N003の実事求是な日々

基本はゲームの事、後は気になったニュースとか人生観とか
自分の病気の事とか実事求是な記事を書きたいと思っております

最近 大幅加筆

2010-07-26 19:32:01 | 日記
俺は文字にかかわる事ばかりしている
日記と、とある作業をしているのだが
その合計で1日1万字以上の文字を毎日タイピングしている

それでなんというか、少しずつ文字に関するその
いや、まあどうでもいいんだけどさ・・・
うん・・・・別にいいや





でも毎日目標を決めて、ノルマを達成していくこと自体が
今までの俺のだらだらな人生をリセットさせるいい機会なのかもしれない
これは強制ではなく半強制なので、ただやらされているだけでもないし
ああ、そうえいばまだ誰にも言っていない計画が1つあるんだけど
まだヒ・ミ・ツ
この計画は俺の一生に深く関わってというか、正直どうなるかまるでわからない
ちなみにこれは俺の夢ではない、強いて言えばお父さんの夢を俺が担ぐ事になるという感じ
だが、このチャンスは多分逃すと俺は結局ただ生きていただけの人間で終わってしまう
だが、ただ生きていただけの人生でも悪くない
正直俺はどっちでもいいのだ、別に金が欲しいわけでもなく
夢に一生を捧げようと思ったことも無い
小さな幸せさえ守れればそれでいい人間なのである
だけど、「今」掴めない幸せを「今」掴もうとする事に意味は無く
物事には手順というものがあるのである
「今」幸せを得ることができないなら「今」は夢を追いかけよう
という、ただそれだけの話だ
計画とは別に俺には夢が一応ある
それは2年前の10月31日に一時凍結された「2番目」に叶えたい夢だ
そしてもう一つ、数ヶ月前に小説を読み始めて新しい夢が芽生え始めてきた
それは、分かる人には分かるかもしれない、俺の「3番目」に叶えたい夢


そういえば普段俺のことを知っている人はまず気づかないだろうが
実は俺は「口だけ男」の部分がある
口で言うだけで何もしない人間のこと
いやほんと、何度も言うけど多分俺のことをそんな風に思っている人は
多分だけど一人も居ないだろうといえる自信はある
まあその辺の詳しい話は置いておいて
実はその権化がお父さんなのである
こいつは本当にクズで本気の口だけ人間なのである
ちなみに社会的には恐ろしいほどの積極性と行動力を持ち合わせているので
そんなのは微塵も思わないであろう
つまり、二人ともプライベートというか家族間でのみこういう人格が出る
「今晩買い物いこか」
と俺がお父さんに言われ8時になっても何も言ってこないので
結局行かないのかと思ったら次の日
「今晩買い物いこか」
と言い出す
「は?昨日なんでいかんだん?」
と聞くと
「いや忘れとった」
(カチーン)
「は?あほっちゃう?おまえがいいだしたことやのになにわけわk(以下略」
「いや、おーくんが降りてこやんから行かないんだと思って」
「は?あほっちゃう?おまえさっき忘れとったって言ったやんけ何言い訳しとんじゃk(以下略」
とまあこんな流れが余裕で一週間に何度もある





3日前に階段の電球が切れて
「なあこれ、階段の電球切れたから買ってきて」
「分かった行って来る」
俺が友達の家に泊まって帰ってきたのはそれから3日後
いつものように階段を上ろうと電気のスイッチを押すと
(あれ、付かない・・・・はぁ・・・)



うちにはちょっとした庭があり毎年野菜を植えてるのはいいのだが
植えた後なにも手を加えないのでほぼ全滅
今年はトウモロコシと大根とホーレンソウとごぼうとシソを植えた
樹海みたいになっていた畑の草を全部ぬいてようやく植えて
「ありがとう、助かったわ」
(・・・)
「ちゃんと手入れしろよ」
「わかっとる」
まあこれも毎年恒例なんだがその後すべて死滅する
目が出てこないやつもたくさんいる
今年はトウモロコシが手を入れずとも成長していた
が、さっきみたらもうヤバシ状態で水をあげないと乾燥モロコシになりそうだった
「だからおまえちゃんとみずやれっつっとんのがわからんのかからすだけやったらうえんなk(以下略」



俺がお父さんのキライな部分に「言い訳を言う」と「嘘をつく」
この2つがマジで本気でうざい、もうなんていうか
はらわたが煮えくり返りそうになってもう絶叫したくなる
だから、俺がお父さんとなるべく喋らないようにしているのは
俺がキレないようにしているのも理由の一つなんだ
会話すると言い訳言ってきたり嘘ついたりしてきてどんどん腹が立ってくるからである
何度も言うようだが、俺が黙らなかったらそれは大丈夫って事なので!ええ!本当に!
これはお父さんに当てはまることだけなんだからね!

