自由は共存、拘束は依存

自由に生きている人だって、決して孤独なわけではない
友達、家族、恋人、なんでもいいけど誰かは近くに必ずいるのだ

自由こそが真なる共存の形なのではないかと最近思いだした
自由と言っても、何でもかんでも好きな事をやるというのを自由とはいわない
それではただの暴君である

人間には協調性が絶対的に必要なのだ、何故なら人は社会に属さなければ生きられないのだから（ちなみに社会の最小単位は家族）
社会に関わっている以上、協調性がないというのはもはや人として生きるに値しない
完全なる孤島でひとりで暮らしている人以外は絶対的に

誰かを拘束するというのは実は相手を縛っているだけでなく、自分を相手に縛らせている事にもなると思う
たとえ自分だけ遊んで相手は遊んじゃ駄目といっても、精神的にはそうやって依存関係を作っておかないと不安なのだろう

だからといって俺は別にどっちがいいとかを他人には強要しません
でも、あんまり縛られると無理かなあ
こんなの言葉で説明できるようなものでもないしね
微妙な部分は全てそういう場面になったときのその時の感覚次第
人間の心は不安定で不確実極まりないですねぇ

くつ・・・・ふく・・・？いえ、クレープです

靴を買いにいったはずなんだけど、買ってきたのは服だけということになった
そして、帰りにクレープ屋を発見
今日は「９」の付く日なのでクレープ全品290円！！！！！！！
そして俺はクレープ大好き人間

「いつ買うの？今でしょ！！！！！！！！！！！」

今日の収穫は靴でも服でもなくクレープι*´・ω・｀*ノ
二つ買いました！！！！
そして全てに「く」という文字が入っている
ふむ・・・・どうでもいいな

そうだ！○○○をしよう！

といったものの、別に大したことではなく
ちょっとカジュアルな靴を買おう！と思っただけなわけです

トラウマになりそう・・・

隣の家のあかちゃんがいつも泣いている、しかもその長さがヤバイ
下手したら30分以上泣いている時もある
泣き方も、なにかヒドイことをされているかもしれない、と思わせる泣き方なのだ・・・

こんなに毎日聞いていたら、その親に対する嫌悪感みたいなものがどんどん溜まっていく

あーーーーーもう最近の親って本当に・・・・・・・・・・・・

人類が真なるガンになる為の最重要項目「不老長寿」

「人間は地球のガン」という言葉は結構昔からいわれている
しかし、本物のガン細胞がガン細胞たる所以は簡単に言えば「死なない」からだ
もっと正確に言えば「無限に増え続ける＝死なない」という意味だが
そう・・・医療の最終目標が「不老不死」なのだとして、もしそれが完成してしまったら

人間は地球を滅ぼす為に生まれてきた

といっても全く過言ではないだろう
死なないということはマイナスがないということだ
マイナスがないということは、生命の生きる目的の根源である「子孫を残す」という点からみて絶対に増え続けるという事だ
それをわかってやっているのだろうか？

もっと言えば、死なないということが如何に人間を堕落させるか、ということを考えているのだろうか
「生きとし生けるもの、みな平等に死ぬ。だから生きたいと強く願うのだ。」
では死ななくなればどうなるか、わざわざ「生きたい」と思わなくなるだろう、それは精神の堕落に直結する

いつか死ぬから頑張るのだ
いつか死ぬから生きたいのだ
いつか死ぬから大切なのだ

人は死ぬことを理解しているからこそ、生きる事に価値がある
もしその全てが失われ、ただ増殖し、地球の資源を食いつぶす生物になったとしたのなら・・・
それこそが真のガン、なぜそこに向かおうとする？

長生きしたいというのは分かる、でもそれは死ぬからそう思うのだよ
求める事はしても、本当にそれを現実にしてしまっては駄目なものは沢山ある
少なくとも「核エネルギーの利用」「遺伝子操作」「不老不死」この３つは科学技術において禁忌であるべき
そして、そのうちの２つはもう既に日常に取り込まれているのだ
一体人間の欲はどこまでいくのだろうか

悪魔というものが存在するとしたら、それはヒトの事だと思うな
講談社　月刊アフタヌーン　寄生獣　ミギーより


地球はあと10億年もすれば太陽の膨張によりいずれ灼熱地獄の星になる
しかしその前に人類が滅ぼすというのは余りにも・・・

もっと言えば地球を滅ぼしたとしても何千、何万、何十万年もかかればまた新たな生物が生まれ、新たな生態系が生まれるのだろう
過去、大量絶滅をしたとしても地球上から生物そのものが消えなかったように
しかし、それを１つの種が行うというのは余りにも愚かな終わり方ではないか？
しかも、人間が環境を破壊する理由の最たるものは「金」
人間以外の生物にとってなんの価値も無い物のために、人間の手によって絶滅させられている
なんとも利己的な生き物だこと