VFR800は乗り物です!

その名の通り、VFR800について広く浅く知ってゆこう!というブログなのですが・・脱線が多いです・・

VFR800 キーシリンダー交換

2014-08-10 20:29:55 | VFR800P改造 ハンドル編
以前のブログにも書いていたのですが・・・・私のVFR800・・・・
タンクのキーと・・・エンジンスタートのキーが・・・違います・・・
最初は・・・便利と思ったのですが・・・恰好が悪いので・・・
今回・・オークションで購入した・・・750P用なのですが・・・・・
キーシリンダーに交換しようと思います!・・・

さて・・・そこで・・・必要になるのが・・・この『ヘキサゴン』型の
レンチ・・・



まずは・・・カプラーを抜いて・・・・先ほどの・・・
『ヘキサゴンレンチ』でシリンダーを・・・はずします・・・



外れました!・・・・(すいません・・・はずしてる写真を
撮り忘れました・・・)
次に・・・この新品を・・・・・



付けるのですが・・・やはり・・・新品は・・・良いですよね・・
綺麗なので・・・表示もバッチシ・・・



はい・・・取り付け完了で・・・・キーをさして・・・・
エンジンをかけると・・・



当たり前のように・・・かかりました!・・・・・
今回は・・・失敗無し!・・・・・



次に・・・このタンクの『キーシリンダー』を六角レンチで・・・
外して・・・・



偽物キー・・・(鍵屋さんに複製キーを作ってもらった・・・涙ものの
キーです・・・)を取り外して



新しい・・・パーツと交換します・・・・・
ビスって・・・7か所ありますが・・・



実際に留ってるのは・・・・3箇所なんですよね・・・・・
(なので・・・2種類の長さの・・・ビスがあります・・・)



新品の『キーシリンダー』を・・・・・・
タンクにセットして・・・・キーを締めたら・・・・



出来上がり!!・・・・・至って・・簡単・・・・・
順調に・・行くことが・・・珍しいので・・・気分が良い!・・・



ということで・・・今日は、ここまで・・・

VFR800P スターター『黒』ボタンについて

2014-06-25 13:40:30 | VFR800P改造 ハンドル編
つい先日の『スターターボタン』で・・・新たな情報が・・・・
VFR800Pの前期型の『パーツリスト』に記載されている『スイッチASSY』
の部品番号と・・・・
後期型の800Pの部品番号が・・・違うらしいのです!!



この部品ですよね・・・・前期型の『パーツリスト』では・・・・
この通り・・・・



『35130-MCP-901』なのですが・・・・
後期型の『パーツリスト』では・・・なんと!・・・・・



同部品番号の下に・・・・『35130-MCP-J41』の文字が・・・
えぇ~!!って感じですよね?

あ・・そういえば・・最近、サイレンスピーカーにLEDが付いているものが
出てきた?と 『ロスホワイト2』さん?のブログにありましたが・・
その部品番号も前期型と異なるのでしょうね?

VFR800Pは奥が深い・・・・というか・・・
白バイ道は奥が深い・・・と思いながら・・・今日は・・・ここまで・・・・

改造日記 番外編・・・『フロントフォーク周りに付いて その②』

2011-06-23 20:58:14 | VFR800P改造 ハンドル編
一日があっという間に過ぎてゆくのは・・・年齢のせいなのでしょうか・・・・・
・・・・・・
話は『フロントフォーク』に戻りまして・・・・

つい最近・・・『フロントフォーク周り』の部品を『運』良く・・・・購入することが
出来ました!!

そこで・・・『ノーマル』と『800P』の違いを・・・『番外編』ということで
見比べてみたいと思います・・・



これが・・・『違い』なのですが・・・・解りますでしょうか??
私自身・・・『違い』があるとは・・・正直、知りませんでした・・・・・

写真(上)の組が・・・『ノーマル仕様』・・・(下)の組が・・・『800P』仕様です・・・

まずは・・・『カラー』と呼ばれる『筒状』のもの・・・・・



写真(上)がノーマルで・・・『800P』仕様は長いです・・・・
800Pの『カラー』の部品番号は・・・『51402-MCP-901』で・・・この『MCP』からも
解るとおり・・・一般人の購入は不可の部品です・・・
さて・・・ここで・・戻ってみまして・・・フロントフォーク部品では・・・
どの部品が『MCP』なのでしょうか??



