釣船 開進丸(鯛ラバ、ジギング、一つテンヤ)

釣れる日もあれば、釣れない日もある。楽しかったり、悔しかったり「船釣り」の一時を過ごしてみませんか。

3月2日 穏やかかな

2018年03月02日 | 日記
船着き場には、何台か車が並んでいた。

あれだけ吹いていた、北西の強風が収まり、穏やかな日差しになっている。

出港している船に電話してみた。

「遅いよ。海は穏やかになってるよ」

「波も風も無いですか」

「んー…ウネリは残っているかな。時々フワーッと大きなのが来るね」

電話で話していると、知り合いの漁師さんの船が帰ってきた。

「どうでした」

「ウネリがあるね。150のアタリに行ってきたけど、風が有るね」

「やっぱりウネリがありますか」

「沖は、西風が吹いてるね。途中には波が暴れているところもあるし、裸バエアタリもウネリが来ているね」

「今から、出ようと思ちょったけど…」

「今日は、潮もあんまり動いちょらんど」

プロの漁師さんの言葉に、悩んでしまう。


別な仲間の漁師さんも船を出している。

「チョット、食いの渋きときの釣り方を考えている」

この考え方については、いつかの機会に述べられれば…。


結局、船を出す準備をしている時に、釣り仲間が来て話し込んで仕舞い船を出し損ねてしまった。

明日から天気が崩れる予報だが…。

せめて午前中くらいは出てみたい。