【📸2024年4月2日:タンチョウソウの花に陰りが見え始めた。萌え出た若葉の色があまりにも鮮烈!】
【📸2024年4月2日:ギンサカズキイチゲが競うように咲き始める。まだ、まだ、こんなもんじゃない。】
【📸2024年4月2日:このエリアはいつも騒擾を極める。ニリンソウが飲み込むか、ベニバナショウマが盛り返すのか?】
【📸2024年4月2日:天真爛漫なこの花を見ると、かつて一世を風靡したフラワーロックを思い出す。】
【📸2024年4月2日:茎は木質化し、常緑である。春咲きノコンギク、もしくはチョウセンヨメナの変種とも。】
【📸2024年4月2日:遠目に見ても、タツタソウは雅である。下方の花は、やはり白に見えるなぁ~。】
【📸2024年4月2日:春にせかされて、咲き急ぐキバナイカリソウ。季節は止まることを知らないようだ。】
【📸2024年4月2日:こちらはベランダ脇の小庭。クリスマスローズとイフェイオン(ジェシー)が咲き競う。】
ある人は、「春に~ 春に追われし 花も散る」と歌った。
そもそもがあまり穏当な歌ではないが、なにも追い立てるように花を散らさなくてもいいようなものをと思う。
当地方の桜、今年は2週間ほど遅いという。遅く咲いたのなら、遅くまで、散ることなく咲いていてほしいと思うのが人情だ。
坪庭の花たちよ、咲き急ぐなよ、散り急ぐなよ、急激な気温の上昇に弄ばれることなく、のんびりと咲いていておくれでないかい。
【📸2024年4月2日:カッコウセンノウの種を蒔いた鉢から芽が出た。これは、本当にカッコウセンノウの芽であろうか?】
【📸2024年4月2日:ミヤマハナシノブの種、あんなにたくさん蒔いたのに、出てきたのはほんの2~3本!】
ヤフオクで、シライトソウ、ミヤマクワガタ、カッコウセンノウといった山野草の種を入札した。
おまけに、ワタナベソウ、ミヤマハナシノブの種が付いてきた。
かつて、北海道のナーセリーから、高山性の種を5種ほど通販したことがあったが、どれ一つとして芽吹いてこなかった。
今回も、ダメでもともとみたいな感じで蒔いてみたのだが、なんと、カッコウセンノウとミヤマハナシノブらしきポットから2ミリほどの萌芽を見た。
ワ・タ・シ、引いて撮っても、けっこう凄いんです!?
戯れにヤフオクした種たちだが、ここのところちょっとした動きがあったようなのだ
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