一端リセット!

日常感じたことをポツリポツリ綴ります♪

ジャガイモ種付け

2025年01月31日 22時19分13秒 | 

昨年の猛暑とシンクイムシの被害で苗がやられ、残り少なく生き残ったキャベツのサイズが大きくなりました。

 

極早生玉ねぎの玉も肥大化し始めています

野菜たちは寒くてもしっかり育ってくれて感謝です

 

上半身は相変わらずピリピリと痛いですが、寒波が再び来る前にジャガイモの植え付けを行います

 

昨年夏にトウモロコシ、収穫後大根を植えていた跡地にジャガイモを植え付けます。

 

私の体が不自由なので、今回は妻に手伝ってもらいました。

植える穴を手で8㎝程掘り下げ、草木灰の付いた断面を下に向け、株間を30㎝間隔に植え付け。

 

株間の間に入れる肥料は、鶏糞+自作のぼかし肥料の合わせ肥料にしました。

最近のお気に入りです

 

投入する肥料の量は、手で軽く一握りってとこでしょうか

 

再びマルチ被せて完了です。

 

 

当初ジャガイモを植え付ける予定にしていた畝

マルチを剥がして即断念しました・・・

その理由は、フカフカ感が全くなく、そぼろ状な土と表現すればイイのか

全く理想とは程遠い土質になっていたのが理由です。

なので改めて、一から土壌改良やり直しです

 

 

こちらの畝は一昨年ジャガイモを植えていた畝。

ジャガイモの後は枝豆・白菜の植え付けをしていました。

なので連作になります・・・

とりあえず3週間前に資材投入してはいたが果たして

 

続いてこちらの畝

昨年一部にトマトを植えていました。

あとは大根と白菜を植えていた畝となります。

トマトの後のジャガイモ・・・ナス科野菜となるので連作はNG

収穫時にどれほど影響があるのか

狭い畑なので一部被ることは承知済みと諦めて植え付けます。

 

 

まだ種イモが残ってるので、わけぎを植えていた畝の半分を抜いて植え付けることにしました。

ねぎの跡地なので特に問題ないと判断しました。

 

鍬の自重だけで土の奥深くまで突き刺さります

とても柔らかでイイ土になってくれました

 

抜いた球根は再利用できるので、妻に収集してもらいました。

 

土は柔らかいが肥料分が少ないと思い、ボカシ肥料を軽く全体に撒いて

 

妻に鍬で混ぜて貰いました。

妻大活躍です

 

残りの種イモが12個

植え付ける間隔が20㎝と狭くなる計算で植え付けました。

 

マルチして作業完了です。

なるべく土壌改良も人工資材は投入せず、自然資材を用いて改良進めています。

自然農に近くなれば連作障害を防げるのかは分かりませんが、今回トライして結果どうなるのか楽しみです

 


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