順位は公式の審査結果待ちとなります。
写真は、各選手の「Tウォーク」における各選手の決めポーズを各1枚づつ、フロントポジションの写真を4枚、そして最後の4枚は表彰式の記念撮影です。
2022年の横浜オープン以来、2回目のボディフィットネス挑戦となった澁谷選手でしたが、今回は見事優勝することができました。
以上が、ボディフィットネスの結果とダイジェストでした。
Results of 2024 Kanagawa Championships (JUL 21, 2024m, Chigasaki, Kanagawa)
Bikini Fitness 35years- 160cm-
1 SHIBATA Miki
2 OGAWA Akiko
3 KURIHARA Shoko
4 WATABE Naho
5 SUGIYAMA Hiromi
6 ARAI Rio
Bikini Fitness 160cm-
1 YAMANOUCHI Emi
2 SHIBATA Miki
3 OGAWA Akiko
4 KURIHARA Shoko
5 WATABE Naho
2024 神奈川県選手権の結果 (敬称略)
ビキニフィットネス35歳以上160cm超級
1 柴田 美樹
2 小川 章子
3 栗原 祥子
4 渡部 奈穂
5 杉山 裕美
6 荒井 梨緒
ビキニフィットネス160cm超級
1 山之内瑛美
2 柴田 美樹
3 小川 章子
4 栗原 祥子
5 渡部 奈穂
続いては、ビキニフィットネスの35以上160cm超級とビキニフィットネス160cm超級の結果とダイジェストです。
今大会は女子競技に関しては、いきなり決勝からのスタートとなりましたが、現時点では表彰式に進んだメンバーの順位しかわかりません。
表彰式に進めなかった選手の順位につきましては、公式の審査結果の発表をお待ちください。
さて、160cm超級の両クラスの間でも大部分で選手が重複していて、両方に参戦した選手が4人、35歳以上のみ参戦が2人、ただの160cm超級のみ参戦が1人の計7人の参戦となっていました。
ですので、こちらでもまず7人の「Iウォーク」を1枚づつご紹介し、続いて35歳以上160cm超級のフロントポジションを3枚、160cm超級のフロントポジションを3枚、最後に表彰式の写真を各1枚づつという形でご紹介させていただきました。
わずか3日前のSPORTEC CUPのビキニフィットネスで5位に入賞した山之内選手が、160cm超級を制しています。
以上が、ビキニフィットネス35歳以上160cm超級及びビキニフィットネス163cm超級の結果とダイジェストでした。
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