数日前から風邪をひいたと言っていた夫が、昨晩帰宅後、「ダメだ!!寒気がしてきた!!」とってホカロンを貼りまくり、薬を飲んでさっさと寝てしまった。
そのうち苦しそうに唸りはじめて、熱を計ったら39度4分あった。(インフルエンザではなかった)
彼は痛みには強いが熱には弱い。
それでも「仕事は休めない」と今朝も四時起きしてシャワーを浴びて、始発で仕事に行った。
いいとは言わない。
全然よくない。
おかしい。
でもそういう仕事なのである。
夫には甘い言葉やプレゼントではなく、こういう姿にこそ愛情を感じる…としおらしいことを考えながら、久しぶりに「大草原の小さな家」を見ていた。
そしたらチャールズというこの夫は、馬のようなタフさで超人のような仕事をしながら、帰宅後は家族サービスもリップサービスも、サプライズのプレゼントも抜かりなかった。
「薪をとってきてくれる?」と言ったら「お安いごようだ!!」とさっと腰を上げ、食後にはバイオリンを弾き、子どもの寝かしつけまでしているわ、このオッサン…( ;∀;)
こんなことあり得ん…どう思う?と娘に訊いたら
「ドラマだから」とあっさり言われた。
ほんの数年前までは二人でウルウルしながら純粋に見入っていたのに、娘の方が早々とファンタジーは卒業したようである。
そのうち苦しそうに唸りはじめて、熱を計ったら39度4分あった。(インフルエンザではなかった)
彼は痛みには強いが熱には弱い。
それでも「仕事は休めない」と今朝も四時起きしてシャワーを浴びて、始発で仕事に行った。
いいとは言わない。
全然よくない。
おかしい。
でもそういう仕事なのである。
夫には甘い言葉やプレゼントではなく、こういう姿にこそ愛情を感じる…としおらしいことを考えながら、久しぶりに「大草原の小さな家」を見ていた。
そしたらチャールズというこの夫は、馬のようなタフさで超人のような仕事をしながら、帰宅後は家族サービスもリップサービスも、サプライズのプレゼントも抜かりなかった。
「薪をとってきてくれる?」と言ったら「お安いごようだ!!」とさっと腰を上げ、食後にはバイオリンを弾き、子どもの寝かしつけまでしているわ、このオッサン…( ;∀;)
こんなことあり得ん…どう思う?と娘に訊いたら
「ドラマだから」とあっさり言われた。
ほんの数年前までは二人でウルウルしながら純粋に見入っていたのに、娘の方が早々とファンタジーは卒業したようである。