凄い私事なイライラ

2010-07-26 18:01:40 | 日記
最近メールがよく来る人間がいる
もう送らないでって言ってるのに何故止めない
こういう人間を相手にする場合一体どうすればいいのだ?
大体、止めろって言っているのに送ってくること自体が理解の範疇を超えている
止めろって言って止めなかったらどうすればいいんだ
メールアドレスを変える気なんてまず無いし
メール受信拒否の設定ってできるんだったけ
あーもーめんどくさいなあ、もう3回ぐらい送るってくんなっつってんのになー
ねえ、もう・・・・ねえ?
なにぬねのですよね、本当に

コンビニ店員

2010-07-26 17:54:59 | 日記
これは1ヶ月以上前の梅雨の時期に書いた日記である
色々あって書き終えていなかったものを今書いた所存である
なのでこの日記の「昨日」というのは過去の「昨日」であるのでそれを踏まえて呼んでほしい
いや、深い意味は無いけれども



俺は今までこの状況に出会ったこともないし
俺がこの状況に他人をどうこうさせる権限を持った事もない
が、もし自分が権限を持っていた場合
それを「有り」か「無し」と判断するのはかなり迷う気がする
しかし、その場所がそうなっているということは
その人は「有り」にしたようなのだが
これは難しい問題なのだとと思う

昨日は豪勢な晩飯を食べようとコンビニ弁当を買いに行った
原付で遠出をする時、俺はジャケットというか
ジャンパーを着るのだが、ものの数分でコンビニに着くので
半袖とジーパンで家を出る
もう夏なので意外と寒くない
豪雨になるといつも川になる道路が近くにあるのだが
雨が止んだ今もその場所は5cm程度の冠水模様で
車が通るたびに噴水が二つできるのだが
原付でその状況を作るのは非常にまずいので
時速20km程度まで速度を落としてそれを避ける
霧のような雨を体に受けつつ最寄の宮脇書店の斜め前
ラーメン屋さんの前にあるファミリーマートに原付を止める

そろそろ着脱にも慣れてきたXLサイズのくせに意外と窮屈なフルフェイスをはずし
座席の下にある収納場所にヘルメットをしまいこみ財布だけを持ってコンビニへ
「いらっしゃいませ」と言っていたと思われるが俺の耳には届いていない声は
その時、「2度」聞こえていたことに気づくわけもなかった
その声は1度目より2度目の方が高かったのである

そもそも人間はありえるわけが無い状況を事前に考えるて行動などしない
例えば、「今このコンビにには強盗が入っているから行かないでおこう」
などという理由で別のコンビニに変える人間などこの世に居ないはずだ
そんな事をしていたら疑心暗鬼の嵐に精神をズタズタにされ生きることすら不可能になるからだ
それと同じで、まったく予期しない状況に置かれることなど事前に分かるはずがないのである

この時はカレーとスパイシーチキンと野菜1日これ1本と硬揚げポテト(ブラックペッパー味)
を選んだと思う
問題はここからだ
「ママー、マーマー」
何処かから幼児が母親にすがりついている様な声が聞こえる
このコンビニにはレジが2つあり、出口から見て奥側のレジに俺は商品を置いた
隣のレジには「休止中」の板が置かれていた
俺が自分の商品のバーコードを読み取ってもらっている時に
ふと左にあるレジに客がいっぱい詰まっている(恐らく数千円分)買い物籠をドスンと置いた
休止中の板が置いてあるのにどういうことだと俺は思っていた
そうすると何故か俺の商品のバーコードを読み取っている30台程度の女性店員が
手を止めて休止中のほうに向かっていく、休止中の板をよけていた
俺は様子を見ていると
買い物籠を置いた客が何やら小学1年生と喋っているような顔とそぶりで
喋り始めた
そうして買い物籠から商品を一つ取り出して
「ここ、ここ」
と言いながら誰も居ないレジの前で何やらバーコードを見せているようだった
俺の商品が全て調べ終わりお金を払っている間もずっと
「次はここ、ピッ、ここだね、ピッ、えーっとどこかな、ここだ、ピッ」
などとセルフレジサービスでも始めたかのような独り言を喋っていた
俺は「ありがとうございました」という言葉を浴びつつ帰り際に
休止中であるはずのレジの前にいる客の後ろを通り過ぎつつレジの方を見る
そうすると、そこにいた小さな店員と先ほど俺の商品を扱っていた店員が
手を取り合って一緒にバーコードを読んでいるのがちらりと見えた
(なるほど、コンビニ亡霊の正体はあいつか
だけど、あれはありなのか?
俺には分からない)

そして数日前(現在から見て)俺はまたそこのコンビニに寄っていた
まだそのちびっこは相変わらずレジの後ろでうろうろしていた
今度は「お父さん」といいながら30台と思われる男性の足に抱きついたりしているのが見えた
(なるほど、そういうことか)
これ以上詮索はしなくなった俺は、大満足みかんゼリーだけ購入してそこを後にした