SHEENA EASTON - FULL CONCERT, PA 8/26/23
私の高校時代にスーパースターだったシーナイーストン。
お元気でいらしたようです。
昨日はこの動画を見て感涙。
ハウスの天井です。ちょうど私の頭上の上をフィルムで張っており、その空間です。
この部分を暖気が行かないようにして、この下で暖房を炊いています。
要するに、暖房効率を良くする為に色んな対策をしています。
灯油が高いですよね、今。
この地域では、灯油の配達価格が116円でした。
できるだけ無駄にならないようにできることをしています。
冬場は、いろんなところで費用が掛かりますので、考えることがいっぱいです。
慌てん坊のラナンキュラスが出現しています。
キンポウゲ化の植物は、少しでも水切れすると葉が黄色くなり、元に戻らなくなるので、水分管理には注意が必要なんですね。
本来は１月中頃から出荷を予定していますが、この数鉢だけはもうすぐ開花してきます。
無駄になると損失になり困るので、直売所にでも出荷して様子を見ようと思います。
暖房費用も種苗費用も、とにかく生産現場では原価を気にするのだ。
裕子さん、頑張っています！
頭になにか付いていますよ？
さらに３時間後。
カエルさんって寝相が良いので、全く寝返りもしないことがわかりました。
圃場には、夜に鹿さんが現われるそうで、葉牡丹が被害に合いました。
過去に鹿さんの被害はあまり受けませんでしたが、今年はこの葉牡丹やケイトウが被害に遭遇しています。
まあ数ポットの被害で済んでいますので、鹿さんの好みではなかったのでしょうね。
山に食べるものが不足しているのでしょう。
国内の各地域では人間の生活域にクバが出没して被害に合われているそうです。
クバも山にどんぐりがないので人里に参上しています。
鹿さんもクバさんも、今年の猛暑が原因なのでしょうね。
この地域ではクバの被害は聞きませんが、過去に目撃情報がありバすので、気になりバすね。
ちなみに、私はアレルギー性鼻炎により鼻が詰バっています。
アレルギー性鼻炎のお薬を飲みましょう。
限定商品らしいです。
鼻詰バりが治るかな？
夜に何頭かの鹿さんが圃場露地エリアで座談会をしていたという目撃情報がありました。
今年は頻繁に出現しますね。
こちらの被害は数ポット程度でそれほどでもありませんが、近隣の稲作農家さんは結構な被害があるようです。
写真中央に３頭います。
日中は柵の山側にいるのですが、夜間にどこからか抜け出てくるそう。
そろそろいつものトコ行くか？ なんて誘い合ってるんでしょうね。
ハボタンの水やりをしようと・・・
ところがカエルさんと目が合いました。
どいてくれとお願いしても、なかなか移動してくれず、しゃあないので問答無用で頭上潅水。
動じず！
最近の鹿さんといい、カエルさんといい、神経が図太いですね。
もうすぐ青色フジバカマの大鉢出荷が始まります。
ツボミがたくさん出てきました。
一部には色がつき始めている株もあります。
アゲラタムみたいですね。
別名が宿根アゲラタムともいう人もいるようですが、アゲラもユーパトの仲間です。
この大鉢の後に、３．５寸サイズ出荷が始まります。
皆さん、もうしばらくお待ちを～！！！
昔からあるパインアメがジュース飲料になっています。
チェリオ、やるじゃんか！！！
横にあるクリームラムネも気になりますが、クリーム系はあまり好きくありません。
私はこれまでスコールのように、ミルク混じりの炭酸飲料にごまかされてきました。
コレ系には手を出さないようにします。
台風の進路も気になります。
昨日までは進路予報の中心がかなり外れていましたので、余裕をぶっこいていました。
よって、ハウスを縛るまで必要なはないと思っていたんですよね。
今日は焦って色々と台風対策です。
だって進路予想の一番西よりのコースですやん！
ビニールハウスは、台風の進路とボリュームによって対策の方法が異なります。
何事も、またどんな業界も、備えあれば憂いなしですよね。
圃場に敷き詰められたシートを突き破って、アザミ嬢が姿を出しています。
触れるとチクチクして、あまり関わりたくない植物です。
アザミはキク科の植物ですが、同じ属にアーティーチョークもあります。
花の形こそ違いますが、全体的な姿はよく似ていますよね。
この場所は、これから秋作だけで使用しますので、お盆までの間に全て除草してキレイにしていきます。
ケイトウのセンチュリーを出荷していますが、既に終盤。
６月から休みなく出荷を続けていましたが、後１回の出荷を残すのみとなりました。
センチュリーは秋の作付けもそろそろ始まり、出荷は９月の頭からです。
雨が続くと株の蒸れが気になりますので、テルテル坊主も一緒に作っております。
小学校の頃、翌日の遠足に備えてテルテル坊主とか作りませんでしたか？
昔からある日本の風習ですね。
しかし私は散髪がキライだったので、そのような姿を彷彿させるテルテル坊主を作った記憶がありません。
親から教わった記憶もありませんし、幼少期はかなり冷めた家庭で育ちましたので、このような冷めた大人になりました。
あんまりこのような食べ物は、活性酸素を生み出すのでアカンのですが・・