答えは・・・この色の塗っている部分が『ノーマル』と違う部分です・・・



構成部品のほとんどが・・ノーマルと違うのです・・・これからも・・・
750Pとは違い・・・一筋縄では行かないことが解ります・・・・・

次はスプリング部分ですが・・・今度は『800P仕様』は短いのです・・・・・



全体的にスプリング部分を見ても・・・・・



写真(上)は『ノーマル仕様』・・・写真(下)が『800P』仕様・・・と言うように
何故か・・・『カラー』は長く・・・『スプリング』は短いのです・・・・
では・・・その先の部分は(先端部分の構成は)??というと・・・・



同じでした・・・・では・・その反対は?というと・・・・・



『800P仕様』の方がダンパーが短いのです!!・・・・・なんか、『ややこしく』なってきてますね
では・・・『インナー』は?というと・・・・



『800P』仕様が短く・・・『ノーマル』は長い・・・
その差は・・・・・



この通り・・・・・あと・・・形状が若干違います・・・『ノーマル』はスリットが入ってますが・・
『800P』はスリットが無いです・・・・
外形(筒径)は?といいますと・・・・・・



同じです・・・整理しますと・・・・・

『ノーマル仕様』は『カラー』のみ短い・・・・・・・
『800P仕様』は『カラー』以外は短い・・・・・・

ということで・・・・今日は、ここまで・・・・・・

グリップの取替え

2008-05-26 08:23:45 | VFR800P改造 ハンドル編
早速、写真から↓



写真を見ても解る通り、800Pのハンドルに
市販車の『グリップ』を取り付けると、長さが寸足らず
になってしまいます。



上の写真を見ても解りますが、市販車用よりも
長さが、1cm程度違います。

そこで・・・・・・『パーツオンライン』にて
800Pのグリップを購入しました。



早速、取り付け! なんですが・・・・・
グリップの取付時に注意しなければならないことは


①グリップは見た目に左右同じですが、アクセル側は
 内径が大きいですので間違えないように・・・

②グリップの取付時は、接着面の油を十分に落として
 下さい。

③接着後は、24時間位、ゴムバンドで締め付けて
 養生をして下さい。

④グリップの内側に先にボンドを着けると(当たり前
 ですが・・・)ハンドルの先端までネタネタになります。




出来上がりです!!

【5/25投稿】 アクセルワイヤーの取替え

2008-05-11 07:40:04 | VFR800P改造 ハンドル編
次は、アクセルケーブルです!!
ハリケーン製で、『アクセルワイヤー』が
¥3675 『チョークケーブル』が ¥1890です。

 

さて!始めますかぁ~!!
『ハンドル』付近にある『燃料タンク』の
『ボルト』を2本外すと、『タンク本体』が
写真の様に持ち上がります!!
ナイス!HONDA!!



ハリケーン製のVFR800用、チョークケーブルを
???



チョーク・・・チョーク?・・・チョ~ク!??
    ・
    ・
    ・
    ・
無いぞぉ??

    ・
    ・
    ・
    ・
『なんじゃそりゃ!!』

しかし、袋にも書いてありましたが、『98年』と
あったので、98年製には、チョークが
・・・・・・・・あったかも知れない。



気を取り直して

アクセルワイヤーを外そうとしたら
またまたトラブルが・・・

 


ドライバーが使えない!!
あぁ~もう!!・・・・ 

さて!またまたまた気を取り直して、
ガッチャガチャの工具置き場で
格闘のこと『15分!』 

『ジャン!』



ラチェット登場です。
ラチェットドライバーで解決して、
アクセルケーブルを取り外しました。



外す際には、古いケーブルに新しい
ケーブルを繋げて、入れ替えた方が
良いです。
一旦、古いのを抜いてから、新しいケーブル
を入れるのは、結構、時間がかかります。

※チェーンの交換と同じです。

フロントブレーキを抜かして、ほぼ完了!!




早速、ハンドルを取り回すと 『ガツン★!』

そうです、スクリーンにハンドルが当たって
ました。


今後の課題を片付けないと、暫くはバイクに
乗れません。

課題① スクリーンの改造
課題② ブレーキホースの取替え

クラッチのホースを外す

2008-04-27 00:35:58 | VFR800P改造 ハンドル編
左右のスイッチ関係の配線(余長伸ばし)が完了後に
行ったのが、クラッチホースの取替えです。

(注意!)後日、ギャング製の延長ホースを購入することになったので、
ギャング製を購入の方は『フルード抜き』のみで良いです!!

