真夜中に、ピコン!とラインが入ってきた。
知らない女から、バッグ等の案内だった。
「こんな時間に、バカタレ!」と、直ぐに削除。
この2度寝が、出遅れの原因。
「6時よ、起きて!」
妻から慌てて起こされて、バタバタと身支度。
一緒に出る予定だった仲間達は、当然先に出船していた。
私も、どうにか7時前には、ポイントに到着。
「寝坊しました。釣れました?」
「潮が速すぎて、2ノット以上で流れちょる」
沖から、綺麗な上り潮が入っている。
「ウネリも高けーして、釣りにならんど」

確かに北東からのウネリが高い。
波間にはいると、完全に隣の船が見えない。
それでも、兎に角仕掛けを落としてみる。
上潮も下潮もどうやら、北東に流れているようだ。
しかし、なかなかアタリが出ない。
釣り始めてから1時間近くは、何のアタリも出ない状況が続く。
船は、潮に乗って北東に流れていく。
沖合の沈み瀬回りに来たときに、今日始めてのアタリ。
ホール中の仕掛けが、止まった。
上がってきたのは、丸々と太った鯖。
ここから、鯖の6連発。
「ハガツオが来ないかな」
そう考えていると、今度のアタリは重々しいアタリが来た。
最初のアタリは、ラインが思いっきり引き出される。
時間はあるし、ゆっくりとやり取りしていると、少しずつ浮いてきた。
4キロ超のニベだった。

ベイトの魚影を探して、仕掛けを落としていくと、鰺や鯖はヒットしてくる。
しかし、それも昼近くになると、アタリが遠のき始めた。

北東の風は静かになってきたが、波長の長い大きなウネリは入ってくる。
仲間達の船も帰っていったし、ここらが切り上げ時かなと判断。
明日の早朝に期待して、帰港した。
知らない女から、バッグ等の案内だった。
「こんな時間に、バカタレ!」と、直ぐに削除。
この2度寝が、出遅れの原因。
「6時よ、起きて!」
妻から慌てて起こされて、バタバタと身支度。
一緒に出る予定だった仲間達は、当然先に出船していた。
私も、どうにか7時前には、ポイントに到着。
「寝坊しました。釣れました?」
「潮が速すぎて、2ノット以上で流れちょる」
沖から、綺麗な上り潮が入っている。
「ウネリも高けーして、釣りにならんど」

確かに北東からのウネリが高い。
波間にはいると、完全に隣の船が見えない。
それでも、兎に角仕掛けを落としてみる。
上潮も下潮もどうやら、北東に流れているようだ。
しかし、なかなかアタリが出ない。
釣り始めてから1時間近くは、何のアタリも出ない状況が続く。
船は、潮に乗って北東に流れていく。
沖合の沈み瀬回りに来たときに、今日始めてのアタリ。
ホール中の仕掛けが、止まった。
上がってきたのは、丸々と太った鯖。
ここから、鯖の6連発。
「ハガツオが来ないかな」
そう考えていると、今度のアタリは重々しいアタリが来た。
最初のアタリは、ラインが思いっきり引き出される。
時間はあるし、ゆっくりとやり取りしていると、少しずつ浮いてきた。
4キロ超のニベだった。

ベイトの魚影を探して、仕掛けを落としていくと、鰺や鯖はヒットしてくる。
しかし、それも昼近くになると、アタリが遠のき始めた。

北東の風は静かになってきたが、波長の長い大きなウネリは入ってくる。
仲間達の船も帰っていったし、ここらが切り上げ時かなと判断。
明日の早朝に期待して、帰港した。