MOWのメロン味、期間限定ですってねぇ～。
急げ！まだ間に合うぞ！
暖かくなっている圃場には、冬眠から覚めたカエルさんが出てきました。
まだボ～っとしていますね。
マジで寝起きかいなぁー？
そろそろ、露地の準備をしていきましょう。
カエルさん、お手伝いしてくださいね。
昨日の夜、久しぶりに本屋さんで立ち読み。
あ、コレなんか面白いぞ。
目次と最初の数頁を読んで、買いたいと思ったのですが、とりあえずネットで批評を見てからにしましょう。
私は普段は天使ですので、そんなにイライラすることはありません。（ホンマか？）
まあ、不正をするヤツらにはイライラしますし、私に被害を与えるヤツにもムカムカします。
その程度ですので、この本は必要ないかも知れませんぞ。
KaLuckのワンワンは、オシッコやウンチは基本的に外派です。
その為に、雪の日でも散歩は欠かせません。
何年ぶりかな？
久しぶりのスゴイ大雪ですね。
KaLuckのワンワンは田舎育ちですが、KaLuckのオッサンは都会のボンボンです。
大阪市内で生まれ育ちましたので、なかなかこういった雪景色を見ることもありませんでした。
このように、昨日はワンワン散歩以外は家から一歩も出ず、確定申告三昧でした。
さあ、今日は久しぶりのハウスです。
昨日のハウス周辺の状況がわからないので、おそらく雪がほとんど溶けずに残ったまんまだろうと予想していました。
案の定そのとおりです。
車はノーマルタイヤなので、入口のスロープに止めると、脱出できなくなりますので、外の平地に駐車です。
朝１０時ぐらいで２０㎝ぐらいはありそうですので、昨日はもっと積もっていたんでしょうね。
ハウス中からサイドを見ると、スゴイ積雪量！
ここは４０㎝以上はあります。
暖房を付けているので、屋根の雪が全部ずり落ち、ここだけが異常に深くなっています。
あれ、これは何かの生き物の跡ですね。
雪の中をもぐっていったようです。
モグラさんかな？
この少し先に、地上を覗いた痕跡があります。
もっと先に行こうと、もっかい雪の中を進んでいったような感じですね。
なんかカワイ～！！！
栗栖川が、ハウスのすぐ近くを流れています。
雨の日は、カニさんがよくハウスに不法侵入してきます。
今日は、カニさんにはさまれたくて、どうにもなりませんでした。
こんなに小さいのに、結構痛かったです。
でもまだまだ我慢はできる程度なので、もう少し大きなカニさんで試してみます。
雨の日はいろいろと楽しめるのが、KaLuckのいいところ。
スーパーに行くと、懐かしい商品が置いてありました。
私が、ダイショーさんの商品を知るきっかけになったこの鍋スープ。
何年前？
私が結婚してすぐだったような気がしますが。
３０年近く前に、大阪の上新庄にあるスーパーで見かけて、胡椒の効いた醤油味のスープは初めてなので、感動御礼！
しかしその直後から、ダイショーさんのこのスープを見かけることが無くなり、マボロシ化されていきました。
これは再発売なのかどうなのかわかりませんが、近日中に食します。
楽しみ～～～～～～いいでしょ！！！
不可解なポスターを発見しました。
？？
連想は難しいですが、無理にこじつければわからなくもないです。
フォントはイベントに合いませんね。
次の写真は圃場の栽培風景です。
左の白いポットの植物はスターチスです。
たいしたことではないのですが、ちょっと失敗しました。
一番奥から手前にかけてトレイを置いていったのですが、微妙にずれてきて、最後は通路に３㎝ほどはみ出しています。
つまり、地面の白い線に沿って並行序列させれば良かったのですが、スタート位置の時点で微妙に角度がついてゆがんでいたように思います。
わずかなゆがみが最終地点で約３㎝の出っ張りに成長しました。
さて、ここで数学のお得意なあなたに問題です。
スタート位置でずれていた微妙な角度を求めてください。
設置したトレイの距離（奥から手前まで）を計測すると７８０センチ、左右の設置幅は１７８センチです。
さあ、頑張ってください！
ヨメ「どうでもええやん！」
ケイトウは短日開花の植物です。
それはわかってはいるけれど・・・
センチュリーに種が出来ていたようで、そこからのこぼれ種が発芽していました。
それどころか、開花もしています。
これは面白い、面白すぎます！！！
この時期はこんなに早くも色付くなんてね～。
何かに生かせないかな～
さてさて続いて、これも面白いモノをお見せいたします。
私の右腕に止まっている赤トンボ。
しばらくはずっと、それも１０分以上ここで止まっています。
右手で肥料を入れずっと動かしているのにですよ！
妻に見せようと、露地からハウスの中に移動しても動じず。
なにをしているのかとよく見ると、お口の中から羽根が見えています。
小さな虫（小バエかな？）のお食事中でした。
食事中は身の危険を考えられないほど集中しています。
おそらく、頭脳がマルチタスク構造に出来ていないのでしょうね。
なかなか珍しい経験をしました。
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