義仲寺 ぎちゅうじ 国指定史跡
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木曽義仲公の御墓所!
源平合戦の折、源氏の身内であった
義仲は、信濃で平氏を、打ち破ったのだけれど、源頼朝達よりも、早く
都に上がり、ちょっと
やんちゃな行動をしてしまって、
身内の源氏とも戦う事になっちゃって、
結局、この他で討ち死にした。
こんな、感じ!
私の小学生レベルの
理解力だと、こんな感じです。
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義仲さんのお墓です。
このお墓を
日々供養していたのが、義仲公の側室
巴御前の生まれ変わりの尼僧
であったとの事
尼僧の死後、この寺を
巴寺または、義仲寺と呼ばれるように
なったそうです。
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義仲公墓の隣にある
巴塚です。
ここ義仲寺には、
松尾芭蕉のお墓もあります。
芭蕉は、琵琶湖湖畔の風光明媚なこの
義仲寺がたいそうお気に入りで
この寺に葬ってほしいとの
遺言があり、ここに墓が建てられた
そうです。
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芭蕉翁のお墓です。
境内には、芭蕉以外の方々が詠んだ
句碑もたくさんありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/bc/46eebc9db38c93c1766d359a44e60c8f.jpg?1575890069)
私の知ってるのは、この碑だけだぁ〜〜
古池や蛙飛び込む水の音
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/8c/aa87d6a10b1262278e7c8b5707a73d67.jpg?1575890184)
この碑が
唯一芭蕉の手描きとか!
よく読めない!
行く春を、おうみの人とおしみける
っと、頂いた資料に書いてありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/d7/095f955be17a33b9f0ad28ef5ddca0c8.jpg?1575890373)
翁堂 おきなどう
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/49/c64ef7659bdcd253415b2581eb941ec8.jpg?1575890746)
中央に芭蕉翁!
天井には、若冲の絵が
描かれています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/10/b8800ba8108c73d8550ff358047f211a.jpg?1575890722)
若冲って、
あの若冲よねぇ〜〜
にわとりとかの絵のすごい人よねぇ〜〜
すごい綺麗な色彩の絵だけど
天井絵なので、
そんなに鮮やかではない!
でも、若冲の絵をここで見られるなんて
ちょっと、得した気分でした。
義仲寺、お恥ずかしながら知りませんでした。
もちろん松尾芭蕉のお墓がここにあるというのも。。。(恥)
ちょうど、色づいている木々など
とってもいい雰囲気のお寺ですね~
琵琶湖畔には良いところがたくさんありますね。
私が住んでいる愛知からだと
日帰りでも行けるエリアなので
いろいろもっと訪ねてみたいです。
やっぱり、義仲寺には立ち寄ったのですね。
ここは義仲寺という名前になっておりますが、芭蕉のお寺のような感じです。
お墓があるほかに、「旅に病んで・・・」の碑や「木曽殿と背中合わせの寒さかな」も有名です。
私はこの句だ大好きで、一度で覚えました。
再び訪れることが楽しみになりました。
こんばんは!
東海道歩きでは、愛知県も魅力的な宿場が
たくさんありました。
御油の松並木、有松の街並みなどなど!
七里の渡しは、バスで陸路から、超えましたので、ここは、是非、是非、
船でわたってみたいとの思いを強くしております。
良いところに住んでいらっしゃいますねぇ〜〜
京都にも、近いし、羨ましいです。
コメントありがとうございます😊
こんばんは!
はい!はい!
句碑がたくさんありました!
芭蕉翁だけでなく、お弟子さん達の句碑もたくさんありました。
小さなお寺でしたが、見所満載でした。
私は、夫が若冲のファンで、携帯の待ち受けを若冲の絵にしているほどなので、
若冲の絵を展覧会で見るとなったら、
お金払わないとならないので、
ここでみられたことが、とても、得した感じになってしまいました。
若冲の、植物の絵も珍しいと思おましたよぉ〜