釣船 開進丸(鯛ラバ、ジギング、一つテンヤ)

釣れる日もあれば、釣れない日もある。楽しかったり、悔しかったり「船釣り」の一時を過ごしてみませんか。

10月2日 雨降らず

2017年10月02日 | 日記
良い意味でも、悪い意味でも天気予報は外れてばかり。

もっとも、大自然のことだから、外れることも当たり前と思えば良いのかも。

午前中に、雨が降らない内にと、久し振りの家庭菜園の作業をする。

真鯛やハマチ、ハガツオ等々の捨てる部分を籾殻と混ぜて作った堆肥を混ぜ込む。

去年の魚の骨が出てきたが、これも再び土に埋める。

魚の内臓を籾殻の中に挟み込んで、米糠などで発酵させる。

最初は、猫が寄ってきたこともあったけど、魚の内臓などは発酵熱で溶けてしまって、籾殻が変色している。

土は天地返しをして、石などを篩に掛けて取り除く。

この石取りが結構な労力を要する。

汗をかきながら、午前中に3時間ほど作業を続けた。

キュウリの苗を植え、タマネギの種をまき、次の野菜も準備している。

家庭菜園は、これはこれで楽しみが膨らむ。


昼食を食べた後、船着き場に行ってみた。

まずは、必ず見に行く湾岸道路。



予想に反して、雨は午後からほんの一瞬だけパラついた。

海はやはりウネリが有るみたいで、梅ヶ浜の岩場には大きなウネリがぶつかって、高い波飛沫が上がっている。

道路から見る限りは、白波もなく「凪かな」と、思いたいくらいの状態だ。

潮の色は、やはり濁っている。

下り潮の菜っぱ色もあって、余計に濁って見える。

小さいけれど沖の長波止の内側でも、ネリゴは出て居るみたいだ。

朝早くは、タチウオも少しずつアタリが出て居るみたい。

明日は、北風が強く吹く予報なので、様子見てどうするか決めたい。

明日より、明後日に期待を持った方が良いのかもしれない。