宿根サルビアを2品種撮影してみました。どちらも何度かブログに登場してきましたが、前列はインディゴスパイヤー(別名ラベンダーセージ)で、後列はアルゼンチンスカイです。
いずれも秋出荷の残り株が満開になっており、早く花を落とさないと株が老化してしまいます。
近日中にこの株を親株として挿し穂を取りますので、それまで我慢してもらいます。
インディゴスパイヤーのツボミはラベンダーのようなのでラベンダーセージと呼ぶそうです。
しかしこの呼び名は非常に危険です。直売の際に名前の由来を説明しているのですが、ラベンダーの種類と勘違いして記憶されるお方が多数いらっしゃいます。
みなさ~ん、ラベンダーセージはサルビアの仲間ですよ~。だって開花したらファリナセアにそっくりですからね~。
よし、私が間違いのないように別名をつけましょう。ツボミがトウモロコシの芯ににているのでコーンセージなんてどう?まさかトウモロコシの仲間と勘違いする方もいらっしゃいませんでしょうしね。
なんか今日はスッキリしました。