日曜日の青物釣行です。
土曜日に続けて二日目は、久々O船長の船に乗船させて頂きました。
今朝はドンヨリ曇空
昼前から強風に変わる予報の中、Fさん、あっくん、O船長の4人でノマセ釣り
大潮の上げ潮
前日に引き続き、釣果に期待できます
最初のポイントは水深30mからスタート。
移動を数回繰り返して様子をみるが、誰にもアタリが無いのでポイントを見切った船長は大きく移動し、水深50mのポイントへ。
最初にヒットさせたのはあっくん
自分で『くじ運だけはあるからな』と言いながら、揚がってきたのは立派なメジロ
暫くしてまたまたあっくんにヒット
Fさんも続けてヒット
ヨシ
皆に続けと仕掛けを投入しようとすると船移動・・・
誰かが釣れるとまた船移動・・・
なんかテンポが・・・
ポイント入れ直して再トライ
あれよあれよと皆さん釣り上げる中、私一人蚊帳の外
ん
なにが違うんだ
あっくんにタナを確認すると同じ。
仕掛けはクッションゴムがあるかないか。
大きく違ったのがアジの掛け方(付け方)でした。
あっくんは鼻掛け、私は背掛け。
ドテラ流しで慣れていた私は気付くのが遅過ぎでした
ドテラの場合は背掛けでも船と仕掛けが同調しながら流れて行くが、O船長はドテラは行わずその場に留まろうとするから仕掛けだけが流れて、アジが変な泳ぎ方になってるんだと気付きました。
不甲斐ない・・・
あっくんと同じ、フックの掛け位置を変えただけで直ぐに魚から返答が
ボウスは免れました
10時
次第に風が吹き初めるとウネリも出て来たので納竿としました。
6本釣り上げたあっくん
大漁ですね
私はメジロ2本と貧果
状況判断能力を高ねれば
毎回勉強 引出し一つ増えました
同船された皆様ありがとうございました。