宿根サルビア・ガラニチカを出荷します。
この株は5寸サイズで、親株を仕立て直しました。
サルビア類は花弁が落ちやすいので、当方では開花寸前の株で出荷をいたしております。よって写真では確認できませんが、花の色はブルーというより藍色です。
ツボミが大きくなってくるとムチのような先端が上部にピンと張ってきてニュ~と伸びてきます。そうなれば開花は目の前です。写真左の株ならばおそらく3~4日後に一輪目が開花すると思います。
ガラニチカは寒さ・暑さに非常に強く、地植えにすると冬場は地上部が枯れますが春に地際から新芽が顔をだします。また地下茎に球根ができますので傷をつけないようにしてください。(私はやったことがないのでわからないのですが、この球根を堀りあげて貯蔵すると次に植えつけても芽がでるのかな?)