アルミの溶接とは・・・そんなに簡単ではない！！

昨日の買い物（ＴＯＮＥの工具）は、満足する品物だった

のですが・・・もう一点買った『モノ』は最悪でした。

話は、さかのぼって・・・

以前、家の中に『ＶＦＲ８００』を作ろうとして、

購入した『メインフレーム』のラジエーター取付部分が

写真の通り、ヒン曲がってたので



油圧工具で、ギューっと、じんわりと治していたら

ポキッ　という音が・・・

・・・・・暫く沈黙・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ぎゃ～！！

やってしまいました・・・すごく注意していたのですが

この『フレーム』は￥５０００位で購入したのですが

折れている部分を『溶接屋』さんで治したり、補強したり

して、軽～く　４万近くかかってしまいました・・・

だからこそ・・・もう溶接は・・・・という思いで・・



必殺、『アロンアルファ！！』を使ったのですが

やはりコマーシャル通りには、いきません・・。

そこで！！

今回、目に止まったのが『これ！！』



『アルミの溶接』・・・素晴らしい！！エクセレント！！

裏の説明をよく読むと・・・・



なるほど！！　トーチで炙って・・半田の様にか！！

得意中の得意分野！！

んで、最新鋭のトーチを購入！！



ライターみたいに、後ろから注入すると！！

１０００℃の炎が出るらしい。

よしよし！！教科書通りに、全部揃った



全部合わせて　『８０００円なり』ですが

今後の溶接を考えると、安い安い！！

しかし・・・・・

いざ、行うと・・・全然くっつかない・・・・

半田は『ダマ』になって落ちてくし・・・

えぇ～！！

んで・・悔しいので・・・インターネットで検索して

見つけたのが　　『ＤＰＡさん』　とても親切丁寧で

あっという間に溶接完了！！　今までは九州まで送って

たのですが。今後は『ＤＰＡ』さんに御世話になろう！！

と思いました。

緊急で休みの日なのに修理してくれて　３０００円！！

安い・・・・あのホームセンターの８０００円が

悔しい・・・ホームセンターの、ぶぁか～！！