珈琲一杯分の話

2018年2月26日スタートのただのボヤキカフェです。
毒とユーモアを楽しんで頂ければ幸いでございます。

変わらずのボヤキ

2020-10-30 | 日記
夫が「一日中マスクだと疲れるし、吹き出物ができるし治らない」とボヤいていた。
肉体労働者のマスクの負担を、いい加減、本当に本当に考えてほしい。

義姉も、紙マスクだと肌荒れしてしまって布マスクに変えたと言っていた。

一体、誰も彼もがなんでここまでマスクに必死になってるのか、さっぱり分からない。

「オープン(外での撮影)なんか、マスクに意味なんて全くないよなあ」
と夫。
「ないよね。じゃあ外せばいいじゃない?外すと怒られるの?」
「いや誰も怒らないよ。怒るわけがない」
「じゃあなんで外さないの?」
「まあ、だんだんとそんな雰囲気になっていかないとダメなんだろうな…」

マスクする科学的意味がないのにマスクをするのは「他の人から白い眼で見られるから」だった。
でも今や「意味もなくて」「白い眼で見られなくなっても」マスクする世の中になった。
もう無条件反射でマスクする、パンツを穿くように、息を吸うようにマスクする。
人類はもう、マスクなしでは生きられなくなったようだ…

昼ごはんを食べながらテレビニュースを付けたら、有名体操選手がPCR検査で陽性判定が出たと大騒ぎしていた。
関係者の誰だかの「非常に残念なお知らせです」と不祥事でもあったみたいなもの言いで、
本人は無症状なのに、それで大会欠席だとか、他の選手も練習とりやめだとか、隔離だとか施設が使えないとか、本当に理解に苦しむ。

だいたいなんで、健康体でピンピンしている人にPCR検査が必要なのさ?
PCR検査とは、患者でもない人を捕まえて感染者かそうでないかを調べるものじゃないと、説明書きに書いてあるのになんでそれは無視するの?

そして無症状者が「無症状でもウイルスを撒き散らす」と大騒ぎされて、その「無症状者」が誰かにうつして、その「無症状の感染者」がまた「無症状でもウイルスを撒き散らす」と言われて、また無症状の感染者が出る…もうコントなんですけど( ̄∇ ̄) 

それって「風邪ひいてない」ってことでしょうが(笑)
いい加減、くっだらない洗脳から目を覚ませーーーーーーっ!!o(≧▼≦○〃

一体何のために、こんなアホらしいことをマジメくさってやってるのか?
体操も大会も潰したいんだろうか。

私も環境適応能力がないのかな。
最初に感じた違和感が、ずっとずっと同じ鮮度のまま続いている。
全く「慣れて」ない。
冗談抜きで、ずっとSFの世界に住んで正気を保っているんだよね。
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適材適所4

2020-10-30 | 日記
最近、私が「あまりにも楽しそうで、それを見ていると俺まで嬉しくなってくる」と数回、夫に言われた。
そこまで言われるほど、よほどに機嫌がいいらしくて、実際、私自身が心底から楽しくてたまらない。

昨日は石油ストーブに使う「灯油のポリタンク入れ」をカスタマイズした。
ベランダに置くために、随所を考えあぐねて。

タンクのサイズを測って、ホームセンターに行って、
本当は木材のカットからやりたかったけど、悩んだ末、サイズに合うダンボール箱を探して、箱全体に使わなくなった撥水加工のギンガムのテーブルクロスを貼ってみた。

日常に使うものを、その合理性と美観に言いたい放題して、文句とストレスの正体を突き止めて、
ならばとコスパ諸々を工夫して、改良したり工作したり…
こういうことが根っから好きで、いじくりまわすと、
リンダ、どうにも止まらない✨んですよ( ̄∇ ̄) 

真っ白い画用紙、真っ白い原稿用紙、カラッポの部屋…
昔からそういうものを渡されて「好きなようにやりなさい」と言われるのが好きだった。

こういうタイプが「決められた打ち出しに沿って」とか「表を見て、人数を正確に掌握して、いついつまでにきちんと報告」とか、今思えばできるわけないよね( ̄∇ ̄) 
幹部はよく見ていたと思う。

つくづくも適材適所。
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