昨年の猛暑とシンクイムシの被害で苗がやられ、残り少なく生き残ったキャベツのサイズが大きくなりました。
極早生玉ねぎの玉も肥大化し始めています
野菜たちは寒くてもしっかり育ってくれて感謝です
上半身は相変わらずピリピリと痛いですが、寒波が再び来る前にジャガイモの植え付けを行います
昨年夏にトウモロコシ、収穫後大根を植えていた跡地にジャガイモを植え付けます。
私の体が不自由なので、今回は妻に手伝ってもらいました。
植える穴を手で8㎝程掘り下げ、草木灰の付いた断面を下に向け、株間を30㎝間隔に植え付け。
株間の間に入れる肥料は、鶏糞+自作のぼかし肥料の合わせ肥料にしました。
最近のお気に入りです
投入する肥料の量は、手で軽く一握りってとこでしょうか
再びマルチ被せて完了です。
当初ジャガイモを植え付ける予定にしていた畝
マルチを剥がして即断念しました・・・
その理由は、フカフカ感が全くなく、そぼろ状な土と表現すればイイのか
全く理想とは程遠い土質になっていたのが理由です。
なので改めて、一から土壌改良やり直しです
こちらの畝は一昨年ジャガイモを植えていた畝。
ジャガイモの後は枝豆・白菜の植え付けをしていました。
なので連作になります・・・
とりあえず3週間前に資材投入してはいたが果たして
続いてこちらの畝
昨年一部にトマトを植えていました。
あとは大根と白菜を植えていた畝となります。
トマトの後のジャガイモ・・・ナス科野菜となるので連作はNG
収穫時にどれほど影響があるのか
狭い畑なので一部被ることは承知済みと諦めて植え付けます。
まだ種イモが残ってるので、わけぎを植えていた畝の半分を抜いて植え付けることにしました。
ねぎの跡地なので特に問題ないと判断しました。
鍬の自重だけで土の奥深くまで突き刺さります
とても柔らかでイイ土になってくれました
抜いた球根は再利用できるので、妻に収集してもらいました。
土は柔らかいが肥料分が少ないと思い、ボカシ肥料を軽く全体に撒いて
妻に鍬で混ぜて貰いました。
妻大活躍です
残りの種イモが12個
植え付ける間隔が20㎝と狭くなる計算で植え付けました。
マルチして作業完了です。
なるべく土壌改良も人工資材は投入せず、自然資材を用いて改良進めています。
自然農に近くなれば連作障害を防げるのかは分かりませんが、今回トライして結果どうなるのか楽しみです
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