ハロゲンランプとはハロゲンガスを封入したガラス内で、フィラメントが発熱することで光る仕組み。
HIDにはフィラメントが無く、インバーターとイグナイターでバイクの電力:12vを高電圧:約2万vに変換し、バルブ内の電子と金属原子が衝突してアーク放電発光させる仕組みらしいです
エライ人が考え、作り出してくれたんだと思います。
ウンチクはこの辺にして、取り付けることにしました
今付いてるハロゲンバルブを見るとこんな感じ
ハロゲンバルブとHIDを比較してみると・・・HIDデカイ
差込んでみると・・・ 出っ張りスゴイ
ライト内に収まるのか不安
表から見ると、当然ですが中心が大きくなってます。
先に点灯確認
本体を抜いてから配線処理に掛かります。
ある程度イメージしてましたが、あ~~でもない こ~~~でもないと独り言を言いながら作業を進めます
ライト内は窮屈極まりない
イグナイター側の配線をライト裏から通します。
カプラーを繋いで・・・振動で外れないか
不安なのでテープを巻きつけ
窮屈になったカバー内に無理クリ押し込み
再度点灯確認
幾度と配線の通す位置を変えながら、バラスト&イグナイタをライト上面に持って来れました。
かなりゴチャってます
バラストは熱を発する為、放熱を考えてこの位置にしました。
後はスクリーンのボルトを利用して留めるつもりです。
また一つカッコ良くなりました
周囲の人達に助けられ、いつも感謝x2です