📸2024年5月1日:ヤブコウジの若葉が清々しさを運んでくる。いい季節である。
ヤブコウジを植え替えた。いまが適期かどうかはわからぬが、窮屈そうだったので鉢増ししたと言ったらいいのかな。
斑入りススキだろうか、かつて、伊予の国の花友さんに頂いたモノなのだが、背景としてレイアウトしてみた。
📸2024年5月2日:多分、多分なのだが、白花ヒメシャガなのだと思う。
昨年、ホームセンターで見切り品を、確か、200円ほどで買ってきた。
葉も枯れ始めたころで、とにかく、この場所に植えておいた。。養生して来年咲けば御の字だな、なんてつもりだったが、つぼみが萌している。
ひょっとしたら、開花までこぎつけることができるかもしれないね。
📸2024年5月2日:噴石の割れ目に根付いたようなのだよ。奇跡のフウリンオダマキって呼んでもいいかな 笑
フウリンオダマキのようなのである。同じエリアに、数年前から二色フウリンオダマキが息衝いている。こちらの方は、いま、やっと、小さなつぼみを抱き始めている。
この石に根付いた方は、最初、ヒメウズが活着したに違いないと思っていた。ところが、ご覧の通り、小さいながらもオダマキのようなのである。
距がない。フウリンオダマキの一つの特徴である。さすがに、このほかにつぼみを見せてはいないが、生を全うしてくれたら嬉しいね。