珈琲一杯分の話

2018年2月26日スタートのただのボヤキカフェです。
毒とユーモアを楽しんで頂ければ幸いでございます。

曖昧をはっきり言う2(改定)

2018-11-16 | S教団関係
S教団を見聞きして私が不思議に思ったのは
思考は二極。でも意志表示は曖昧。
こういう人が多いのではないかということ。

Sを完全無欠にしたかった時は、そのために
「不都合には眼をつむって隅に押しやっていた」「そうするしかなかった」
これに苦しさを感じたと言いながら、
アンチになったら、アンチの声を絶対にしたいがために
「不都合は聞こえないふりをする」「必死で無理な言い訳を重ねるしかない」
結局、同じことをしてしまう。

 Sを絶対的に正しいか、全否定の絶対悪の詐欺。
この二つにする限り、どちらにしても中間は認められなくなってしまう。

思考が二極ながら、その矛盾を押し黙る態度はイライラするほど曖昧。
はっきりと「いいところも、よくないところもあるよね」と言える方がよほど明解である\(^▽^)/


絶対なんてものに懲りたのではなかったのか?
二極思考は危険と思う。
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娘との会話10

2018-11-16 | 娘と夫の話
娘が学校のテストで
「『保険体育』がチンプンカンプンなの、教科書から問題だすの手伝って」
と言うので、テキストを読んでみた。
そしたら「自己形成」だとか「心の発達」だとか「性との向き合い方」だとか、まじめくさったことがいろいろ書いてあった。
以下引用。

「性とどう向き合うか」
思春期になると、機能性の成熟に伴って
性意識にも変化が現われます。
例えば性のことや、異性のことに関心が高まったり
性的欲求が強くなったりします。
しかしこうした性意識には
個人差があります。
それを知らずに、相手も同じだと思い込んだり、自分の気持ちを一方的に押し付けたりして、相手を傷つけてしまうこともあります。
また相手から嫌われたくないと思い、我慢して相手に従ってしまたっために自分が傷ついてしまうこともあります。
一人一人の身体と心が違うこと、様々な考え方、感じ方があることで、お互いを
尊重した関係を築いていくことができます。

黒字は「暗記しなさい。試験に出ますよ」ということだった。

眠たくなったわヽ(  ̄○)ゞ。o○
 
「こんなことノートと鉛筆で「お勉強」することじゃなくて、感覚で覚えることでしょ?
だいたいこの文章がつまらないんだよね。
こんなのこれでいいよ。ママが端的に訳してあげよう」

男の子は中学ぐらいになると急速にエロくなる。
人によるけど、エロくなるわりに避妊の知識などには乏しいから、女の子はそんなまだまだ幼稚な男の子には注意である。(大人でもいるが論外)


これだけ覚えた方がためになるよ、と言ったら「ママに頼んだのが間違いだった」と言われた。
おま、人生の先輩に向かってどこが間違いなんじゃ、ボケーーーーo( ̄▽ ̄メ )

試験など出来なくていいから、感覚は冴えてほしいと願うのであるが。
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