八幡宮の朱の鳥居には七夕飾りが揺れ、夏が訪れました。
今日は雨。時折強い風も吹き荒れ、傘も折れ曲がるほどでした。
今年も半分が終わり、さて、この夏をどう過ごす。
○昨日のブログに書いた宮本輝の大河小説全9巻を読む。
○1、2度はプールに行き泳ぎたい(こんな素朴な夢が叶わない?)
○煙モクモクの焼き鳥屋さんで生ビールをあおりたい!
○沢山仕事がしたい(仕事が後に来るか・・・)
夢って、小さい物が集まったものですね。
仕事が増えれば当然お金が増えて、ホテルのプールで、檸檬ソーダ飲みながら空を仰いでいても平和だ。焼き鳥も美味しいだろう。第一、宮本輝の本も、しみったれて1巻づつなんて買わない。どんと9巻買う。
仕方のないことだが、不安が付いて回るこの数年。いつ解放されるのか。心から笑うことがなくなった。
70代、80代のうつの人が増えているという。朝起きてやることがないことはつらい。「たくさん長い間、働いてきたからゆっくりすれば」というのと意味が違う。
とにかく私は仕事をする、します。仕事に感謝です。