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📸2023年8月13日:ゴーヤー(ツルレイシ、ニガウリとも。ウリ科ツルレイシ属) (画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)
そろそろ採り頃だろうか? そう、「スーパーで求めたゴーヤを料する際に、5~6粒の種を取り置き、プランターに放り込んでおいた。」と記述したあのゴーヤーのことである。
もちろん、買い求めたゴーヤーはもっと、もっと大きく立派だったが、このプランターではこれが精いっぱいのようだ。さて、またぬか漬けにでもしてみようかな。
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📸2023年8月14日:タマノカンザシ(玉の簪:キジカクシ科ギボウシ属(ホスタ属)の多年草) (画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)
今年は、この一重のタマノカンザシに救われた思いがする。というのも、八重の方の塩梅がことさらに悪いからだ。
前述した通り、八重の方も2本の花茎を上げていた。しかし、この酷暑に苛め抜かれたからか、一向につぼみが大きくならないのだ。ご覧の通り、一重の方は次から次へとほころび続けている。やはり、鉢植えの方が自由度が高い。八重の方も、再度、鉢上げしてみようかな?
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📸2023年8月13日:団十郎もどき(?)はご覧の通り絶好調だ。 (画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)
さまざまな変異を見せつけてくる団十郎もどき(?)、もう手が付けられないほどなのだ。
だが、一向に種を育む気配を見せない。どうしたもんだろう、来年は団十郎もどき(?)の子孫を目にすることはできないのだろうか? いや、いや、まだ諦めることはない。きっと見事に荒事を成し終えて願いを成就させてくれることだろう。
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📸2023年8月14日:この子は、フツーの子(?)。 ( 画像のクリックで大きな画像を表示。{戻る}ボタンで元のページに復帰) |
📸2023年8月14日:この子は台咲きとして生まれた。 (画像のクリックで大きな画像を表示。{戻る}ボタンで元のページに復帰) |
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📸2023年8月13日:ヘンカアサガオ(変化朝顔:ヒルガオ科サツマイモ属の一年草) (画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)
「黄抱縮緬笹葉白台咲」と呼べばいいのだろうか。上記の画像をご覧いただくとわかる通り、同じ株なのに台咲きだけが出るわけではないようだ。
変化朝顔ってやつは文字通り変な朝顔であり、偏屈な朝顔なのだろう。そう、一筋縄ではいかない存在なのだよ。まぁ、それが面白くもあるのだがね。
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📸2023年8月14日:ちょっと遠目から撮ってみると・・・。 (画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)
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📸2023年8月14日:よくよく見ると、やはりユニークな個性を身に備えた子だった。 (画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)
遠目で見ると、とてもよい構図だなんてことで撮ってみた。ところが、片方の花筒の辺りが膨らんでいる。いや、切れているのかな?
あの切れ咲きが出た株と同じ種から萌芽した朝顔だが、この株はもっぱら濃い青の丸咲きだけが出ていた。
ところがどうだ、暑気あたりでもしたのか、やはりちょっと変わった芸を見せつけてくる。油断ならない存在、それが変化朝顔だと言える。
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📸2023年8月4日:この葉の名前は、「青縮緬笹(あお ちりめん ざさ)」というらしい。 (画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)
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📸2023年8月14日:この辺り、葉とは異なる分化が見られると思うのだが、気のせいだろうか? (画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)
実は、随分前に「みんなの趣味の園芸」の 「園芸相談Q & A」に質問をしていた。変化朝顔の葉なのだが、見たことのない形状のものが出たので名前をお訊ねしたのである。
コメントをお寄せいただいたお一方が、「日比谷公園大輪朝顔展に行く予定があるので、変化朝顔の会員の方に訪ねてみましょう。」と仰ってくださった(レプトさん、お手数をお掛けしました m(_ _)m)。
その答えが、「青縮緬笹(あお ちりめん ざさ)」というものであった。ねっ、奇妙なモノでしょ。花だけじゃなく、葉さえもが芸を見せてくれる。成長が極めて遅く、まだつぼみも分化していないかのような状態なのだけれど、いまからどんなつぼみを付けてくれ、いかようなほころびを見せてくれるのか楽しみにしている。
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