ロナルド・レーガン、原子力空母に乗てご満悦。歴代総理としては初めて、観閲式では国民の大反対をねじ伏せて成立させた「戦争法」を世界の平和に貢献できるとご満悦。そのうえに、靖国神社に戦争法成立のお礼いの玉ぐしを奉納するなど、アメリカとともに世界で戦争するのが楽しみのようです。着々と準備を進めて戦争法施工時以後、何をするのか鳥肌が立つ恐ろしさです。
南スーダンのPKOに、お得意の後方支援と駆けつけ警護の準備、撤退しようにも撤退できなくなったイラク米軍7,000人の補充を試みるような雰囲気でした。しかも、TPPの大筋合意でも外交日程があるとかで臨時国会も開かずに国民からの追及を逃れようとしています。質問も追及も無い海外でのーびりしようなどとは、持ってのほかです。