鎌倉徒然草

鎌倉に住んで25年。四季折々の自然を楽しみながら、オリジナルの和雑貨の企画、製造、販売を展開しています。

宮本輝

2021年07月01日 | 日記

「流転の海」を読み終えた。

このベストセラー大河小説に恐れをなしていて、づーっと有隣堂の店頭で横目で見ていた。

何故なら、大好きな宮本輝のこの本を手にしたら、仕事ができなくなりそうな気がしていた。全9巻!

「流転の海は」随分前に1度読んだ。忙しさに追われ、1巻で止まってしまう。主人公の松坂熊吾という男のスケールに圧倒され,魅了されながらも、何処か受け入れられない私がいた。それは、私の若さゆえだったか・・・。

十分大人になり(笑)人生経験もそれなりに積み、再び正面からぶっかって行った。ズンズンと心に響く、心に届く名言がちりばめられていて、再び主人公の松坂熊吾に引き寄せられた。

第2巻「地の星」は昭和26年から27年が舞台。この小説9巻は、私の「血肉」になる、そんな予感がしている。さて私は「宮本輝」という山を登り切れるか・・・。

今日、有隣堂の催事のメンテナンスに行く。第2巻「地の星」を、買って帰る。



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