米軍横田基地で12日関係自治体に無通告でパラシュート降下訓練をしたそうです。
この訓練の名前は「サムライサージ」と呼ばれるものでその内容はC130輸送機7機による1機当たり砂袋1個・箱1個を投下する、高い高度から特殊部隊が使用する長方形パラシュートで兵士8人が降下。この後C130から円形パラシュートで1機上空を4回旋回し40人、続いて2機編隊で20人合計60人を降下させたと言うことです。
アメリカは最近アジア戦略を強化させることを決めたばかりです。
日本を今まで以上に強化訓練の場にするものだと思われます。首都圏に米軍の基地が有り、危険な訓練がされるのを野田内閣は黙認しているのです。
日本の防衛は自衛隊にお任せ下さい、そして日本から出ていって下い。