鎌倉徒然草

鎌倉に住んで25年。四季折々の自然を楽しみながら、オリジナルの和雑貨の企画、製造、販売を展開しています。

着物周りの色

2022年04月23日 | 日記
またまた着物のつぶやきです。

着物と帯の組み合わせのほかに、着物は小物の取り合わせも楽しみの一つです。

おび締め、帯揚げ、半衿、帯どめ等、凝ったらきりがありません、が楽しい作業なのです。

京都に旅行をしたときは、着物の小物を探すことが楽しみの一つです。この3年京都に行けませんでしたが、京都ラブは変わらず、心の中に。


鎌倉に訪れてくださるお客様が今「鎌倉に出かけてあれを買いたい」と思うものは何でしょう?何があるでしょう。

この数年で、鎌倉らしい歴史のあるお店が何軒も閉めてしまいました。小町通りも、そんなこともあって様変わりしてしまったように私は感じます。

こんなことは好き、嫌いでいうべきではなく、時間とお金を使って鎌倉に来ていただいたお客様が、どれだけ満足して、楽しんで帰って頂けたか・・・、それが大事なことです。

連休を前に、昨日も大河ドラマ館に納品しながら『このブックカバ-、どんな方が手に取られるのか、鎌倉のお土産物として納得の商品か?』と自問自答していました。

鶴岡八幡宮内、大河ドラマ館、お出かけください、ミュージアムショップをぜ
ひ覗いてください、お待ちいたして居ります。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする