鎌倉徒然草

鎌倉に住んで25年。四季折々の自然を楽しみながら、オリジナルの和雑貨の企画、製造、販売を展開しています。

今年の夏は

2021年07月02日 | 日記
八幡宮の朱の鳥居には七夕飾りが揺れ、夏が訪れました。

今日は雨。時折強い風も吹き荒れ、傘も折れ曲がるほどでした。

今年も半分が終わり、さて、この夏をどう過ごす。

○昨日のブログに書いた宮本輝の大河小説全9巻を読む。

○1、2度はプールに行き泳ぎたい(こんな素朴な夢が叶わない?)

○煙モクモクの焼き鳥屋さんで生ビールをあおりたい!

○沢山仕事がしたい(仕事が後に来るか・・・)

夢って、小さい物が集まったものですね。

仕事が増えれば当然お金が増えて、ホテルのプールで、檸檬ソーダ飲みながら空を仰いでいても平和だ。焼き鳥も美味しいだろう。第一、宮本輝の本も、しみったれて1巻づつなんて買わない。どんと9巻買う。

仕方のないことだが、不安が付いて回るこの数年。いつ解放されるのか。心から笑うことがなくなった。

70代、80代のうつの人が増えているという。朝起きてやることがないことはつらい。「たくさん長い間、働いてきたからゆっくりすれば」というのと意味が違う。

とにかく私は仕事をする、します。仕事に感謝です。

コメント
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