たまにスマホで撮ってみる。これが、相性が悪いのかなかなかシャッキリと写らない。
相性なんかじゃない、スキルのせいだってか。まぁ、あっていないわけじゃないのだから、反論のしようもない。
そう、そのスマホとはAQUOS sense 4、2020年11月のリリースだからもうロートルと言われても仕方がない。
そう、その後、あまり評判の芳しくなかったsense 5を2021年3月にリリース、だからなのか、同年11月にはsense 6がリリースされている。
なんと世代交代の激しいことか。
花の写真は、大方、ソニーのコンデジで撮っている。その後、PowerShot G5を導入してみたが、いまいちフィーリングが合わない。
だから、いまでも2014年4月にリリースされたそのコンデジをメインとして使用している。
幾度もぶつけたり、落っことしたりして、液晶に抜けが見られるのだが、別に撮る分には差し障りがない。
ベランダに出て、えっ、咲いてる! なんてとき、戸内に戻ってカメラを持ってくることが面倒な時がある。そんな時が、上述のスマホの出番だ。
久々に、その接写モードで撮ってみたのだが、意外とイケるじゃないか。だけど、常時この程度のクオリティーで撮れないところが悲しい。やはり、スキルの差ってことか。。。
ここからは、いつものコンデジで撮ったやつだ。まず、同じ被写体(イワチドリ)を入れた花たちの集合写真。
📷2022年4月27日:イワチドリと、その隣人たち。
どっちもあまり変わり映えしないね。マシンを変えても出来上がりは大して変わらない、ここが理論をわきまえない素人写真家の限界ってことなのだろう 泣
さんざん愚痴をたたいた挙句、今日は額縁に貼るだけね。(?(。_。).。o0O??の疲れちゃったから 笑
まず、何を貼るかってことだけど、数枚、いま咲いているカラマツソウの仲間を。
📷2022年4月27日:あの四季咲きと言われていたバイカカラマツのいま。
📷2022年4月27日:その花の花被片が時とともに剥がれ落ち、花糸だけとなる。これがカラマツソウの仲間のあるべき姿かな。
📷2022年4月27日:あの斑入りのカラマツソウの花がこれ。花径7ミリあるかなしか、小っちゃい花なんだ。
この時期、木本も、草本でさえ、その葉の緑が潔く美しい。
谷渡り、20㎝に満たない木本。そう、あの人工衛星の木のいまの姿だ。
📷2022年4月27日:タニワタリノキ、まだ人工衛星は形成途上のようだ。
知る人ぞ知るニオイハンゲのいまの姿。この姿から思い浮かべることができるのは、サトイモ科ってとこだろうね。そう、まぎれもないサトイモ科ハンゲ属の多年草の仲間なのだ。
葉の文様が美しい。それだけじゃないよ、花が咲くと芳香が漂う。
その花の姿なんだけど、あのテンナンショウの仲間を彷彿とさせるっていうんだからハマる人も多いってわけ。
間もなく花も咲くだろう。覚えておいてくださいね、花が咲いたらすぐさま投稿しますんで。
📷2022年4月27日:どう、どこから見てもサトイモ科って葉の形だよね。ある意味、カラーリーフと言ってもいいのかな。