 写真は「ギャング製 延長ホース」



この作業の前に、パッキン(バンジョーボルトの
パッキン)と、水と、フルードの抜き取り工具
を用意しました。
パッキン → ワッシャーオイルボルト 90545-300-000 1個 130円
               (平成11年版 パーツリストより)



写真(上) 右が普通のボルトで、中央がバンジョーボルトです。中が空洞になっていて
ブレーキフルードが流れるようになってます。 左のワッシャーがパッキンです。

一番、役に立ったのが『水』です。
やはり、フルードのこぼれの際に、威力発揮です!



 
写真(左)がフルードです。 いろいろな規格がありますが「DOT4」を
一般的には使います。ホームセンターで売ってます。 写真(右)は注意書き



フルードをこぼしたままにすると、写真の通り、塗装が剥がれます。



出来れば、水をスプレー容器に入れておくか、
取替え後に洗車を行うことをお勧めします。



 

写真のクラッチホースは、RC49用のものです。
長さは、ゴムホース部分で104cmあります。
市販車で90cmなので、14cmも違いが
あります。 アップハンドルにする場合は、この長さ分の
ホース余長が必要となります!!



さて!フルードも抜いたし、バンジョーボルトを
外そうとしたら、写真の様に、六角が入らなく



・・・・横のセンサーを外してからの作業と
なりました。



センサーを外してから、バンジョーボルトを
外して・・・・・



スルスルッと、ホースを引っ張ってゆくのですが
この時は、ホースが、どの経路で来ているのかを
覚えておく必要があります。

自信が無ければ写真を撮るか、ホースの末端に
ビニール紐を付けて、引っ張れば、
ホースの経路が、ナゾれます。

電装関係について

2008-04-15 10:34:09 | VFR800P改造 ハンドル編
ハンドル周りを改造するに当たり、問題なのが・・・

  ①ブレーキホース

  ②クラッチホース

  ③アクセルワイヤー

  ④電装関係(右・左スイッチ配線)

  ⑤電装関係(ホーン配線)


なのですが・・・





以外や以外、④の電装配線(右・左スイッチ配線)

は改造しなくても、現状の配線でカバー出来る

みたいです。


配線の留めてあるインシュロックを外し

メーターにてまとめている配線の余長分を

スルスルと伸ばすと完了でした!!






R側グリップの取外し

2008-04-11 16:21:22 | VFR800P改造 ハンドル編
R側のグリップは『スイッチセット・スターターキル』
に喰い込んでます。

 

この2本のワイヤーを外す事により、ハンドルから『グリップ』を
取り外すことが出来ます。

 

まず、写真(下)の六角ナットを緩めて
ワイヤーを緩めて外した後に



『スイッチセット・スターターキル』の下部から
アクセルワイヤーをスルスルと抜いた後、
ハンドルからグリップを外します。

ハンドルグリップの取外し

2008-04-10 14:53:42 | VFR800P改造 ハンドル編
純正である『セパレートハンドル』の構成部品は
下の写真の通りとなっております。

 

この『セパレートハンドル』は、写真の赤丸の
ボルトで、『フロントフォーク』のパイプに
固定されております。

 

ハンドルグリップ(ハンドルのゴムの部分)は
ゴム系の接着剤で付いております。

今回は、別のハンドルを使うので、グリップ部分の
転用はありません。というのも、グリップの長さが
VFR800のセパレートと、バーハンドルでは
異なるからです。

 

写真(右)の通り、そのままセパレートハンドルの
グリップを使うと寸足らずで、ちょっと間抜けに
なてしまいます。

ので・・・グリップは予め購入が必要です。
パーツ番号は

①53165-MR5-000 グリップRハンドル
②53166-MR5-000 グリップLハンドル
③88130-MB6-620 カバーロックナット

です。

ちなみに③はアクセル側のワイヤーを
引っ掛けるローラーみたいなものです。
(グリップ内に付ける筒状のものです。)

グリップの取外しについてですが・・・・
今回は再利用が無いので



ドライバー(細め)で、コジッテという方法も
あるのですが、とあるカスタムの本では



高圧エアーで、『プシュッと』とる方法もあります。
と書いてありました。一度、お試ししてみてください。




ハンドル取替え その①

2008-03-30 21:58:24 | VFR800P改造 ハンドル編
ハンドルを取り替える前に・・・・ 

①スクリーンが邪魔になるので外す。

②タンクに傷が、つかない様にカバーをかける。

③ワイヤーが外し易い様に、サイドカウルを外す。



作業を行います。

その前に、室内での作業なら良いのですが

屋外の作業でしたら、天気の良い日が

2日以上続く、週末に行う様にしましょう!!

先は長いです!!・・・・

が、終わった後の達成感が最高です。


※終わってもいないのに天気が良いから!と焼肉をすると、
とんでもないことになります。