珈琲一杯分の話

2018年2月26日スタートのただのボヤキカフェです。
毒とユーモアを楽しんで頂ければ幸いでございます。

サプライズ…

2018-11-20 | 日記
自転車の後輪がパンクして自転車屋さんに行ったら、これはタイヤ交換しないといけないと言われた。
つでにガチャガチャうるさくなったチェーンも取り換えてもらったら、充分な乗り心地が戻った。
買い替えを考えていたけどそれが不要になったので、代わりに娘に自転車を買おうと思い立った。
欲しがっているのは知っている。
「ふつうのでいい」と言っていたが、奮発して電動自転車をクリスマスプレゼントにしようと注文してきた。

さてこういうのは、秘密にしてサプライズにした方がいいのだろうか。
ちなみに私は「さっさと言えーー!!その方が今後の段取りもできるし」と思う残念なタイプである。

それで娘にも訊いてみた。
「ねえピノコ。あなたサプライズが好き?それとも前もってわかるのが好き?」
「前もってわかること!!」(速攻)
「サプライズ、なんで嫌いなん?」
「だって思ったものと違ったら困るけど、せっかく驚かせてくれたと思うとリアクションにも困るし」

こいつも合理的な奴である。
「OK。ママも一カ月半もコソコソ黙ってるのは耐えられないわ」

「大草原の小さな家」にクリスマスプレゼントの話が出てくる。
お母さんが料理用のストーブを欲しがっていたために、ローラは大事にしていた愛馬をこっそり売ることを思いつく。
お父さんは「鞍も持ってない」と友達にイジワルを言われたローラを思って、馬の鞍をプレゼントに用意する。
でもお互いに強く秘密にしていたために、大切な計画が狂ってしまう。
この不合理にも「愛」をもって、ロマンチックに見つめ合う一家…(ドラマだからか( ;∀;)
我が家がかなり、ロマンもドラマも足りないだけかもしれないが。




マイケルランドン、エルビスプレスリー、ついでに安岡力也(笑)
似てるか似てないかは読者の判断ですヾ(@^▽^@)ノ

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