白いアマガエルを見つけました。
圃場でたまに見かけます。
調べましたが決してアルビノのような色素の異常ではないようです。
アマガエルはカメレオンのように環境に合わせて身体の色を変化させることができると、ネットに記載されていました。
ということは、いろんな色のついた環境下でアマガエルを置くと、それらの色に染まるということですか?
実験してみたいものですね。
一部のハボタンにヨトウムシの産卵があったようで、孵化した幼虫がウジャウジャして大変なことになっていました。
前に薬を散布したのが約2週間前なので、効果も切れているようです。
昨日はいつものように色々MIXした薬剤を散布しています。
レシピは、メイン薬剤としてアニキですがジマンダイセンを混用して、薬剤ではありませんがホスカルをトッピング。
プラグにもプシュワ~、風上にいないと自分に掛かってしまいます。
風向きを考えていても、突如向きが変わる時もあり、薬にまみれてしまって不安になってきます。
マスクをしていても薬のニオイを感じた時点で薬を吸い込んでいることになります。
そう考えると、野菜などで残留農薬を気にする消費者以上に農業生産者って不健康。
特に野菜と違って花は食べる訳ではありませんので、散布回数は気にしません。
命を削って生産しているといっても過言ではないですね。
防毒用のマスクをしている生産者もいるようで、私もそのようにしないといけないのかなと感じました。