神楽坂遺産

神楽坂界隈は、伝統とモダン、喧騒と静寂が織り成す独特の雰囲気を持っています。その魅力を調査し登録しています。

本多横丁(2)

2014年06月21日 | 道・横丁
【平成26年6月某日 調査・登録】
 「本多横丁」の名は、かつて旗本であった本多対馬守の屋敷があったことに由来します(神楽坂通り商店会編集発行「神楽坂マップ」より)。
 本多横丁(1)はコチラです。





本多横丁の東側出口

兵庫横丁(1)

2014年06月21日 | 道・横丁
【平成26年6月某日 調査・登録】
 「兵庫横丁」は、石畳・黒塀・見越しの木々と、最も神楽坂らしい一角です。「兵庫」の名は中世期にこの辺りが武器・兵器に関係する郭だったことに由来しています(神楽坂通り商店会編集発行「神楽坂マップ」より)。

右は「鳥茶屋本店」


「伊勢藤」






左は「SHUN」 右は「ARBOL」




左は「幸本」 右は「和可菜」




横丁の出口にある「ラストリカート」

軽子坂(1)

2014年06月21日 | 道・横丁
【平成26年6月某日 調査・登録】
 昔、神楽坂が今より急な勾配の坂であったため、一本東側のこの「軽子坂」を利用して物資を坂上に運んでいたそうです。縄で編んだ「軽籠」による運搬作業携わった人が多くいたことからこの名が付いたそうです(神楽坂通り商店会編集発行「神楽坂マップ」より)。







まかないこすめ


名画座ギンレイホール


うを徳