Kite.comの花を探して毎日ブラ散歩!

今日もカメラ片手に、日常の中の非日常を探して彷徨ってます。猫の額でも、ほんの少しですが季節の山野草と戯れています。

花に乏しく、つぼみばかりの猫の額!?

2022年08月10日 19時01分01秒 | みんなの花図鑑
   📷2022年8月10日:たった一夜の匂いギボウシ、それがタマノカンザシである。

 たった一夜の匂いギボウシ、それがタマノカンザシである。そう、この花も夢も、夜に開くのである。
 ユリ科(キジカクシ科)の宿根草で、冬期には落葉する。そうねぇ~、白いつぼみが見えてくるのは8月末か、あるいは9月の初旬頃か。まだまだ先は長いのである。
 しっかりと咲き切ってくれることを祈ってるよ。

   📷2022年8月10日:つぼみと対峙していると、イライラが募る!?

 これは、鷺の卵、孵化するのはいつの日か? 今年はほとんどの球根が露と消え、このたった二個のサギソウのつぼみだけが希望の灯。

   📷2022年8月10日:ミヤマハンショウヅルに、また一つつぼみが生じてきた。

   📷2022年8月7日:綿毛となるものがあれば、花開くものもある。

 思いのほか上手くいっているのが、このミヤマハンショウヅルだ。
 一つが咲き終わると一つが花開き、一つが綿毛となると一つのつぼみが生じる。

   📷2022年8月10日:マツムラソウの一番花である。ちょっと栄養失調かもしれない!?

 なぜ、こんなところに植えてしまったのだろう。アングルの自由度がかなり乏しい。
 とても込み入っていて、マツムラソウのトレードマークとされる真っ赤な斑紋が撮り難い。花の状態もあまり芳しくないようだ。
 大丈夫、まだ鉢植えがあるのだから、こちらに期待しよう。


コメント
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