レースラベンダーをピンチしているところではありません。(私は右利きですので左手ではハサミを使えません)
右手にカメラを持ち、レースラベンダーのここをピンチするのだと、左手のハサミでその箇所を指しているところです。
そんな説明はどうでもいいと後ろからスリッパでシバかれました。
レースラベンダーはピンチしないとケムール人のような風貌になります。
ピンチをすると出荷は遅れますが、ツボミをたくさん上がってきますので、そのほうが格好いいと思います。
葉の香りを嗅ぐとクシャミが止まらなくなります。これは体質の問題でしょうね。
(ケムール人を知らない方は、どこかで検索して画像を確認してみてくださいね)
数日後に矮化剤を施し、あとは水分と施肥管理だけで出荷を待ちます。
開花が楽しみになってきました。
今日はケムール人の夢を見そうです。