本日は、ケイトウの新品種アイスクリームの全色をご紹介いたします。
(1)チェリー
(2)ストロベリー
(3)ピーチ
(4)マンゴ
(5)オレンジ
(6)バナナ
写真の順番は、穂の充実具合の早い順番から掲載しました。すなわちチェリーが一番早くバナナが一番遅いということです。
高さはチェリーとピーチが低く、オレンジとストロベリーが他より少し高め。
栽培の仕方によりますが、矮化剤無しで高さが25センチ~35センチぐらいです。
ケイトウは就農して以来ずっと栽培している品目ですが、今年は新品種のアイスクリームにチャレンジしてみました。
下からもかなりの穂がたくさん上がって来て、燃え上がる炎のような姿になってきました。
(1)チェリー
(2)ストロベリー
(3)ピーチ
(4)マンゴ
(5)オレンジ
(6)バナナ
写真の順番は、穂の充実具合の早い順番から掲載しました。すなわちチェリーが一番早くバナナが一番遅いということです。
高さはチェリーとピーチが低く、オレンジとストロベリーが他より少し高め。
栽培の仕方によりますが、矮化剤無しで高さが25センチ~35センチぐらいです。
ケイトウは就農して以来ずっと栽培している品目ですが、今年は新品種のアイスクリームにチャレンジしてみました。
下からもかなりの穂がたくさん上がって来て、燃え上がる炎のような姿になってきました。
私新人の生産者です。こちらのケイトウアイスクリームシリーズを今年初めて作ってみたのですが、茎にヒビ割れが発生しています><
これが立ち枯れの症状でしょうか?
いつもブログをご覧いただいて、ありがとうございます。
さて、ケイトウの件ですね。
ケイトウに限らず、茎にひび割れを起こす要因として、急激な潅水、またはホウ素欠乏が考えられます。
極端に乾かした後、過剰に潅水を行う事で、茎が給水に付いていけずヒビ割れを起こすことがあるようです。
またホウ素が欠乏すると組織が固くなり亀裂が入ることがあります。しかし単純にホウ素を散布すればいいという訳ではありません。
例えば他の要素が過剰に存在することでホウ素を吸収できずにいるか、高PHであることとか、過乾燥・過加湿などでも発生します。
要するにホウ素欠乏の原因は色々考えられる訳です。
農業改良普及センターに来ていただき、土壌分析されることをオススメします。
立ち枯れではないと思いますよ。
貴重なアドバイスありがとうございます。
私肥料はIB粒と鉄力あくあを葉面散布していました。
確かに過度な乾燥からの水遣りが多々ありましたので、給水の仕方も関係しているとは思いませんでした。
一部、根元の芯までヒビ割れ侵食している状況で色々要因があるようですね、次は失敗しないようにしなければと思います